遊戯王@2ch辞典内検索 / 「勝利への序曲」で検索した結果
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勝利への序曲
勝利への序曲(しょうりへのじょきょく) 遊戯王ZEXALで流れたBGM。サウンドデュエル03 Disc2 トラック1に収録。 72話のラスト、カイトが自分のデュエルを取り戻した時のシーンで流れた曲。 力強いトランペットによるファンファーレが特徴の曲である。 曲の最期のパートは物語の締めくくりにうってつけで、最終回のラストシーン、アストラルをみんなで助けに行くシーンのBGMはこの曲である。 3年間にわたった放送を締めくくった曲としても印象的な名曲である。 作曲 蓑部雄崇 -
崩壊の序曲
崩壊の序曲(ほうかいのじょきょく) 遊戯王ZEXALで流れたBGM。サウンドデュエル05 Disc2トラック18に収録。前半と後半で曲調が大きく違うのが特徴。 前半は前世のナッシュがイリスに出会った時や、ベクターがドン・サウザンドに飲み込まれる時に流れた静かな曲、 後半はベクター王との戦の時やCiNo.1000 夢幻虚光神ヌメロニアス・ヌメロニアが出現した時に流れた壮大なオーケストラ調の曲である。 2つの曲が一つになっているため、1曲の長さが4分を超えている。 作曲:中村和宏 -
SOUND DUEL
...ィスク:2 1. 勝利への序曲 2. 衝撃と緊迫 3. 危機を呼ぶデュエル 4. 牙をむく紋章獣 5. 焦燥 6. 紋章神(ゴッドメダリオン)降臨! 7. 怒りの反撃 8. 覚悟のデュエル 9. 未来に向かって 10. 思い出の父よ 11. 雨音は心の調べ 12. アストラルの戸惑い 13. Dr.フェイカーの策略 14. 怒涛の攻撃 15. 最強デュエリストへの道 16. 闘う理由 17. 運命の決勝戦 18. 希望皇ホープふたたび 19. デュエルが結ぶ絆 20. Wild Child (TVsize) 遊☆戯☆王ZEXAL SOUND DUEL4 1. バリアン世界 2. 折れないハート(TVsize) 3. 友とのかたらい 4. 敵の企み 5. ナンバーズをかけたデュエル 6. 迫りくるバリアン ... -
ソニック・ウォリアー
ソニック・ウォリアー(そにっく・うぉりあー) ソニック・ウォリアーとは、遊戯王5D s最終回で登場したカードである。 遊戯王5D sの全てを締めくくる最終回にて。 不動遊星とジャック・アトラスのデュエルの最終局面、《シューティング・スター・ドラゴン》が破壊された時に、 罠カード《クラッシュ・スター》によって、《ロードランナー》と共に特殊召喚されたモンスターである。 アニメにおけるテキスト 星2/風属性/戦士族/攻1000/守0 このカードがシンクロ素材となった時、自分フィールド上に存在するレベル2以下の モンスターの攻撃力を400ポイントアップする。 遊星が攻撃力3000の《レッド・デーモンズ・ドラゴン》に対抗するために、《ジャンク・シンクロン》とともに《ジャンク・ウォリアー》を召喚するための素材とされ、 自らの効果によって、《ロードランナー》... -
は
は バーサーカーソウル → 狂戦士の魂 バーサーク・デッド・ドラゴン ハートランド ハートピース ハイウェイ 背景 覇王十代 「破壊ではない、除外してもらう」 バクラ 獏良天音 「獏良くんはトイレなんかいかないもん!」 獏良了 ハサン パズラー系男子 はたしじゅう 罰ゲーム 「発動していた」 果てしなき攻防 波動竜騎士ドラゴエクィテス バトルシップ バトル・シティ バトル・シティ編 → BC編 バトルロイヤルルール 花咲友也 ハナテ ハネクリボー ハノイの騎士 「ハハハハ 走れ走れー!迷路の出口に向かってよー!」 羽原海美 羽原飛夫 破滅のフォトン・ストリーム 速見秀太 原憲一 パラサイトマインド 薔薇戦争 → 遊戯王 真デュエルモンスターズ2 継承されし記憶 パラドックス 腹巻猫 バリアンズ・フォース バリアンの王 パワー・ツール・ドラゴン バンデット・キース → キース・ハワード パン... -
遊戯王デュエルモンスターズ
遊戯王デュエルモンスターズ(ゆうぎおうでゅえるもんすたーず) (Before 遊戯王(東映版)(*1)) After 遊戯王デュエルモンスターズGX テレビアニメ。『遊戯王』のメディアミックス作品のひとつ。略称は『遊戯王DM』 テレビ東京系列にて2000年4月18日から2004年9月29日まで放送された。 1~172話は火曜日放送で不定期に特番による休止の影響で一挙に2-3話放送することもあったが、2003年10月1日に放送された173話以降は水曜日に移動している。 (82-84話王様対バクラ、120-121話社長対義父、125-126話凡骨対闇マリク(*2)、132-134話王様対社長、160-161話王様対羽蛾、凡骨対竜崎、167-168社長対アメルダ) ジャンプの作品ということもあり、関連商品はスターチャイルド・キングレコードから発売され、スポンサーとなっているラ... -
クリボー
クリボー(くりぼー) ゝヽ、M, ‐'ニ、_ <";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ゞ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\ /;;;;;;;;;; ‐ 、;;;;;;; ‐ 、 ;;;;;;;;;;;ヽ. 〈;;;;;;;;i (o ) l;;;;i (o ) l;;;;;;;;;;;;;l/⌒`i;;;ヽ、_ノ;;;;;ヽ、_ノ/⌒`i;;!VVVゝ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;VVV;! ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、/`iぎーぎいのまねおぶすぶべっへえー!うるせえ!くぼありー!がってってっしょおーー!! Vヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、/VV .゙\VVl/ ... -
丸藤亮
丸藤亮(まるふじ りょう) 遊戯王デュエルモンスターズGXならびに遊戯王GXの登場人物。丸藤翔の兄。 カイザー、後にはヘルカイザーとも呼ばれる。 デュエル・アカデミアのオベリスク・ブルーの生徒であり、十代たちの2年先輩。後にプロデュエリストとなる。 《サイバー・ドラゴン》を中核とし、《サイバー・エンド・ドラゴン》、《キメラテック・オーバー・ドラゴン》、《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》などを使って相手を叩きのめす表サイバー流デッキと、 ヘルカイザーとして墓地のドラゴン族を装備カードとして使う「サイバー・ダーク」シリーズ中心の裏サイバー流デッキを使う。 学年主席の優等生であり、そのずば抜けたデュエルの実力と優れた人格から「カイザー亮」の異名を持つ。 「リスペクトデュエル」を標榜し、相手と己の力を十全に発揮することが出来るならば勝ち負けは関係ないという考えであっ... -
赤馬零児
赤馬零児(あかばれいじ) 遊戯王ARC-Vの登場人物。赤い眼鏡とマフラーが特徴。靴下は履かない主義。 16歳という若さでありながら、大企業「レオ・コーポレーション」の社長。一人称は「私」。 さらに、12話でプロデュエリストである事が発覚した。 名前に「馬」が付いている事と企業の社長という点で、過去作の「海馬瀬人」を連想させる。 これまでに紫雲院、黒咲という人物が出てきているが、苗字の最初の文字が特定のカードの色だとすると赤馬はペンデュラムカードの赤が使われていることになる。 使用するカードは「DD」および「DDD」モンスター、「契約書」魔法・罠カードである。 「DD」は「異次元」を意味し、「DDD」は、「Different Dimension Demon(ディファレント・ディメンション・デーモン)」。 エドの父親の仇でも、大好きブルーノちゃんなどでも決してない... -
封印されしエクゾディア
封印されしエクゾディア(ふういんされしえくぞでぃあ) DEATH-T編において、遊戯が受け継いだ双六のデッキに眠っていたエンドカード。 「封印されし」と名のつく四肢のカードを集めることで決闘に勝利するという特殊条件勝利を持つ。 必殺技は攻撃力無限大の「怒りの業火エクゾード・フレイム」。 ここでは《青眼の白龍》三体に追い詰められたときに召喚され、遊戯を勝利へと導いた。 王国編においてはインセクター羽蛾によりフェリーから海に投げ捨てられたため、遊戯はそれ以降は使用していない。 BC編においてはグールズのレアハンターが使用。 大会前夜に城之内を破ったことにより闇遊戯の怒りに触れ、大会当日の最初の獲物として倒された。 記憶編においてはシモンの精霊。 15年前の敵国との戦争にも活躍した王宮の魔神にして伝説の守護神である。 弟子であるシャダの死後、その千年錠を再び手に取... -
オネスト
オネスト(おねすと) 遊戯王デュエルモンスターズGXの4期に登場したモンスターカード。 人の記憶を操作する力を持つ精霊が宿っている。必殺技は「オネスティ・クライング」。 マスターである藤原優介の姿でデュエル・アカデミアに潜入し、ダークネスに汚染されたカードを処分していたが、ユベルと超融合した事により超常の力を身に着けた十代に見破られる。 両親を幼くして事故で亡くした藤原を幼少時から見守っていた。 特待生寮で起こった過去の事件により藤原が行方不明になり、マスターに捨てられたと思い込んだオネストは藤原を探し出そうとダークネスを追っており、そのために十代の魂と融合を果たす。 後に、藤原はオネストを捨てたのではなく、ダークネスの事件に巻き込むまいと敢えてデッキから外した事が判明。二人は和解を遂げた。 アニメでは、ダメージステップ時にこのカードを手札から墓地へ送る事で... -
遊戯王ZEXAL
遊戯王ZEXAL(ゆうぎおうぜある) Before 遊戯王5D s After 遊戯王ARC-V 遊戯王デュエルモンスターズシリーズの第4作で、2011年4月11日よりテレビ東京系列で放映開始されたアニメ作品。全146話。 最近アニメが面白い 放送時間も従来の夕方6時代から月曜7時半にかっとビングした。 ちなみに元々遊戯王5D sを放送していた水曜18時は期間限定ではあるがZEXALの再放送枠となっていた(現在は終了)。後に2期では日曜の17時30分枠に時間移動し、BS以外に木曜日の7時30分のリピート放送枠も存在する。 アニメに先んじて2010年12月18日発売のVジャンプ2月特大号で三好直人による漫画版を連載開始。 ストーリー担当は、アニメ版でもシリーズ構成を担当する吉田伸。 そのためか、漫画オリジナルの展開になっているものの、前作や前々作のように、アニメ... -
遊戯王VRAINS
遊戯王VRAINS(ゆうぎおう ゔれいんず) Before 遊戯王ARC-V 遊戯王デュエルモンスターズシリーズの第6作で、2017年5月10日からテレビ東京系列で放映開始予定。 放送枠は前作の日曜17時30分から移動し、水曜18時25分での放送となった。 その前の時間帯には、同じく時間移動してきたBORUTOが放送されている。 タイトルのVRAINSはVR(Virtual Reality)、AI(Artificial Intelligence)、NS(Network System)を表している。 今作のデュエルは「VR(virtual reality)デュエル」と呼称され、その名の通りデータ空間の中でデュエルを行う。 新たな召喚法である「リンク召喚」が登場。その大胆なルール変更に、OCGプレイヤーは阿鼻叫喚の渦に飲み込まれた。 今作の監督に抜擢され... -
No.107 銀河眼の時空竜
No.107 銀河眼の時空竜(なんばーずひゃくなな ぎゃらくしーあいず・たきおん・どらごん) 「宇宙を貫く雄叫びよ、遥かなる時をさかのぼり、銀河の源より蘇れ!顕現せよ、そして我を勝利へと導け!《No.107 銀河眼の時空竜》!!」 ランク8のモンスターエクシーズ。 バリアンの3人目の刺客、ミザエルが操る。 出陣が決まったミザエルが、バリアン世界でこのモンスターをカードの中に捕らえた。 100枚しかないと思われていたナンバーズ・カードの「107」を冠するモンスター。 予告では「オーバーハンドレッド・ナンバーズ」と称された。 「銀河眼(ギャラクシーアイズ)」の名も冠しており、《銀河眼の光子竜》と何らかの関係・因縁があるようだ。 また、遊馬の夢にも登場しており、その後決闘庵にて《真紅眼の黒竜》の木像を見た遊馬がこのモンスターを 連想していたことから、立場は違えどその... -
死者への祈り
死者への祈り-ペレト・ケルトゥ(ししゃへのいのり-ぺれと・けるとぅ) 屍は横たわる 器は砂となり塵となり 黄金さえも剣さえも 時の鞘に身を包む 骸に王の名は無し 時は魂の戦場 我は叫ぶ 闘いの詩を 友の詩を 遥か魂の交差する場所に 我を導け 王様の死後、セトが彫ったとみられる詩。 通称友ポエム。 ファラオアテム、神官セトとそれぞれが使役する僕が彫ってある。 ちなみに、三体の神の石版の上に描かれている巨大な羽の様なものは光の創造神ホルアクティの意匠である。 【関連】 史実 記憶編 -
No.88 ギミック・パペット-デステニー・レオ
No.88 ギミック・パペット-デステニー・レオ(なんばーずはちじゅうはち ぎみっく・ぱぺっと-ですてにー・れお) Ⅳが使用するナンバーズの一体。 効果は条件を満たせば即勝利できるというもの。条件は自身の効果でこのカードのエクシーズ素材が全て無くすこと。 珍しい2体分のエクシーズ素材となれる効果を有効活用できるモンスターの1体である。さすが東洋チャンピオンは格が違った。 シャークさん相手に後素材1つというところまで追い詰めたが、この手の効果のお約束であっさりと逆転されてしまった。 ちなみに外見はライオンの頭を持つ剣士。不気味な姿の多いギミック・パペットでは異質な存在である OCG版 《No.88 ギミック・パペット-デステニー・レオ》 エクシーズ・効果モンスター ランク8/闇属性/機械族/攻3200/守2300 レベル8モンスター×3 1ターンに1度、自分... -
堂島
堂島(どうじま) 遊戯王5D sの登場人物。 第2話というストーリーの序盤で瓜生の取り巻きとして登場しただけの存在だが、ストーリーの中盤が舞台の「WORLD CHAMPIONSHIP 2011」に何故か登場。 しかも彼と志崎、瓜生がメインのザブイベントつきという謎の好待遇である。 原作ではあまり印象のよくないキャラだったが、ゲームのイベントではデュエル好きの気のいいおじさんといった感じで、 相方デュエルの際の掛け声がうるさかったのを素直に謝ってくる結構感じのよいキャラになっている。 ちなみに志崎とタッグデュエル可能で、タッグデュエルで3勝するとタッグパートナーにできたりする。 使用デッキは【水属性】。相方の志崎も同じ。 -
志崎
志崎(しざき) 遊戯王5D sの登場人物。キノコみたいな頭とシシシッという変な口癖が特徴。 第2話というストーリーの序盤で瓜生の取り巻きとして登場しただけの存在だが、ストーリーの中盤が舞台の「WORLD CHAMPIONSHIP 2011」に何故か登場。 しかも彼と堂島、瓜生がメインのザブイベントつきという謎の好待遇である。 人差し指が長い。 原作ではあまり印象のよくないキャラだったが、ゲームのイベントではデュエル好きの気のいいおじさんといった感じで、 デュエルの際の掛け声がうるさかったのを素直に謝ったり、今後気をつけるようにすると約束してくれたりと結構感じのよいキャラになっている。 ちなみに堂島とタッグデュエル可能。タッグデュエルで3勝するとタッグパートナーにできたりする。 使用デッキは【水属性】。相方の堂島も同じ。 -
明日への道~Going my way!!~
明日への道~Going my way!!~(あすへのみち ごーいんぐまいうぇい) 遊戯王5D sの五代目OP。 作詞・歌:遠藤正明 作曲:俊龍 編曲:鈴木マサキ 同じアーティストが2曲以上OPを務めるのは5D sとしては初めて(GXではBOWLの前例がある)。 前代と同じくロック調ではあるが、あちらが平行調と殆ど同じ音を使った変ホ短調~ホ短調であるのに対し、 こちらはマイナーコードを前面に押し出したヘ短調(サビの最後のみ変イ長調)であるため、 映像とあいまって多くの視聴者に鬱展開を予感させた。 また、「アポリア」「機皇神マシニクル∞3」「機皇帝とは別のボスモンスター」が登場前にネタバレしていたり、 タイトルバックの6龍のうち、パワー・ツール・ドラゴンのみ3DCGで描かれなかったりと、演出が非常にマイペースである。 後にだが、「機皇帝とは別のボスモンスタ... -
真月零
真月零(しんげつれい) 遊戯王ZEXALⅡから登場する人物。 話の序盤に都合よく転校してくる転校生という学園物アニメお約束の人物で、WDC優勝者である九十九遊馬の大ファン。 髪型がジャック・アトラスに似ている。 なぜか教室に現れた彼に対し担任が疑問を抱くという突っ込みどころ満載の展開はそこそこ話題になった。 が、初登場のZEXALⅡ3話では、ゲストキャラの熱血プロデュエリスト・片桐大介(CV 宮野真守)が、 すさまじく濃いキャラをしていたためほとんど存在感を食われてしまっていた。哀れ。 口癖は「良かれと思って」。 たまに使い方がおかしい時があるが遊戯王なので気にしたら負けザウルス。 そして彼が良かれと思って行動した時は殆ど裏目に出ている。 愛称はそのまま「良かれ」。 一人でいるときにいわくありげな表情を見せたり、催眠術にかかったフリをして璃緒と洗脳された... -
リシド
リシド(りしど) イシュタール家の使用人。捨て子だったのをイシュタール家先代に拾われ、育てられた。 イシュタール家先代と妻の間に中々男の子が授からなかったため、彼が10歳になった時墓守の儀礼を受けさせようとしていた。 しかしその後マリクが誕生。 そのためにイシュタール家先代には使用人としてかなり酷い扱いを受けており、墓守の儀礼を恐れるマリクの替わりに自分が受けると申し出るも拒否されて、激しい暴力を受ける。 アニメ版では、息子が産まれた事でイシュタール夫妻の養子と墓守の後継者の可能性が絶たれ、一度はマリクを憎むが、自分を兄と慕うマリクに心から兄弟愛に目覚めた場面が追加されている。とあるリアルファイターと設定がかぶっているが。 その後、マリクへの永遠の忠誠を誓うために顔に癒しの刻印を彫った。 その癒しの刻印により闇マリクを封印し続けていたが、彼が倒れると闇マリクが出現してし... -
絆-キズナ-
絆-キズナ-(きずな) 遊戯王5D sの初代OP。 作詞:景夕 作曲:舞 編曲:Kra、増渕 東 アーティスト:Kra 当初はアーティストの歌唱力や演奏力に対して否定的な意見が多く見られたが、曲自体の評価は高い。 タイトルの「絆」は5D sの重要なキーワードであり、歌詞も友との絆を信じる気持ちやスピード感を表現した内容であり作品世界とかなりシンクロしている。 現在では聞けば聞くほど味わいがあるスルメソングとして親しまれている。 これ以降5D sは特にエンディングで毎回のようにV系を起用し、ZEXALにもその傾向は続いている。 なお終盤での《ジャンク・ウォリアー》VS《レッド・デーモンズ・ドラゴン》の直接対決は26話で行われたが、攻撃力700の差を克服できず、見事《ジャンク・ウォリアー》が散った。 だがもうあの日の俺じゃない! 遊戯王5D s記念すべ... -
DDD編
DDD編(でぃーでぃーでぃーへん) DDD編は、原作コミックス16巻~17巻、文庫版10巻、遊戯王デュエルモンスターズ46話~49話までを指す。 ストーリーは御伽龍児が父の復讐のために遊戯に自ら開発したゲームDDD(ドラゴン・ダイス・ダンジョン)で千年パズルを賭けた戦いをするもの。 背景キャラとして名高い御伽龍児が唯一活躍しているという奇跡のシリーズ。 コミックス16巻では表紙になり、文庫版10巻発売時、遂にあの背景が表紙メインを飾るのでは!と期待されたが、あらゆる意味で裏切られる形となった。 また、2010年に発売されたアニメブックにおいては収録すらされなかった。(御伽のキャラ紹介は乃亜編に収録されている) 原作の表現が過激だったためか、アニメでは遊戯に勝負を挑む理由が変更になっている。 また表遊戯では無く闇遊戯がプレイヤーとして参加しているが、原作TRPG編で見せた... -
死ぬ死ぬ詐欺
死ぬ死ぬ詐欺(しぬしぬさぎ) とは、遊闘105「過酷な決闘」において社長が要求が通らぬ場合自殺すると宣言し、結果要求を通したこと。 本当に実行する気がある場合は詐欺は成立しない、ということを考えるとこの場合は詐欺ではなくただの脅迫ではないか、との意見もある。 社長が「負けたら自殺する」と宣言する ↓ 王様が構わずに攻撃する ↓ 遊戯が止める ↓ 遊戯が泣く ↓ 社長が勝ち誇る ↓ 杏子が説教する までの一連の流れを含み原作スレにおいて不定期に話題となるが、永遠に答えの出ない議題のため、毎回ループで終わる。 各キャラの行動については賛否両論だが、王様が攻撃したことについて批難の声が上がることは少ない。 連載当時からよく指摘されていたが、この決闘の序盤から「画面に映ったカード」と「実際に使ったカード」を比較し冷静... -
史実
史実(しじつ) 千年アイテムを巡る3000年前の王宮戦争の事。 記憶編とは違うので注意。 特にセト、盗賊王は史実より大幅に違っていると思われる。 闇RPGバージョンでは王様、バクラそれぞれが 王様:神3体+精神力+愉快な仲間達 バクラ:先の展開を知っている+時の巻き戻し+ゾークの力 という強力すぎるドーピングを使用したため神官団がヤムチャ化し、スレ住人の涙を誘った。 あやふやな部分が多いので文庫版での史実公開への期待が高まっている。 遊戯王5D sでもイリアステルや未来人の介入のなかった未来(アポリアやアンチノミーのいた未来世界)がありやはり公開が待ち望まれている。 判明している史実年表 約????年前 千年魔術書が王宮へ 約3115年前 千年魔術書の解読が始まる 約3015年前頃 アテム誕生(数年前にセト、盗賊王... -
BIG5
BIG5(ビッグファイブ) 海馬コーポレーションの株の半分を所有する重役グループ。 ペガサスと手を組み海馬コーポレーションを乗っ取ろうと画策するが、ペガサスが遊戯との決闘に敗北したために頓挫した。 その後の去就は作中では定かではないが、おそらく社長に粛清されたと思われる。(*1) 原作ではここで終わりだが、遊戯王デュエルモンスターズではオリジナルエピソードのデュエルモンスターズクエスト編において再登場。 己のクビをかけて社長に挑戦するものの遊戯たちや舞との結束の力により破れ、電脳世界に意識を放逐される。(この時の遊戯・社長のフィニッシャーとなった《究極竜騎士》のカードは全員のトラウマとなっている) ゲームがクリアされた後、社長と遊戯、城之内らは現実世界へ帰還できたが、彼らの意識は現実の肉体に回復することはなかった。 DMクエスト編から時を経て、同じくオリジナルエピ... -
不破龍一
不破龍一(ふわ りゅういち) 東映版遊戯王に登場したアニメオリジナルキャラクターの一人。 社長の依頼で童実野高校に転校してきた、異常なほどの強運の持ち主。 関西出身なのか、関西弁で喋る。 参加者が賞金を懸けて様々なゲームで対決するテレビ番組『ビッグマネー ゲームDEゲットショー』に出演し、すさまじい強運で勝ち続けて有名になっていたため、童実野高校の生徒たちは初めから彼のことを知っていた。 奇跡的な強運は天性のものらしく、(どうせ轢かれないと思っているためか)平然と信号無視で横断歩道を渡っていたりする。 はじめこそ遊戯が素直に驚いたり城之内が彼の強運を羨んだりしていたが、徐々にその性格の悪さを露わにしていく。 不破自身は異常なほどの強運により「自分は特別な人間」だと思い込んでおり、調子に乗って周りの(平凡な運の)人たちをバカにした不遜な言動を繰り返していたのだった。 車... -
彼はもう終わりですね
彼はもう終わりですね(かれはもうおわりですね) 彼はもう終わりですねとは、上司の命令を無視した無能の末路である。 遊☆戯☆王アーク・ファイブ55話「治安の強制 デュエルチェイサーズ」。 そこではトップス専用区域に転移させられてしまったコモンズの融合が、 トップスへの不法侵入と傷害の罪に問われたユーゴと柊柚子を逮捕するために追跡してきたセキュリティのデュエルチェイサー227と、 アーク・ファイブ初のライディングデュエルで対峙していた。 ユーゴの場にはモンスター0、デュエルチェイサー227はシンクロモンスター≪ゴヨウ・プレデター≫を呼び出し、 ユーゴのシンクロモンスター≪HSR-(ハイスピードロイド)チャンバライダー≫を戦闘で破壊することでそのコントロールを奪った。 あとはユーゴのシンクロモンスター「HSR-(ハイスピードロイド)チャンバライダー」でユーゴ自身に二回... -
勝鬨勇雄
勝鬨勇雄(かちどき いさお) 遊戯王ARC-Vに登場した決闘者。 初登場は第27話。本格的に登場したのは第38話。 初登場時から前回の舞網チャンピオンシップの準優勝者で今期での優勝候補とされていた。 アクションカードを取りつつ相手を(物理的に)妨害する(*1)など、勝つためには手段を択ばない決闘者。 ていうか映像としては、対戦相手を物理的に殴っているようにしか見えない演出であった。 (これは梁山泊塾の決闘者全員に言える。) 優勝候補の前評判通り、榊遊矢と当たったときは、攻撃のみならず強力な効果を持ったイダテンを召喚し、実際に遊矢をギリギリまで追いつめることに成功していた。 が、そこで遊矢が逆鱗状態になってレベルを基準にするイダテンの効果の隙を突くエクシーズモンスターを召喚。エクシーズモンスターの特性を理解していなかったことで、逆転負けを喫してしまった。 このと... -
鉄壁
鉄壁(てっぺき) 原作およびアニメシリーズにおいて残りライフポイントがわずかな状態のこと。 概ね1000未満、狭義では100以下のことをさす。 原作やアニメではデュエルを盛り上げるために、敗北する寸前まで追い込まれる→驚異のディスティニードローで大逆転という展開が多い。 そのため「先に瀕死状態になった奴が勝つ」という図式になり、それを指して鉄壁と呼ばれるようになった。 特に主人公は殆どのデュエルで鉄壁モードを発動する。 最終期のクロノス・デ・メディチはデュエル相手の十代のLP100、場にはネオスのみで手札ゼロという状況にもかかわらず十代の逆転を予感、期待し、最終的に第一話の再現で勝利した十代に対し感極まって涙した。 今までの鉄壁最低値は遊戯王5D sにおける不動遊星のLP1(*1) ダークシグナーになったレクス・ゴドウィンの操る《地縛神 Wiraqo... -
カタパルト・タートル
カタパルト・タートル(かたぱると・たーとる) 王国編で武藤遊戯が使用した4つ星モンスター。攻撃力1000、守備力2000。 闇遊戯の思想が変わる度に評価されたり非難されたりする難儀なカードである。 星4/攻撃力1000/守備力2000 味方のモンスターをカタパルトから射出し玉砕! 自軍モンスターをカタパルトに乗せて射出することで、そのモンスターの攻撃力を500上げたり相手の壁・要塞系のカードを破壊したりすることができる。 劇中では舞の《銀幕の鏡壁》とPK闇使いの《闇晦ましの城》の浮遊リング「だけ」を破壊した。 ただし、射出されたモンスターも破壊され、モンスターの元々の持ち主はそのモンスターの攻撃力の半分(だったりちょっと少なかったり)のダメージを受ける。 破壊対象が色々とファジーなのは王国編だからである。察してほしい。 王国編の遊戯にしては比較的強固... -
チーム・ユニコーン
チーム・ユニコーン(ちーむゆにこーん) WRGPに参加したライディング・デュエルチーム。 メンバーはリーダーであり敵チーム分析担当の参謀ジャン、チームのエースのアンドレ、演技派のブレオの3人で構成される。 アトランティス大会のチャンピオンでありWRGPの優勝候補とも言われたが、しかし遊星率いるチーム・5D sに惜しくも敗北。 その後の試合でチーム・カタストロフに二度のクラッシュにより敗北し、決勝トーナメントに進むことなく退場した。 ひとつのチームによるデュエルを重んじており、個々の勝利より次に繋げる展開でWRGPにおいてその力を見せた。 その割には、ライフを0にしたいんだかデッキを破壊したいんだか分からないデュエル内容ではあったが、 逆に言えばそんなイマイチな戦術(後述にある通り、アンドレの実力が高過ぎて実戦で作戦の有用性を試す機会がなかったものと思われる上、実は... -
波動竜騎士ドラゴエクィテス
波動竜騎士 ドラゴエクィテス(はどうりゅうきしどらごえくぃてす) スターダスト・ドラゴン!!ジャンク・ウォリアー!!お前たちの力をひとつに!融合召喚!現れろ!波動竜騎士 ドラゴエクィテス! ★10の融合モンスターカード。攻3200/守2000 不動遊星が使用する唯一の融合モンスターである。 必殺技は「スパイラル・ジャベリン」と、 このカードがフィールド上に表側攻撃表示で存在する限り、相手のカードの効果によって発生する自分への効果ダメージは代わりに相手が受ける「ウェーブ・フォース」。 OCGにおけるテキスト 星10/風属性/ドラゴン族/攻3200/守2000 ドラゴン族シンクロモンスター+戦士族モンスター このカードは融合召喚でのみエクストラデッキから特殊召喚する事ができる。 1ターンに1度、墓地に存在するドラゴン族のシンクロモンスター1体をゲームから除外し... -
「それはどうかな」
「それはどうかな」(それはどうかな) 遊戯王のメインからモブまでの多様なキャラクターが言う台詞の一つ。 「それはどうかな」のほかに「そいつはどうかな」などキャラによって多少変化する場合がある。 主な使いどころは、相手がカード・モンスター効果を発動し勝利を確信した場面など。 主人公やその味方キャラがデュエル終盤で言えば、ほぼ勝利フラグとなる。 この台詞の後に勝利BGMが流れることが多い。また相手が「何!?」と驚くところまでが様式美。 決まったキャラが言う台詞ではないものの、この台詞に代表されるキャラは恐らく闇遊戯だろう。 闇遊戯が「それはどうかな」と言った回数は歴代キャラで一番多い。 ちなみにエド・フェニックスの著書には『「それはどうかな」と言えるデュエル哲学』なる本が存在する…らしい。 -
チーム・太陽
チーム・太陽(ちーむたいよう) WRGPに参加したライディング・デュエルチーム。 チーム名には太陽のように何度沈んでもまた昇り光輝くという3人の決意が込められている。 メンバーはラストホイーラーで赤ジャージの山下太郎、ファーストホイーラーの緑ジャージの林吉蔵、セカンドホイーラーの青ジャージの谷川甚兵衛の3人。 田舎で農家の跡継ぎとして育てられた3人は、自分の実力を試すためにWRGPへの参加を決意する。 カードも、Dホイールもないという状況を3人の力を合わせて乗り越え、大会出場を果たした。 カードは貰い物や拾い物でモンスターは大半が通常モンスター、魔法、罠は使い勝手の悪い物ばかりでD・ホイールは3人で1台(*1)ユニフォームもジャージにプロテクターという環境にもかかわらず、予選を勝ち抜くことに成功。 しかし下っ端の放ったディアブロ軍団に襲われてD・ホイールはブレーキが利か... -
ダブル・アップ・チャンス
ダブル・アップ・チャンス(だぶる・あっぷ・ちゃんす) 九十九遊馬が使用した速攻魔法。 初めに使用されたデュエルは「遊馬vs凌牙」(1戦目)。《No.39 希望皇ホープ》の攻撃を自身の効果で無効にして発動した。 それにより《No.39 希望皇ホープ》の攻撃力を5000に上昇させ、《No.17 リバイス・ドラゴン》を戦闘破壊して勝負を決めた。 その後のデュエルでも「遊馬vsゴーシュ&ドロワ」戦、「遊馬vsゴーシュ」戦等で視聴者が忘れかけた頃に登場し華麗に勝利をかっさらっていくナイスなカードとして活躍。 遊馬を象徴するカードの一つであり、蝉丸やMr.ハートランド等には対策されていたりもした。 そしてドン・サウザンド戦では、なんとこのカードでフィニッシュ、更には歴代最高攻撃力更新という快挙を成し遂げた。 その後も、ナッシュ、アストラルと続くラストバトルラッシュも遊馬が使用した最... -
調律の魔術師
調律の魔術師(ちょうりつのまじゅつし)は遊戯王ARC-Vで登場するチューナーモンスター(効果モンスター)である。 チューナー・効果モンスター 星1/闇属性/魔法使い族/攻 0/守 0 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動する。 自分は400ダメージを受け、相手は400LP回復する。 遊戯王ARC-Vの65話から登場したカード。フレンドシップカップの出場者のホテルでドアボーイをしている少年・サムが遊矢に託した。 サムはかつてコモンズからデュエルの腕一つでキングになったジャックに憧れており、目標としていた。 しかし、サムはコモンズである為、お金がなくカードを手にすることができなかった。 その時、ジャックは「お前に一番ふさわしいカード」としてこのカードをサムに託す。 しかし、サムはこのカードが「レベルも低く、攻撃力も低いモンスター」と... -
真紅眼の黒竜
真紅眼の黒竜(れっどあいずぶらっくどらごん) 7★のモンスターカード。攻2400/守2000 その名前から《青眼の白龍》と対を成すかの様に見えるモンスターだが、実はそのような設定は全くない。 (一応アニメでは海馬から「俺の青眼と対をなす」といわれていた。) 最上級モンスターの割りに攻撃力が低く、かと言って単体での効果も持たない。 しかし、そのデザインの格好良さから根強いファンに恵まれている。 今日ではサポートカード、専用カードが増えたため使いやすくなっている。 雛がいたりメタル化したり闇堕ちしたりゾンビ化したりSin化したり、果ては青眼と同じくトゥーンになったりとやたらと派生モンスターが多い。 真紅眼ファミリーの系譜 《真紅眼の黒竜(レッドアイズ・ブラックドラゴン)》┳メタル化━《レッドアイズ・ブラックメタルドラゴン》 ┣ダーク化━《真紅眼... -
Ⅳ
Ⅳ(ふぉー) 遊戯王ZEXALに登場するキャラクター。 トロン一家の次兄。 本名はトーマス・アークライト。 極東デュエルチャンピオン。17歳。 右手の甲に紫色の紋章がある。 26話にてシャークを待ち伏せしていたかのように登場し、ミラフォを投げ飛ばし宣戦布告してWDCに誘いをかける(*1)。 同話にてシャークの全国大会決勝戦の相手だった事が判明(*2)。 最初は敬語で冷静に話していたが最後のほうになるといきなり性格の変わったように喋り始めるなどまるで二重人格。 宣戦布告の際、決勝でシャークをハメていた事を暴露、さらに自らの計略を確実なものとするため、 決勝戦前にシャークの大切な人に重傷を負わせるなど、非常に周到かつ悪質である。 …が、後に妹を傷つけたのはトロンの命令であり策略だったことが明かされた。 33話の前半では爽やかな笑顔を見せている……が、奴... -
レクス・ゴドウィン
レクス・ゴドウィン(れくす・ごどうぃん) 遊戯王5D sの登場人物。ネオ童実野シティを取り仕切る治安維持局の長官。 作中での「ゴドウィン」という呼称は基本的に彼を指しており、ネット上での愛称は、後の展開から「超官」とされている。 ストーリー上はダークシグナーに対抗する味方として登場している。 しかし1期OPで既にモロ悪役として描かれている。OPも変わり、ゴドウィン悪役は帳消しにされ路線変更かとも思われたが……やっぱりダークシグナ―編のラスボスだった。 部下や年下の人間にも丁寧語を使うなど穏やかな印象を与える人物であるが、 一方で赤き龍復活のための実験でボマーの故郷の村を壊滅させたりするなど極めて冷酷な一面を持つ(*1)。 ルドガーの冷酷さは冥界の王の意思によるところが大きいのだが、長官は一応「素」である。 最終決戦で兄を越えなければなんとかと語っていたが、やってること... -
狂戦士の魂
狂戦士の魂(ばーさーかーそうる) 「ドロー!モンスターカード!」 バーサーカーソウルとは、アニメDM162話に登場したアニメオリジナルの速攻魔法である。 「狂戦士の魂」と書いて「バーサーカーソウル」と読む。 その効果は、「手札をすべて捨てる。デッキからモンスター以外のカードが出るまでカードをドローし、全て墓地に捨てる。モンスターカードを引いた回数分、攻撃力1500以下のモンスターは追加攻撃できる。」というもの。 闇遊戯が遊戯王デュエルモンスターズオリジナルエピソードのドーマ編162話で使用した。 表遊戯の魂を人質に取った(フリをした)羽蛾の度重なる挑発にブチ切れた王様が、この効果を使って《魔導戦士ブレイカー》(*1)で連続追加攻撃を行い、モンスターカード連続ドロー計8回というチートとしか思えない引きでオーバーキルを行った。 怒りに任せて杏子の制止すら拒絶する王様... -
ハネクリボー
ハネクリボー(はねくりぼー) 遊戯王デュエルモンスターズGXならびに漫画版遊戯王GXに登場する、モンスターカードにして遊城十代の相棒。 精霊の宿ったカードであり、アニメでは武藤遊戯、漫画では響紅葉からもらった。 数々の決闘において十代を支え、時にはオカルトパワーでトラブル解決へのヒントを与えたりしている。 覇王化など深刻かつ肝心なところでは何故か出てこなかった(出て来れなかった?)ものの、対ユベル戦において十代が自ら覇王を蘇らせた時には顔を見せた。 破壊されたターンのプレイヤーへのダメージを0にする効果を持っており、壁として利用されるために「壁クリボー」と呼ばれることもある。 また魔法カード《進化する翼》によって《ハネクリボー LV10》に進化することが可能。 Lv10時の効果は「自らを生贄にすることで相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て破壊し、その攻撃力の合計分の... -
アフターグロー
アフターグロー(あふたーぐろー) 遊戯王5D sにおいて、アポリアがゾーン戦で使用した最後の切り札。 通常魔法 発動後、デッキの「アフター・グロー」をデッキからすべて除外する。 その後、このカードをデッキに加えてシャッフルする。 次のターンのドローフェイズにこのカードの効果で加えたこのカードをドローした場合、 相手のライフポイントに4000ポイントのダメージを与えることができる。 アポリアはこのカードを使い、ゾーンを倒すという戦術を考えていた。 その戦略とは機皇帝の特性を利用し、デッキを圧縮する。 その後通常魔法、「未来破壊」で手札の枚数分デッキを墓地に送り、デッキ枚数を0にした上で このカードを使用するというもの。これで勝つ確率は100%になる。 チーム・5D sやシェリー、アポリアも勝利を確信していたが、 ゾーンの時械神ラツィオンによ... -
バーサーク・デッド・ドラゴン
バーサーク・デッド・ドラゴン(ばーさーく・でっど・どらごん) 乃亜編で登場したモンスター。使用者はBIG5。 《デーモンとの駆け引き》の効果で特殊召喚されるモンスターであり、《F・G・D-ファイブ・ゴッド・ドラゴン》を倒し勝利した…と思ったところに召喚された。 要するにRPGのラスボス最終形態みたいなやつである。 「1ターンに4回攻撃できる」という効果を持っており、その効果で《ブラック・マジシャン》が隠れた《マジカルシルクハット》を全て攻撃しようとしたが、城之内の《炎の剣士》が身代わりになり、攻撃力1000以下のモンスターへのダメージを0にする《1ドル銀貨》で防がれたため、攻撃は不発に終わった。 その後、攻撃力のダウンした所を《炎の剣士》のデッキマスター能力によって強化された《ブラック・マジシャンズ・ナイト》により戦闘破壊された。 その後長らくアニメでは出番がなかったが... -
斎王琢磨
斎王琢磨(さいおう たくま) 占い師にしてエドのマネージャー兼友達。 人並み外れた予知の能力を持ち、それ故に妹の美寿知と共に迫害された過去を持つ。 占いの客(DD)から譲り受けた謎のカードの影響で破滅の光に洗脳されてしまう。 破滅の光は彼の体を操り、「光の結社」なる組織を興し教祖としてデュエル・アカデミアに乗り込み、人の心に巧みに付け入り、「運命」という言葉で翻弄し、万丈目を洗脳したのを機に、明日香等のアカデミア生徒を次々に洗脳していった。 生徒としてはオベリスク・ブルーに所属、オベリスク寮を占拠し、外見も白く染めた。 光の結社の生徒はほぼ全員白い制服を着ていたが、彼はオベリスク・ブルーの制服だった。 上記の万丈目や明日香に加え、三沢を幹部に据え、光の結社入りをしなかった十代達を精神的に追い込み、童実野町への修学旅行の際にも十代達は野宿をするという立... -
ZEXAL
ZEXAL(ゼアル) 「俺は、俺自身とお前でオーバーレイ!俺たち2人でオーバーレイネットワークを構築!」 「遠き2つの魂が交わるとき、語り継がれし力が現れる」 「「エクシーズチェンジ!ZEXAL!」」 ZEXALとは、遊戯王ZEXALに登場する 遊馬とアストラルの合体した姿である。 24話にて、謎の扉を開いて皇の鍵の中へと駆けつけた遊馬とアストラルが「エクシーズチェンジゼアル」をする事で現れた。 「シャイニングドロー」という「カードを創造し、ドローする能力」を持つ。 また、この能力は後述の進化形態にも受け継がれ、その都度、主に「ZW」と名のつくカードが作られている。 アストラル曰くZEXALはアストラル世界を救うとされる奇跡の力であるらしく、 謎の扉が散々言っている「一番大事なものを失うことで手に入れる力」というのはどうやらこのZEXALの力であるらし... -
ライフポイント
ライフポイント(らいふぽいんと) ヒットポイントのようなもの。ライフ、LPとも呼ばれる。 互いのライフポイントを削り合い、先に相手のライフを0にした方が勝ち、というのが決闘の基本的なルールである。 決闘開始時の初期ライフは王国編では2000、BC編以降では4000ポイント。 この数値は上限ではなく、無傷の状態で回復魔法を使った場合はその分加算される。そのため、ライフが1万を越える展開もたまにあり、それどころかライフが10万に達した決闘さえも存在する。 また、自分のライフポイントをコストにすることで効果を発動するカードも多数存在する。 基本的にライフポイントが0になった時点で決闘は終了する。 しかし、ライフが0になっても攻撃を仕掛ける場合もある。(オーバーキル) アニメのドーマ編においては、双方がライフポイントゼロの状態で戦うという異常状態も発生し、後年にはライフレスコ... -
舞網チャンピオンシップ
舞網チャンピオンシップ(まいあみちゃんぴおんしっぷ) LDSが主催する遊戯王ARC-Vにおける世界的アクションデュエル大会。 遊戯王シリーズでも大会編はWRGPやWDCなどですっかり定番になった感がある。 今年の実況はストロング石島の元マネージャーのニコ・スマイリー。 表向きはプロへの登竜門という位置付けの大会だが、赤馬零児の真の目的は、父親である赤馬零王及びアカデミアとの戦いに備え、有力な決闘者「ランサーズ」のメンバーを選抜する事である。 毎年開催されており(=去年以前も開催されていた)プロを目指す若いデュエリストたちの登竜門といった雰囲気を持つ点が過去作の世界的大会との違い。 また、出場条件として「公式戦勝率6割以上」または「公式戦で6連勝」を要求する点も異なる(*1)。 おそらく、それに加えて勝利数や試合数の縛りもあると思われる。 一方で、遊矢はプロであるストロ... -
サレンダー
サレンダー(されんだー) デッキの上に手をかざすことで自らの敗北を認める行為、いわゆる投了の事。「スレンダー」と誤表記された事もある。(文庫版では修正済み) 「サレンダーをした決闘者は心が死ぬ」と言われるほど、決闘者にとっては屈辱的なことである。 上の台詞はBC編の孔雀舞の台詞だが、舞は王国編の闇遊戯戦でサレンダーしている。 ちなみに舞はアニメオリジナルの杏子戦でもサレンダーしている。 また、表マリクが闇マリクを葬り去ったのもサレンダーによるものである。 闇遊戯はこの時、表マリクは決闘では負けたものの自らの心に打ち勝ったと評価している。 よく決闘中に「なんならサレンダーしてもいいんだぜ!」と、相手を挑発するのにも使われる。 大概挑発した側が敗北するので、「サレンダーは負けフラグ」と言われるが、勝者が挑発している場合もある。 かなり頻繁に見られる勘違いだが... -
トム
トム(とむ) 1.ペガサス「トムノカチデース」 で通じてしまう人には通じてしまうモブキャラの少年。前歯が抜けている。 原作では遊闘87、アニメでは第16話に登場し、全米チャンピオンキース・ハワードを倒した。 初心者の彼が勝利できた理由はペガサスがマインド・スキャンの能力を使い、決闘の筋書きを記したメモを渡したため。 実際メモ通りに決闘は展開し、キースは憔悴した。 その光景をペガサスはCMに起用。テレビカメラにトムと2ショットで映った。 アニメ版では《飛行エレファント》なるモンスターを使用し、キースの《ガーネシア・エレファンティス》の地割れ攻撃を無効化して勝利した。 この決闘を元にキースは「トムに負けた男」と呼ばれるようになった。 2018年には彼の唯一の使用カードである《飛行エレファント》がOCG化された。 声優はクリボーなどの声も担当し... - @wiki全体から「勝利への序曲」で調べる