「だっ、だっ」
よく晴れた日曜の昼下がりだった。南側に面したその部屋には暖かい日差しが燦々と差し込んでいる。
「やべでねっ、でいぶのあがじゃんをゆっぐぢざぜでねっ!」
部屋の中に響くは、まだ立つことも出来ぬ程幼き赤子の楽しげな笑い声と、その赤子に玩具として与えられた
ゆっくりれいむの悲痛ななき声。
玩具であるれいむは目の前で繰り広げられている遊戯――自身にとって惨劇に他ならない光景を前にただただ涙を滝の如く流していた。
「やべで……もうやべでね……」
「だっ」
「ゆぴっ!?」
赤子の笑い声と共に生じたのは、赤子の手の中にいる、れいむの子である赤れいむの髪が引き抜かれた音と、赤れいむの悲鳴だ。
「や、やめちぇ……りぇいむのかみかえちちぇ……ゆ゛っ゛!!」
蚊が鳴いたかのようなか細き赤れいむの声をまるで意に介さず、赤子は更に赤れいむの髪を引き抜いた。
小さな子供が意味もなくティッシュを引き抜いて遊んでいるかのように、その顔は無邪気だ。
事実、赤ゆっくりの髪を引き抜くことはティッシュを箱から引き抜くかの如く容易である。
既に手の中の赤れいむは度重なる髪を引き抜かれたことによる激痛と、大切な髪が無残に引き抜かれたことによるストレスで死に体だ。
親であるれいむはそんな我が子を前にして何も出来ずにいた。いや、何かをしてはいけないのだ。
何故なられいむの背後には、この児戯を、この惨劇を見守っている人物がいるからだ。
れいむの背後、椅子に座っている男は、この部屋に広がっている光景全てを視界に収めていた。
今また赤れいむの髪を引き抜いた赤子と、その手の中にいる瀕死の饅頭。
それを目の前にして男の脅威に怯え何も出来ずにいるれいむ。
赤子の周りに広がる、既に用済み、使用済みとなったかつて玩具だった赤ゆっくり達の死体。
そして視界の下隅に映る、れいむより反骨心のあるまりさだ。
れいむの伴侶であるまりさは、この遊戯が始まる際我が子を赤子から取り戻そうとして、その罰として今男に足蹴にされていた。
「ごべんなざいっ!! もうじまぜんがら゛ゆるじでぐだざ――ゆびゅ!?」
大きな声をあげた事で罰として男に踏み付けられたまりさ。
そのまま男はぎりぎりと、圧死させかねない勢いでまりさを踏み付けている足に力を込めた。
「ゆ゛ぶゅぶゅぶゅ……ゆぎっ!?」
内臓であり命である中身の餡が押し潰され、まりさは苦しげに声を上げた。
男の足の下、ひょうたんのように変形しているまりさは何とかこの苦痛から脱しようと、身をじたじた捩るが、まるで、無駄。
むしろ男の反感を買って更に踏まれてしまった。
「ゆびっ、や、やめぢぇね……ばりざあやまるがら……ゆ゛っ!?」
足を上げ、再度スタンピング。
「い゛ぢゃいよ゛――」
足を上げ、踏む。
「ごべんなざ――」
足を上げ、踏む。
「ぼうゆるじ――」
上げ、踏む。
「ゆびゅっ!!」
踏む。
踏む。踏む。踏み付ける。
一回ごとに足と床がぶつかる音を大きく立てる。
そんな足踏みをまりさが黙るまで男が続けた頃、ちょうど赤子の手の中にいた赤れいむが死に絶えた。
「おがあざぁ゛ぁ゛ぁ゛ん!! ゆぴゃ!?」
ぶちぃ、と最後の髪が引き抜かれると同時、赤れいむの頭皮も髪に引っ張られ、勢いよくめくれ剥れた。
頭皮が千切れ剥れた勢いで、赤れいむはその中身の餡子を脳漿のようにフローリングの床にぶちまける。
先に死んでいった姉妹と、同じように。
赤れいむ赤まりさ合計五匹。それが今回消費した玩具の数だ。
「ゆあぁ……ゆあぁ……れいむの、れいむのあがちゃんが……」
れいむは呆然といった表情で、目尻に涙を溜めながら変わり果てた子の亡骸を見つめる。
全ての赤ゆっくりを消費した赤子が笑顔でれいむの頭をぺしぺし叩いているが、それにも気付いていない。
そんなれいむと赤子の下へと、先程まで赤子の遊戯を見守っていた男が近付いて来た。
その手に涙で顔をグシャグシャにし、小さく呻くだけのまりさを持って。
男は右手のまりさを、髪をひっつかむ持ち方から底部を手の平に置く持ち方へと変えた。
そして左手でれいむを、まりさと同じ持ち方になるように床から持ち上げる。
れいむは悲しみに暮れ、まりさは痛みと後悔に苛まれて男に持たれた事を気にも留めなかった。
その間に男は、れいむとまりさを乗せた両手を小刻みに振動させ始める。
「……ゆっ?」
「ゆゆゆっ?」
振動してしばらく経ってからようやく、鈍感なゆっくり夫婦は事に気付いた。
だが気付いた時には既に時遅し。
二匹は身を襲う快楽に身を任せて、顔を赤くしてじとりと体表に砂糖水を浮かび上がらせていた。
「ゆっ、ゆゆゆ~」
「ゆふぅ、ゆふぅ……」
目をとろんと蕩けさせ、呼吸を荒くさせていく二匹のゆっくり。
男は頃合を計って振動させていた手を止めると、二匹をそっと床へと下ろした。
「ゆゆぅぅぅ、ばりざぁぁぁぁ!!」
「でいぶぅぅぅぅ!!!」
強要するまでも促すまでもなく、男の目論見通りに二匹は砂糖水をまき散らしながら身を寄せ合うと、にちょにちょとその頬をすり合わせ始めた。
こうして発情させられ欲望に勝てず交尾を始める。
もう何度も経験し、その度に後悔してきたはずだというのに、まるで成長しない。
男は内心そう嘆息すると、醜悪な光景を見せまいと赤子を連れて一度部屋から出て行った。
決して二匹が逃げ出せぬよう、扉を閉めて。
「んほぉぉぉぉぉ!!」
「ぎぼぢいいよぉぉ、でいぶぅぅぅぅ!!」
しばらく経ってから男が赤子を連れて部屋に戻ると、ちゃんとれいむの頭には実ゆっくりを宿した茎が生えていた。
ゆっくりにとって幸せの象徴にして、多くのゆっくりが望んで止まない子供。
それを手に入れたというのに、れいむとまりさの顔は晴れておらず、むしろどんよりとしていた。
「ゆっ、ゆぅ、どうしようれいむぅ……」
まりさは途方に暮れたように暗い声でれいむに話し掛けた。
無理もない。二匹にとってはこの不幸への入口は初めてではない。
これまでに何度も、先程のように発情させられ子作りさせられる。
そうして出来た子供は全て、人間の赤子によって、殺されてきた。
髪を引き抜かれたり、喜々とした笑顔で手の平で潰されたり、玩具として。
最初に殺された子を含めて十二回目のにんっしんっである二匹にとって、新たな命の誕生は新たな地獄の幕開けにすぎなかった。
「ゆぅ~……」
しかし、れいむの顔はまりさ程絶望に染まっても途方にも暮れてなかった。
れいむが見つめる先、茎に宿った七つの新たな生命。今は眼をつむり安らかに眠って誕生の時を待っている。
そんな、まさしくゆっくりした状態の我が子の顔を見れば、自然とれいむは心が安らぎ顔が綻ぶのを感じた。
れいむはこの顔を見るのが好きだった。
最初に子を宿した時から、この我が子達が目覚めるまでの時間は、れいむにとって安らかなゆっくりの時だ。
少しずつ大きくなっていく子を見ながら、そのゆっくりした顔がちゃんとした赤ゆっくりになるまでを見続け、産まれてくるその時を今か今かと待ち続ける。
いずれ死んでしまうとはいえ、その事はれいむとまりさでは避けようがないとはいえ、れいむにとってこの時間はゆっくり出来ることに変わりは無かった。
せめて、せめてこの時だけは我が子と一緒にいたい。未だ生まれておらず、自分の声にも返事は返さないが、それで充分であった。
「ゆゆ~、れいむのあかちゃんゆっくりうまれてね~♪」
「だっ!」
そんな、そんなれいむの希望は、儚くも叩き落された。
「…………ゆっ?」
れいむとまりさが気付いた時には既に、れいむの額から生えていた茎は床へと折られ、落とされていた。
何者でもない、赤子の手によって。
これまでれいむとまりさの子を、遊びによって幾つも散らしてきた、人間の子に。
上から振り下ろされた赤子の右手は、れいむの茎を見事に叩き折っていた。
根元からポッキリと折られた茎は、床へと叩きつけられた際に七つの実ゆっくりのうちの三つを潰していた。
れいむとまりさの眼下に広がるは、産まれることすら叶わなかった子たちの亡骸。飛び散った餡子。転がった、目玉。
「ゆっ……ゆゆゆっ、ゆぅぅぅぅぅぅぅ!!」
れいむは涙が零れるのを止めることが出来なかった。嗚咽を堪えることが出来なかった。
どうして、どうしてこんな事をするのだ。
どうして、ほんの小さな希望すら持たせてくれないのだ。
少し、ほんの少しでいいのだ。ほんの少しだけでいいから、子供と一緒の時間を過ごしたかった。
それだけなのに、それ以外はもう望まないのに、どうしてそれすらさせてくれないのか。
「ゆえ゛ぇぇぇぇぇぇん!!! ゆあ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ん!!!」
れいむは泣き出した。大声を張り上げて。まるで聞き分けのない子供のように。
これまで我慢してきた分、これまで抵抗も文句も許されず子供を殺されてきた分の悲しみを、一気に放出したかのように。
ボロボロと滝のように涙を零し、悲しみに身を震わせる。
まりさはそんなれいむの姿を見て何もせずにいられるゆっくりではなかった。
まりさはれいむと、床に落とされた茎と潰れた我が子、そしてれいむを泣かせた張本人を見やる。
直後、まりさは全身に力を込めて、床を蹴った。
まりさは許せなかった。れいみを泣かせたこの赤ん坊を。
まりさは許せなかった。これまで何も出来ず子を殺すことを止められなかった自分を。
まりさは、そんなこれまでの憎しみも悔しさも後悔も全部込めて、れいむを泣かせた赤子へと体当たりを敢行した。
「ゆっくりやめてねっ! まりさはおこったよ!」
だが当然、まりさが赤子を許せないように、そんなまりさの行動を許せない者もいるのだった。
ひゅん、とまりさの姿が掻き消えた。まりさ自身の行動ではない。第三者の介入だ。
誰かは言うまでもない。先ほどまりさに折檻をし、れいむとまりさを交尾へと導いたあの男である。
男は振りぬいた足を床へと下ろす。男の視線の先には、愚かにも赤子に手を出そうとして、男に蹴り飛ばされたまりさの姿がある。
蹴られた時と壁にぶつかった時の痛みからか、顔をフローリングに伏せて「ゆ゛っ、ゆ゛っ」と小さく呻いている。
男はそんなまりさの下へとずんずんと歩み寄ると、まりさの金髪を無造作に掴んで自分の視線へと持ち上げた。
男とまりさの視線が合う。
その瞬間、まりさは全身をガタガタと振るわせた。珠のような涙が眼から零れ、ガチガチと歯が打ち鳴らされる。
その表情は恐怖と後悔に満ちており、まりさは一言も発することは出来なかった。
男もまた一言も発さなかった。
ただ、赤子の視界に入らぬようにまりさを隣の部屋へと移しただけだ。
まりさはそこで、自分が誰に手を上げようとしたのか、その愚かしさを餡子の隅々にまで叩き込まれる事となる。
男が折檻を終えて全身ボロボロ、皮も破れ餡子が漏れ出て、白目を向いて「ゆ゛っ、ゆ゛っ、ゆ゛っ、ゆ゛っ」と痙攣するだけのまりさを持って部屋に戻った時、れいむの額には茎が刺さっていた。
最初に生えていた時とは場所が違うし、何より一匹の実ゆっくりも付いてなかったから落ちた茎を刺されたのだろう。
その当の茎を額に刺されたれいむは苦悶の表情を見せていた。
そしてれいむの周りには最初に茎が叩き落された時には無事だった実ゆっくりも含めて、七匹分の実ゆっくりの死骸が散乱していた。
そのどれもが原型を残さず潰れている。人間ならば放送禁止クラスのスプラッタ現場だ。
白目を向いてまりさと同じように痙攣し、だが白目を向いた眼からはボロボロと涙が溢れている。
そんなれいむの隣では、遊びつかれたのか赤子が半分眠っていた。
男はそんな微笑ましい姿に顔を綻ばせると、赤子を抱いてベッドのある部屋へと連れて行った。
安らかに眠る赤子の姿を見て心を和ませ、そっと毛布をかけて元の部屋へと戻る。
男が戻った時、些か回復したのかれいむとまりさの痙攣は止まっていた。
だが、二匹とも完全に回復したわけではない。まりさは未だに痛みに苦しみ喘いでいるし、れいむは額に刺さった茎の激痛で身もだえしている。
男は二匹に近寄ると、無造作にれいむに刺さった茎を引き抜いた。
「ゆ゛っ!?」
ズボリ、と茎が抜けると同時に餡子が漏れた。
れいむはそのショックで正気をなんとか取り戻したのか、未だ乾かぬその眼を男へと向けた。
虚ろな眼で射抜かれた男は、そんな者意にも介さずれいむとまりさをいつものように透明な箱へと詰め込んだ。
そして冷蔵庫から一本百円で買えるオレンジジュースのペットボトルを取り出すと、中身をドバドバと適当に二匹へと降り注ぐ。
男がこの二匹の保管に気を使っている事と言えば、この程度だ。
男はオレンジジュース一本分を注ぎ終えると、透明な箱の蓋を閉めて、箱を持って部屋を出た。
この間れいむもまりさも、一言も発すことは無かった。いつもの事であるし、何よりまりさにはそれだけの体力も精神力も無かった。
和室に入った男はすっ、と押入れを開きそこにれいむとまりさが入った透明な箱を閉まった。
オモチャは遊び終えたら仕舞う。子供だって知ってる当然の事だ。
今日はもう、れいむとまりさの出番は無い。次に遊ぶ時までここに仕舞われるだけだ。
「おにい、ざん…………」
小さく、れいむが口を開いた。これもまた、いつものことだ。
一日に使用が終わり、男がれいむを押入れに仕舞う時はいつもれいむが口を開く。発する言葉も同じだった。
「どぼじで……どぼじでごんなひどいごどずるの……?」
これまで男がその質問に答えた事は無かった。
しかし、今回は違った。何度も聞かれるので流石にイヤになって喋る気になったのか、はたまたただの気まぐれか。
「どうしても何も、お前達は俺がゆっくりショップで買ったんだから、当然だろ。俺は金でお前達の命を買ったんだ。それをどう使おうが自由だろう?」
大人が子供に常識を説くように発したその言葉を、れいむは理解出来なかった。
男も当然、れいむが理解できるとは思わなかった。
ただまた同じ文句を言われても鬱陶しいので捕捉しておくことにした。
「お前らはオモチャだ。子供のオモチャ使いが荒いのは、当然のことだろう?」
今度は、れいむにも理解できた。
オモチャ。それは知っている。れいむも子供の頃、小さなボールで遊んだことがあるし、ゆっくりショップにいた頃自分の子供達がオモチャで遊んでいたこともある。
だが、それでも理解出来ないことがある。
「れいむは……れいむは、おもちゃじゃないよ……?」
「ほう?」
「れいむは……れいむは……」
れいむはなけなしの体力と精神力を振り絞って、口を開く。
言わねばならぬと、伝えねばならぬという強迫観念にも似た思いに捕らわれて、必死に言葉を発する。
「れいむは、れいむたちはおもちゃじゃないよ……。れいむはいきてるよ、れいむはいたいとおもうよ。しあわせ~もしってるよ。
あかちゃんがしんじゃったら、かなしいよ、ゆっくりできないよ……れいむたちも、ゆっくりしたいよ……」
言葉自体は、なんでもない稚拙な物だった。
だが、そんなゆっくりの少ない語彙には万感の想いが込められている。
そんなれいむの思いを僅かでも汲み取ったのか、男は手に顎を当てて、神妙に言った。
「あぁ、確かにお前の言う通りだ。餡子と皮しかないデタラメな体だが、言語を解するし感情もあるし、子供もなす。お前達は生きているんだろう」
パァッ、とれいむの顔が明るくなる。
しかし、
「だがな、それがどうかしたか? お前達が生きている事と、お前達がオモチャであることは同時に成立しうるんだが?
お前達が生きていようが関係無い、お前達はここではオモチャでしかないし、生殺与奪は俺が握っている」
その顔はすぐに曇った。
男はそれだけ言い終えると、れいむの返答も待たず押入れを締め切った。
差し込んでいた光は遮断され、押入れの中から明かりが消えうせる。
れいむとまりさを、暗闇が包んだ。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「ゆゆ~ん、む~ちゃ、む~ちゃ、ちゃ~わせ~♪」
「ゆゆっ、おちびちゃんおくちのまわりをぺ~ろぺ~ろしてあげるねっ!」
「ゆゆ~、くちゅぐっちゃいよおかーしゃん」
「まりさおかーしゃん、はやく〝かいぬしさん〟さんにあいたいねっ!」
「〝かいぬしさん〟はとってもゆっくりできるんだよね?」
「そうだよ、〝かいぬしさん〟にかってもらったら、と~~~っても、ゆっくりできるんだよ!」
「ゆゆ~、たのちみ~♪」
「ゆぅ、でもはなればなれになったらさみちいよ……」
「ゆぅぅぅん…………」
「いらっしゃいませ、こちらの水槽のゆっくりですか? はい、成体ゆっくりは一匹──円、子ゆっくりは一匹──円になります。
今なら親子セットで購入されればお安くなっており……え、全部ですか? 一家全部ですか…………いや、はいかしこまりました」
「ゆゆっ? おにーさんどうしたの?」
「良かったなお前ら、飼い主さんが見つかったぞ」
「ゆゆっ! ほんちょう!?」
「あぁ、しかもお前ら家族みんな買ってくれるそうだ。良かったな」
「ゆゆ~~♪ みんないっちょ!?」
「あぁ、誰も欠けることなく、みんな一緒だ」
「ゆゆん! ゆっくち、ゆっくち!」
「とってもゆっくちできるね!」
「ゆっくいしていってね!」
『ゆっくりしていってね!!!』
おわり
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あとがきのようなもの
オウケィ、残るネタはあと六つだ。
これまでに書いてきたもの
最終更新:2009年04月25日 01:01