遊戯王@2ch辞典内検索 / 「ナッシュ」で検索した結果
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ナッシュ
ナッシュ(なっしゅ) 遊戯王ZEXALⅡに登場するキャラクターで、バリアン世界の七皇の一人。 ただし現在は『突然姿を消した』とされており、行方知れずとなっている。 ドルベはこのナッシュを強く慕っているようで、度々ナッシュのことを思い返していた他、 最終的にベクターの策に乗り封印のナンバーズ探しのために人間世界行きを決断したのも、ベクターに「ナッシュたちは人間世界に居る可能性もある」と言われたからだったようだ。 人間世界で九十九遊馬たちと出会った際にドルベがとっさに騙った偽名も「ナッシュ」であった。 また、サルガッソでの戦いの際にドルベが神代凌牙に語った真っ直ぐな魂の男というのもこのナッシュのことだったのかもしれない。 ともすれば、シャークや神代璃緒にも何か関係性があるのだろうか… 普段ドルべたちが居る部屋にある玉座もこのナッシュのもののようだ。 ... -
その名はナッシュ
その名はナッシュ(そのなはなっしゅ) 遊戯王ZEXALで流れたBGM。サウンドデュエル05 Disc1トラック26に収録。 SOUND DUEL01で収録された「凌牙のテーマ」のアレンジである。 タイトルにナッシュとあるがその事が判明する前のII5話から使用されており、それ以降もアレンジ元と同じく頻繁に使われた曲。 作曲:福田康文 -
七皇
...だけ登場し、メラグとナッシュは存在が明らかにされていなかったため、バリアン四天王とも呼ばれていた。 それぞれの名前の由来は北斗七星のラテン語読みである。 名前 名前の由来 ドルベ ドゥーベ(α星) メラグ メラク(β星) ベクター フェクダ(γ星) ギラグ メグレズ(δ星) アリト アリオト(ε星) ミザエル ミザール(ζ星) ナッシュ ベネトナシュ(η星) なお、ミザールのすぐそばにはアルコルという伴星が存在するが、それを基にした人物 はいないようだ。 105話で語られたアストラルの記憶によると、バリアン七皇は本来は人間だったのでは?という疑惑が浮上した。 第一の遺跡の伝説にあった、国王に反逆した仲間に殺された英雄は人間界でのドルベによく似ていたし、ドルベ自身にも理由は不明だが、遺跡の伝説を知っていた。 第三の遺跡での国策で処刑された拳闘士は人間界でのア... -
ドルベ
...な7枚のナンバーズとナッシュ(とメラグ)を探すため人間世界へ向かうのだが、 その際異次元を航行していた皇の鍵の飛行船とまさかの正面衝突事故。 目的地には辿り着いたが、事故のダメージで本来の力が使えなくなるどころかデュエルすらできなくなってしまい、 やむを得ず「ナッシュと言う名の旅行者」を名乗り、正体を隠して遊馬たちと同行する(もちろん真月の一件からアストラルやシャークには強く怪しまれている。)のだが、 辿り着いた遺跡でシャークと共に罠にかかって人質状態になってしまう。 あんまりと言えばあんまりなドジっ子扱いである。 Ⅱ27話では遊馬達のデュエルに連動した試練に巻き込まれながらも、遺跡の壁に描かれていたペガサスと騎士の伝説に心を動かされ、 自らの正体を明かしたうえで遊馬達に一時的に協力、伝説の内容から遊馬たちにヒントを与え、共に試練を攻略(*3)。 「次に会ったと... -
ナンバーズ・カード
...アン七皇のリーダー・ナッシュであり、No.101、CNo.101などのナンバーズを持つ。また、漫画版ではNo.47を使用して瑠那の下でナンバーズを抹殺のため収集している。詳細はリンク先を参照。 北野右京:遊馬たちのクラスの担任。完璧厨に変貌。No.34の所有者。町にバグマン型ウイルスを撒き混乱を引き起こした。最後は完璧を求めすぎたことが仇となり敗北。 表裏徳之助:HA☆GA二世。遊馬からNo.39とNo.17を奪った。No.を奪うために仕組んだ策略を逆手に取られて敗北し、以降はナンバーズクラブとして遊馬に協力する。後に心の弱さから偽のナンバーズ(No.10)を拾ってしまい消滅した。 奥平風也:エスパー・ロビンの中のショタ人。No.83の所有者。「ロビンを演じ続けなければならない」と思い込み事件を引き起こした。自身の分身であるエスパー・ロビンでナンバーズを護りながら敗北。 陸王・海王:... -
バリアンの王
...イリス達と再会し、「ナッシュとして」戦うことを決意するシーン、 143話で「ナッシュとして」戦い、敗れ消滅するシーンだろう。 タイトルの通り、「バリアンの王」の始まりと終焉を飾った、彼自身を象徴する曲である。 また同Discのトラック18に「信頼の絆」というこの曲のアレンジ曲がある。 こちらは学園祭の羽原飛夫・海美夫妻のシーンで使用された一曲。 作曲:蓑部雄崇 -
ドン・サウザンド
...である。 ちなみにナッシュにだけはあえて直接の干渉をせず、ドルべやメラグ、ポセイドン国の家臣達を裏切れない彼を自らバリアンの道へ歩ませる事にも成功している(*1)。 七皇と遊馬たちの戦いが続く中、ベクターの裏切りによりナッシュ・ミザエルを除く七皇の4名が共倒れとなり、 そしてベクターがナッシュに敗れたことでドン・サウザンドはベクターを吸収。ついに完全復活を果たす。 復活したドン・サウザンドはバリアン世界そのものと一体化した神として完全に顕現し、その力で「ZEXAL世界全体をバリアン世界と融合させ、世界のどこかにあるヌメロン・コードごと自身に取り込む」という荒技で手中に収めてしまう。 果敢にもミザエルはドン・サウザンドへデュエルを挑み、後攻から相討ちを狙うが発動したカードを書き換え、セルフバーンで1ターンキルに追い込むという所業の前に一蹴される。 ナッシュ以外の... -
ベクター
...「バリアンに転生したナッシュとメラグを殺害した」事をドン・サウザンドに見抜かれている。 124話の名乗り口上は「ジャジャーン!俺、ベクター!」。 他の七皇が真っ当な名乗り口上をあげている中、一人だけこれである。 単独行動が多く、物語を引っ掻き回すベクターらしさを存分に表した名乗り口上であると言えるかもしれない。 背景 最終的に明かされたベクターの出自背景はというと、やはりというか彼もまたドン・サウザンドに利用されていた駒であった。ただし、そもそも記憶の改ざんを受けていないナッシュを除く5人と異なり、ベクターの場合人格そのものを改ざんされていた。 元々はナッシュやメラグ、ドルベと同じ時代に生まれた、ポセイドン連合国と敵対する国の王子。 当時の王は戦争によって国領を広げることしか考えていない戦狂いの愚王であったが、その子に産まれたベクターは「平和の象徴」と... -
ファンサービス
...アン七皇のリーダー・ナッシュと、絆を取り戻そうとするⅣのデュエルの最中、思わぬ形で…… 概要 決別のため、憎しみをあおる精神攻撃を仕掛けるナッシュ。 ナッシュ:「今から面白いものを見せてやるよ。」 Ⅳの目の前に展開された5面のモニター、そこに映っていたのはバリアン七皇(ベクター除く)に苦戦する仲間の姿であった。 ナッシュ:「そろそろ大事な仲間がどうなっているのか、気になっているじゃないかってな。」 「こいつはおれからのファンサービスだ、Ⅳ!」 さらにさらに、128話のEDでは、思わぬファンサービスが待ち受けていた。 【関連】 Ⅳ 冷酷なデュエル -
誇り高き戦い
...牙、およびその前世のナッシュのシーンでよく流れていた。 作曲:中村和宏 -
No.101 S・H・Ark Knight
... 七皇のリーダーナッシュが使用する切り札であるナンバーズ・カード。 場の相手モンスターをエクシーズ素材にする前代未聞のモンスターである。 見た目はアンモナイトを思わせる巨大な白い船であり、どの辺りが騎士なのは一見わかりにくい。(*1) SとHとArkを繋げて読むと「SHARK(シャーク)さん」となり、この名前について公式HPの「必勝!モンスターアカデミー」では、 「人間だった頃の心がまだどこかに残っているのでは」とアストラルが言及している。 攻撃名は「ミリオン・ファントム・フラッド」 効果名は「エターナル・ソウル・アサイラム」。 アニメ版におけるテキスト ランク4/水属性/水族/攻2100/守1000 レベル4モンスター×2 このカードは「No.」と名のつくモンスター以外との戦闘では破壊されない。 1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材1つを取... -
崩壊の序曲
...徴。 前半は前世のナッシュがイリスに出会った時や、ベクターがドン・サウザンドに飲み込まれる時に流れた静かな曲、 後半はベクター王との戦の時やCiNo.1000 夢幻虚光神ヌメロニアス・ヌメロニアが出現した時に流れた壮大なオーケストラ調の曲である。 2つの曲が一つになっているため、1曲の長さが4分を超えている。 作曲:中村和宏 -
な
...イク 懐かし漫画板 ナッシュ なつまん本スレ 七皇 「なにが起きたんだ・・・!?」 「何?レベルを持たないならレベル0ではないのか!?」 ナム ナムナム詐欺 「なんだよ…何見てんだよ…」 ナンバーズ・カード ナンバーズ・クラブ ナンバーズをかけたデュエル に ニート 「煮えたぎってきたぜ!」 ニコ・スマイリー 二十代 2体分のエクシーズ素材となれる ニトロ・ウォリアー ぬ 「ぬ」のハンカチ ヌメロン・コード ね 超銀河眼の光子龍 ネオスペーシアン N・アクア・ドルフィン 根津見 年末恒例の落下 の 乃亜編 -
Wonder Wings
...もいえる映像の修正はナッシュとメラグ、七皇のオーバーハンドレッドカオスナンバーズが主だが、 それらは125話のアバンで出そろったため、影になっていたのは124話だけである。 ちなみにサビの「Wonder Wings」の部分で「ウィングス」使いのデュエリストが登場する。 -
牙をむく紋章獣
...クさんvsドルベ戦、ナッシュvsベクター戦などでも流れ、いずれも重厚で激しい曲調が切り札召喚時の緊迫感を演出している。 曲名にもなっている「紋章獣」のイメージは少ないかもしれない。 作曲 福田康文 -
ディアハ
...Lでは七皇になる前のナッシュとベクターのデュエルをしていた時は石版を用いてOCGのようなルールで行っていた。 古代なのにエクシーズモンスターを使っているが気にしてはいけない。 【関連】 カズキングダム 記憶編 古代エジプトルール 決闘 -
カッコいいドロー
...XALⅡのⅣ場合は、ナッシュとのデュエルのの最終ターンのドローの際に光の軌跡で「Ⅳ」と刻まれる演出がなされた。 なお、アニメではどの作品でも動きの激しいドローをするが、 この人は滅多にやらない(*1)。 ドローの時決闘者が回転しているようなカメラワークをすることもある。 遊星「俺の・・・ターーーーーーン!!!!」 ジャック カーリー「俺の・・・私の・・・ターーン!!」 そもそも、ドローをする必要もない決闘盤を使用する人もいる。 カッコいいドロー使用者 -天城カイト(よく跳ねる) -海馬瀬人(指がふつくしい) -不動遊星(ピンチの時にカン☆コーンという音と共にドヤ顔でディスティニードローする) -不動遊星背中が赤く光ったらあなたはその決闘に負けています・・・。 など。 また、GX91話で登場した橘一角の最... -
ラッシュデュエル
「遊戯王ラッシュデュエル」の俗称。詳細はあちらの記事にて。 また、アニメSEVENS内ではそのまま「ラッシュデュエル」と呼ばれる。 -
ダブル・アップ・チャンス
... その後も、ナッシュ、アストラルと続くラストバトルラッシュも遊馬が使用した最後のカードはこのカードであり、 遊戯王ZEXALは《ダブル・アップ・チャンス》に始まり、《ダブル・アップ・チャンス》で締めくくられたと言ってもいいだろう。 ちなみに相手の攻撃無効効果で発動したのはドン・サウザント戦まで存在せず、 そもそも遊馬本人は「使い方わからないけど父ちゃんのことだから考えあって入れているに決まっている」という理由で投入していたカードである。 その後はホープを含めた攻撃無効効果とコンボを組んでいるのは周知のとおり。 OCGにおけるテキスト 速攻魔法 モンスターの攻撃が無効になった時、 そのモンスター1体を選択して発動する。 このバトルフェイズ中、選択したモンスターはもう1度だけ攻撃する事ができる。 その場合、選択したモンスターはダメージステップの... -
Ⅳ
...七皇のリーダーであるナッシュとしての記憶を取り戻し、遊馬達と敵対する覚悟を決めた凌牙と通算3度目のデュエルを繰り広げる。 ナッシュの新たな切り札《No.101 S・H・Ark Knight》や《RUM-七皇の剣》に圧倒されるも、Vから託された対バリアン用の切り札《RUM-アージェント・カオス・フォース》を使い、自身のナンバーズを次々とカオスナンバーズにランクアップさせ、決死の攻防を繰り広げるがナッシュのバリアンとして生きる覚悟の前の敗北。 「一足先に地獄で待ってるぜ・・・」とナッシュに遺し消滅した。 その後、遊馬がドン・サウザンド及びナッシュとの最終決戦に勝利したことで復活。 遊馬とアストラルの最終決戦をIII、Vと共に見届けた。 最終回のCパートではアストラル世界の危機を知り、仲間と共にアストラル世界へ突入した。 なお、復活後もプロデュエリストとして活躍しているよ... -
クラッシュタウン
クラッシュタウン(くらっしゅたうん) アニメ5D s86~92話の舞台。 この7話は「クラッシュタウン編(または「鬼柳編」「満足編」とも)」と呼ばれ、超展開には事欠かないゴッズのなかでも、有数のカオス回として知られている。 まさに、腹筋クラッシュタウンである。 近くの山でD・ホイールに必要な鉱石「ダイン」が発見された事で、ゴールドラッシュの様にならず者が集まってできた町。 らしいのだが、何をどう間違えたのか家の作りから住人の服装まで全てゴールドラッシュ期のアメリカ風というトチ狂った町である。 保安官なきこの町で、今日もカウボーイハットにガンベルトの男たちが生死を賭けた決闘を繰り広げる。 町にはラモングループとマルコムファミリーの2つの派閥があり、ダイン鉱山の鉱員を巡ってしばしば争いがあった。 両者はいつしか鉱員を決闘で取り合うようになり、現在では毎日夕暮れ時にな... -
さ
...ウォリアー その名はナッシュ ソリッドビジョン ソリティア 「それはどうかな?」 ゾンバイア -
マインドクラッシュ
マインドクラッシュ(まいんどくらっしゅ) DEATH-Tで闇遊戯に敗北した社長が受けた罰ゲーム。 あの海馬ですら半年間廃人になるほどの強力な罰ゲームである。 この罰ゲームには「バラバラに砕かれた精神を組み立てなおす」という部分まで含まれており、これで精神を組みなおした社長は少しだけまともな性格になった。 原作では一度しか使われていないが、語感の良さからかアニメでは乱発されている。 (アニメと後述のOCG版の影響か、一部で「罰ゲーム=マインドクラッシュ」と誤解されるが、原作ではマイクラ以外の罰ゲームもいろいろある。) スレでの使用時の意味は「ショックを受けた」。 この場合の文体は「マイクラした」になる。 ちなみに、自分からブラクラなどショックを受ける内容が予想されるものを見に行ってマイクラするのはマイクラとは言わず、只の自業自得であるので注意。 OCGでカ... -
No.88 ギミック・パペット-デステニー・レオ
...レオ!」 「ナッシュvsⅣ」戦にて、《No.88 ギミック・パペット-デステニー・レオ》をランクアップしたⅣの最後の切り札。 爆弾の上に獅子の像が乗っているというなんだかよくわからない見た目をしているが、その効果は超強力。 1ターンに1度エクシーズ素材1つを取り除くことで相手に4000ポイントダメージを与える事ができる。 アニメのルールにおける初期ライフは4000。先攻ワンキルが得意なリアリストも真っ青のインチキ効果である。 更に相手のカード効果を受けないという強固な耐性も持っているため、ナッシュの《CNo.101 S.H.Dark knight》の持つ自己再生・ライフ回復・相手モンスター吸収という凶悪な能力とも互角以上に渡り合った。 もちろんランクアップ前同様、エクシーズ素材をなくすことで特殊勝利できる効果も持っている。(ただし効果発動のタイミングはエンドフ... -
ギラグ
...脳されてしまい、 ナッシュに「遊馬がバリアン世界へドン・サウザンドを倒しに向かった」という嘘(事実だったわけだが)を教える。 続く128話でナッシュと共にバリアン世界へと向かう最中に触手プレイ捕えられた振りをし、 それを助けようとしたナッシュを触手プレイ拘束することに成功する。 131話にて、遊馬によってドン・サウザンドの呪縛から解放されたアリト共々遊馬を抹殺するために、バリアン世界へ向かう遊馬の前に現れる。 132話、133話と続いてアリトとデュエルを行い、ギラグを縛るドン・サウザンドの呪縛ともいえる《No.58 炎圧鬼 バーナー・バイザー》を、 旧友の象徴である遺跡のナンバーズ《No.64 古狸三太夫》によって破壊され、洗脳が解けることとなった。 しかし、自らをアリトと戦わせ、剰えそれが原因でアリトを消滅させたドン・サウザンドへの復讐を誓っているところに、 ... -
ラスボス
...アストラル 七皇編:ナッシュ 九十九遊馬&アストラル 遊戯王ZEXAL (漫画) 八雲興司(e・ラー) 九十九遊馬&アストラル&天城カイト&神代凌牙 遊戯王ARC-V 過去作と違い大きな括りが存在しないため次元移動ごとに区切る。 スタンダード次元編:赤馬零児 榊遊矢(敗北) シンクロ次元編:ジャック・アトラス(ゲスト) 榊遊矢 エクシーズ次元編:エド・フェニックス(ゲスト) 榊遊矢 融合次元編:ズァーク 各次元の皆さん 遊戯王VRAINS ハノイの騎士編 リボルバーPlaymaker イグニス編 ボーマンPlaymaker Ai編 Ai Playmaker ちなみに、ラスボス戦とは別に味方と最後の戦いを行うのが毎シリーズの恒例になっており、主にラストデュエルと呼ばれる。 具体的にはDMでは表遊戯VSアテム、GXでは武藤遊戯(闇遊戯)、5D`sではジャック... -
遊戯王ラッシュデュエル
遊戯王ラッシュデュエル(ゆうぎおうらっしゅでゅえる) OCG11期、アニメで言うと遊戯王SEVENSより登場のカードゲーム。 ……ルールではなくカードゲームと書いたのは、遊戯王OCGとは別のゲームという扱いのため。 OCGのカードをラッシュデュエルで使うことはできず、その逆もできない。 ただし、《青眼の白龍》などの同名のカードが新規イラストで登場している事はある。 ルール 基本的には最新の新マスタールールと同じ。 違う点として以下が挙げられる。 モンスターゾーンと魔法・罠ゾーンは3つずつになっている。エクストラモンスターゾーンは無し。スピード・デュエルを想像していただけるとわかりやすいだろう。エクストラデッキを置くスペースもある。 初手は4枚 ドローフェイズは手札が5枚になるまでドローする。既に5枚以上ある場合は1枚ドロー。 メインフェイズではモンスターを何体でも通... -
バリアン世界
...いる。 99話ではナッシュとメラグという二人の住人の名が明かされた。ただし二人は現在行方不明になっており、ベクター曰く遊馬達の世界に行方不明になった可能性があるとの事。 前述のベクターを加えた七人の住人は、バリアン世界の七皇と呼ばれているようだ。 「我々にはナンバーズが必要なのだから…」と語り、遊馬とアストラルを狙う彼らの真の目的とは一体… ZEXALⅡより登場した真月零も、このバリアン世界の住人であるらしい。 曰く、真月零は「善いバリアン」のほうである「バリアンズ・ガーディアン」という警察のような存在で、悪いバリアンを見張る、という名目で九十九遊馬に協力し、 《RUM(ランクアップマジック)-リミテッド・バリアンズ・フォース》と5枚の「∨」と名のつくカードを渡した。 しかし後に衝撃の真実が明かされた。 また、バリアンは元々人間だったようだがいつからバリアン世界... -
アストラル
...ンの暗躍により七皇はナッシュを残して全滅。 真の姿を現したドン・サウザンドを前に、遊馬、ナッシュとともに最後の戦いに臨むことになる。 真実 ドンとの死闘の最中、長らく謎であった「過去から存在するナンバーズ」について明かされる。 遥か古の時代、アストラル世界から追放されたカオスの化身であるドン・サウザンドは、アストラル世界を滅ぼすべく攻撃を開始。 これに対し、迎撃に出たアストラルは半ば相討ち同然の勝利を収めるが、この時にアストラル自身の存在が真っ二つに分離してしまい、その力の半分は、ヌメロン・コードのありかを刻んだ50枚のナンバーズとなって人間の世界に飛散してしまった。 七枚の封印のナンバーズやラッキー・ストライプなど、明らかに1話で遊馬と衝突するより前から存在していたものについては、この時散らばった「力のナンバーズ」と考えられる。 遊馬、ナッシュと共に全力を... -
観月小鳥
...、ドン・サウザンド、ナッシュとの最終決戦にも立ち会っており エピローグでも新たな戦いに同行している。 スタッフからも愛されているようで、第一期EDでの衣装が途中で制服→浴衣→私服と変化したのを皮切りに、第二期EDはまるで彼女のPVであるかの様な出来になっている。 OCGにおいても、放送開始から1年後に中の人と組んでスターターデッキのCMを1本受け持つという大役を仰せつかり、更には公式からスリーブ・トークンまで発売された。 これほどの優遇は遊戯王シリーズのヒロインにおいて異例というよりは異常と言わざるを得ない。 「ヒロイン格なのに名前が『あ』で始まらない」「デュエリストどころかデュエル知識すらない(*4)」という異色のヒロイン。 小鳥自身は遊馬に対してただの幼馴染だという以上の好意を持っているようだが、 キャッシーや神月アンナといった女性キャラに加えアストラルやシャ... -
神代凌牙
...と共にバリアン七皇のナッシュとメラグではないかという疑惑が作中でなされた。 109話での遺跡の一件から自分と璃緒の存在に疑問を持ち、114話にて、自分の記憶を確かめるためかつての家を訪れる。 そこでは前述の家族構成が明らかになった。 が、突如現れたクラゲ先輩に襲われ、毒を盛られる。さらに璃緒にも毒が盛られたことを聞き、「解毒するためにはデュエルで勝つしかない」と言い渡される。 璃緒を助けるため、一番のファンと共にタッグを組み、毒に体力を奪われながらもデュエルすることに。 クラゲ先輩の無限蘇生&水属性メタコンボに一度は絶望するも一番のファンに喝を入れられ海底神殿のデュエルで手に入れた《No.73 激瀧神アビス・スプラッシュ》と一番のファンさんとのコンビネーションにより辛くも勝利。しかし直後にクラゲ先輩が吐いた意味深な発言と夢に出てきた旗の紋章と家の紋章が同一のものだとい... -
RUM
...きない。 ナッシュが来るべき戦いの為、バリアン七皇に授けた新たなる力。 アニメ版では発動の制約なども存在せず、エクシーズ召喚の根底を覆したカード効果になっていた。 OCG化の際の弱体化が危ぶまれたが、原作での効果を殆ど忠実に再現しており、非常に良い調整となっている。 なお、七皇の中ではベクターだけ使用していない。 RUM-千死蛮巧(アドマイヤー・デス・サウザンド) (アニメ版) 通常魔法 お互いのフィールド上・墓地の同じランクの「CNo.」と 名のついたモンスターエクシーズを任意の数だけ選択して発動する。 選択したモンスターはそのランクよりも1つ高いレベルを持つ。 選択したモンスターで自分のエクストラデッキから 「CNo.」と名のついたモンスターエクシーズ1体をエクシーズ召喚できる。 この効果でエクシーズ召喚したモンスタ... -
九十九一馬
... 極めつけは遊馬とナッシュとの決戦の最中、崩壊しかける世界をとどめるためにトロンと共にオーバーレイしたことであり、明らかにただの人間ではない(*3) 一期のIII戦では皇の鍵の内部空間に現れ、遊馬の状況をリアルタイムで把握して助力するなど、謎が多すぎる人物である。 また、遊馬のデュエルに気を付けるよう明里に忠告したことについては、前述の遊馬の魂の出自から、No.をかけた戦いで敗れた場合彼自身も消滅してしまう危険があったためと思われる(ジン戦においてアストラルがそれらしき発言をしている)。 遊馬よりやや小ぶりながら前髪には赤い触角がそそり立っており、じーちゃん→遊戯、蟹パパ→遊星に続き、遊戯王界の珍妙な髪形には強烈な遺伝性があることを証明する人物である。 アニメではエピローグで妻と再び探検している姿が見られ、現実世界に帰ってきていると思われるが、漫画版ではア... -
ZEXAL
... このデュエルではナッシュの「バリアンズ・カオス・ドロー」と同時に「ディスティニー・シャイニング・ドロー」を披露した。 【関連】 「最強デュエリストのデュエルは全て必然!ドローカードさえもデュエリストが創造する!」 ZW ZEXALウラ ダーク・ゼアル -
フラグクラッシャー
フラグクラッシャー(ふらぐくらっしゃー) 恋愛フラグをいとも簡単にクラッシュする男性キャラクターの事。 主に王様、凡骨、広くは社長など。 特に王様は杏子とのデートにおいて、一番嬉しそうな顔をしたのがカードを買ってパックを開けた時だったりとフラグを見事にクラッシュ。 それだけでは飽き足らず、杏子と表遊戯、舞と凡骨のフラグまでクラッシュしている正にキング・オブ・フラグクラッシャーである。 遊星はヒロインのアキとデート(遊星本人はライディング・デュエルでのバランス感覚をアキに養ってもらうため)に行ったりするなどしてフラグを立てるも、その辺りを最後にしてフラグを立てず、 5期EDでようやくフラグを回収したかのようなカットが入るも、本編では見事にスルーして、立てたフラグをスルーしそれ以降は放っておくという新たなクラッシュ法を確立した。 最終回にて良い雰囲気までは行くがお互いに告白... -
No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー
...る。 Ⅳがナッシュとの決闘で使用したカオスナンバーズ。 シリアルキラーは「連続殺人犯」を意味する単語である。 エクシーズモンスターしか破壊できなかったジャイアントキラーに比べて破壊の範囲が大きく広がり、大幅に強化された。 攻守はジャイアントキラーと逆になり、ある程度の戦闘であればこなせるようになった。 破壊効果を使用する際には、胸部から円盤鋸を飛ばして相手を切り刻み、攻撃の際には口からガトリングを取り出して砲撃を浴びせる。 OCGにおけるテキスト ランク9/闇属性/機械族/攻2500/守1500 レベル9モンスター×3 1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、 相手フィールド上のカード1枚を選択して発動できる。 選択したカードを破壊する。 破壊したカードがモンスターだった場合、 さらにそのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相... -
CNo.1000 夢幻虚神ヌメロニアス
...壊効果で次々と遊馬・ナッシュのナンバーズを破壊し、片っ端からコントロールを奪っていった。 最終的にはフィールドをがら空きの状態にまで追い込み、そこからダイレクトアタックを狙うもエクストラデッキから《No.100 ヌメロン・ドラゴン》が出現。 このカードの攻撃力は0となり、破壊したヌメロン・ドラゴンの効果で道連れに破壊された。 しかし……。 CiNo.1000 夢幻虚光神ヌメロニアス・ヌメロニア(カオスイマジナリーナンバーズせん むげんきょこうしんぬめろにあす・ぬめろにあ) 「降臨せよ、CiNo.1000!我が天は長し、地は久し。人のすがる夢は一場の幻に過ぎず。虚無の大神よ、闇をもて、光に鉄槌を!夢幻虚光神ヌメロニアス・ヌメロニア!」 破壊されたヌメロニアスを素材として、進化系であるこのカードがエクシーズ召喚される。 アニメにおけるテキスト ランク13... -
遊戯王ZEXAL
...36 狂気の記憶! ナッシュvs魔人ベクター!! ナンバーズ137 ベクターの翻弄! 捕らわれた仲間の絆!! ナンバーズ138 混沌たるもの 『ドン・サウザンド』光来!! ナンバーズ139 切り拓け未来 アストラルの決断!! ナンバーズ140 想いはひとつに! 創造龍『ヌメロン・ドラゴン』 ナンバーズ141 混沌終焉 必殺のファイナル・ホープ剣・スラッシュ!! ナンバーズ142 最後の希望!! 我は「ビヨンド」 ナンバーズ143 孤高の決闘者『ナッシュ』 宿命のラストデュエル!! ナンバーズ144 闘いの儀!! 遊馬vsアストラル ナンバーズ145 『わが名はアストラル』 最強の決闘者!! ナンバーズ146 絆よ永遠に… かっとビングだぜ、オレたち!! -
王道遊我
王道遊我(おうどう・ゆうが) 遊戯王SEVENSの主人公。 ゴーハ市立第七小学校の5年生。 シリーズ初の小学生主人公である。 趣味は我々の言葉で言うところの「発明」。 ただ、本人はこの言葉を嫌い、自分で作り出したものや作り出す行為を「ロード」と呼んでいる。 ラッシュデュエル用のデュエルディスクを自作したり、ドローンのセキュリティを取っ払って改造してしまうなど、将来は海馬瀬人並みの技術者になれそうな腕である。 少々マッドサイエンティスト気味な性質ではあるが・・・・・・ ある日ゴーハ市の「キュークツ」な体制と大人に管理されたデュエルに息詰まりを感じた彼は、 自らのデュエルディスクに自分で考えた新ルールである「ラッシュデュエル」をインストールする。 すると、彼のデュエルディスクは突如「7」の形に変形した。市内の地下で仮面の男とデュエルし勝利すると街中のデュエルディ... -
No.39 希望皇ホープ
No.39 希望皇ホープ(BGM)(なんばーずさんじゅうきゅう きぼうおうほーぷ) 遊戯王ZEXAL第二話から流れたBGM。遊☆戯☆王ZEXAL SOUND DUEL1に収録。 モンスターのほうはこちらを参照→No.39 希望皇ホープ 曲名通り、主に《No.39 希望皇ホープ》が関わるシーンで流れるBGM。 ほとんどが召喚シーンだが、ホープのフィニッシュやホープが関わった《ブラック・レイ・ランサー》のフィニッシュにも使用された。 まさに希望の曲である。間違ってもホーケースラッシュではない。 作曲 Conisch -
遊戯王SEVENS
遊戯王SEVENS(ゆうぎおうセブンス) アニメ遊戯王7作目となる作品。 2020年4月4日より放映開始。 OCGのシーズンとしては第11期となる。 遊戯王の放送枠で唯一生き残っていた土曜日の再放送枠を再構築し、2020年4月より放送が開始された。 しかし、当時の放送環境により、製作延期が相次ぎ、幾度とリピート放送が行われ、9月に1クール目が消化され、2クール目に当たるマキシマム編が開始。 そして、23話で衝撃のラッシュデュエルによる新たな召喚方法が登場した。 3クール目はムツバ重機編、マキシマム召喚を手に入れた六葉アサナ率いるゴーハ第6小との戦いが描かれた。現在放送中の4クール目は、チームバトルロイヤル編が開催され、その裏側でゴーハ66が暗躍していたが、更にその裏でオーティスによるラッシュデュエルのアンインストールが行われていたが、遊我がルークとのデュエルの間に再インストー... -
罰ゲーム
罰ゲーム(ばつげーむ) 闇のゲームの敗者に与えられる罰。主に闇人格によって執行される。 多くは精神的な物だが、稀に燃やされたりする。 ちなみに罰ゲームの代表格としてマインドクラッシュが挙げられるが、原作でマインドクラッシュを行ったのは一回きりである。 なお、原作に登場した罰ゲームのうち「マインドクラッシュ」「マインド・オン・エア」「グリード」がOCG化されている。 それだけでなく《罰ゲーム!!》というカード自体も登場している。 闇遊戯は一応更生を促すためにもやっているが、海馬や名蜘蛛などあまり更正していない人も多い。 闇遊戯の執行した罰ゲーム (名前が付いていない物も数える) グリード-枯れ葉やゴミが金に見える(東映版遊戯王では奈落に落とされ、モンスターに食われる幻覚)(牛尾さん) モザイク幻想-視界がモザイクで覆われる(TVディレクター) ビートフェスティバル-自... -
ロットン
ロットン(ろっとん) クラッシュタウン編で登場した人物。 マルコムグループのリーダ、マルコムの弟であり、彼の発言から修行の旅に出ていたことがうかがえる。 多数のデュエルディスクをくっつけた変形可能なD・ホイールを操る。 デッキは《ガトリング・オーガ》主体のバーンデッキであり、 初登場早々先攻ワンターンキルでラモンを下し、遊星(及び視聴者)に強烈な印象を与えた。 これは歴代主人公でもなしえなかった快挙である。 性格は傲慢かつ冷酷で、兄マルコムのクラッシュタウン支配に協力するような素振りを見せつつ、 最終的には裏切って支配権を強奪し、「ロットンタウン」と改名した。 さらに、壊れカードを多用するに飽き足らずデュエル中に銃器やダイナマイトも平然と使用する。 なお、自身をリアリストであると公言し、遊戯王界におけるリアリストの定義の成立に大きく貢献している。 クラッシ... -
安立ミミ
遊戯王SEVENSの登場人物。CV:鈴木梨央 7話において、遊我・ロミンのクラスに転校して来たどこか不思議な少女。 容姿は小学5年生女子としてはやや幼く見え、基本的にピンクでフリフリの如何にもな少女的服装をしている。 名字の読みは「あたち」で、「私」と言うところを「あたち」と発音している。 広まり始めたラッシュデュエルには興味があるらしく、転校当初から遊我に近付く謎の少女。 しかし言語・プレゼントセンス(*1)が妙に昭和的だったり、携帯電話どころかショルダーフォンを持ち歩いていたりと「不思議」な一面を見せまくっていた。 その様子から只者ではないと視聴者からも怪しまれていたが・・・・・・ その正体 + ... そもそも少女ではなく、... -
You say…明日へ
You say…明日へ(ゆーせいあしたへ) 遊戯王5D sの挿入歌。FREEDOMのカップリング。 作詞:榊原正晃 作曲:間瀬公司 編曲:大村栄二/木村真也 アーティスト:La-Vie. 遊戯王5D sのWRGP編・クラッシュタウン編(72・90・92話)で流れた挿入歌。 遊戯王シリーズでは初の挿入歌となる。 初めて流れたのはシェリーが遊星との決着を見送り、WRGPでの決戦を心待ちにして去るシーン。 その後2009年を満足で締めくくり(90話)、クラッシュタウン編を満足で締めくくった(92話)。 ただ、曲名のナウさもさることながら、不必要なまでに壮大な演出に仕立て上げられたことが印象的であった。 -
上城龍久
上城龍久(かみじょう・たつひさ) 遊戯王SEVENSの登場人物。 一日二回まで触れた機械を故障させることができる。 本人はこの能力(?)のことを「パウリ・エフェクト」という呪いであると称している。 「デュエルの王になる」と常々叫んでおり、そのための研鑽は欠かさない。 周囲からも「ゴーハ第七小きってのデュエリスト」と称され、一話ではラッシュデュエルの解除方法こそ分からなかったがホログラムの男に連勝していたらしく、二話では何と主人公にデュエルで勝っている(*1)など実力の程は本物である。 遊我がラッシュデュエルを完成させた時は「ゴーハに知られるのはまずい」として、秘匿したほうがいいという立場だった。 連続攻撃能力を持つ《連撃竜ドラギアス》を切り札としたドラゴン族デッキを使用する。 -
不満足
不満足(ふまんぞく) 満足の対義語。 遊戯王では以下のようなことを指す。 1 遊戯王5D`s登場人物の鬼柳京介のクラッシュタウン編時代の事。 2 遊戯王ZEXAL登場人物の神代凌牙の事。 1の概要 鬼柳が満足していない状況を指し、それは主にクラッシュタウン(後半含まず)編の鬼柳京介の事を言う。 この頃の鬼柳は「満足」ではなく「不満足」と呼ばれていた。 後半では蟹の助けもあり、満足に戻った。 「そう熱くなるな・・・。たかが決闘だ・・・。」←そのたかが決闘で何人が死んだと(ry 「忘れちまったぜ、満足なんて言葉・・・。」←本編では言ってな(ry 「俺たちの満足はこれからだ!!」←本編で言ってな・・・。って満足!? 2の概要 あまりにも満足する事が出来ない為、神代凌牙の事を指す。 理由はなにかと味方になるとロクな事にならず、主人公の敵に回っても満足... -
鬼柳京介
鬼柳京介(きりゅうきょうすけ) 遊戯王5D sに登場するキャラクター。フクロウ人間の元ダークシグナー。愛称は「満足」。これは彼の口癖から由来している。 エースモンスターは《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》と《地縛神 Ccapac Apu》。再登場時は《インフェルニティ・デス・ドラゴン》。 中断とはいえ主人公に実質勝利した数少ない5D sのキャラクターである。(*1) 55話ではワンシーンではあるが、痣が赤になった。 和希は当初「ダークシグナーのイケメンでもっとも性格が悪い」という設定にしていたようだが、アニメの脚本では後述の通り屈指のネタキャラとして書き直された。 一応イケメンで性格が悪い部分は変更されていない。 ダークシグナー時にはどこから持ってきたのか分からないD・ホイール(WCSでの名称は「ギガントL」)でライディング・デュエルを行い、 後述するクラッシュタウン編で... -
「だが俺はレアだぜ」
「だが俺はレアだぜ」(だがおれはれあだぜ) 「だが俺はレアだぜ」とは、遊戯王5D sの第86話、『クラッシュタウン』で主人公の不動遊星が言った台詞である。 この後に、『報酬は高いぞ』という台詞が続く。 クラッシュタウンで不満足していた鬼柳を救うため、 デュエルをするしかないと考えた遊星は、マルコムに雇ってもらうおうか、と提案。 ここで、実力を見せるために子分たち(*1)と1対3の変則デュエル(*2)を行い、ワンターンスリィキゥ……(命名者マルコム)を行い、華々しく勝利を飾った。 遊星を気に入り、『おめぇさんなら、あの鬼柳を倒せるかもしれねぇ!』と言うマルコムに対して遊星が返した言葉、それがこの台詞である。 確かにこの時の遊星はそれ以外の場所の遊星とは比較にならないほどテンションがおかしくなっており、レアものであった。 その後、Z-ONEとの決戦に臨んだ遊星。... -
蒼月学人
遊戯王SEVENSの登場人物。 ゴーハ第七小学校の生徒会長で、遊我達より1学年上。常に丁寧な口調で喋る。 生徒会長としてはとてつもなく優秀であり、優秀過ぎて常に学校中から頼みごとばかりされているため、放課後まで息つく暇もない日すらある。 ちなみにかなりの音痴である。 「蒼月流」なるデュエル流派の跡取りらしく、デュエル時は着物姿となり黒子2人がドロー等の動作を行う。 校則を守らせる立場であるため遊我の破天荒な行動には頭を悩ませており、ラッシュデュエルにも当初は良い顔をしていなかったが、同時に友人である彼との約束は校則より優先するなど情に厚い一面も持ち、全く融通がきかない堅物などというわけではない。 ラッシュデュエルを行うようになってからは自分でドロー等を行うようになっており、彼の決意を示すエピソードとなっている。 黒子2人の立場がない気もするが デェエル知識... - @wiki全体から「ナッシュ」で調べる