兵器一覧 - (2010/05/24 (月) 17:45:05) の1つ前との変更点
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#contents
*装甲車
|名称|兵装|攻撃力|攻撃回数|命中性能|防御力|回避力|行動回数|
|BTR-60PA|7.62MM MG|E|A|B|B|E|A|
|BTR-60PA(C)|7.62MM MG|E|A|B|A|E|A|
|BTR-60PB|25MM MG|D|B|B|A|E|A|
|BTR-60PB(C)|25MM MG|D|B|B|A|E|A|
|LAV-G|25MM MG|D|B|B|B|E|A|
|LAV-G(C)|25MM MG|D|B|B|S|E|A|
|LAV-C|76MM RG,7.62MM MG|A|C|B|A|E|E|
|LAV-C(C)|76MM RG,7.62MM MG|A|C|B|S|E|E|
#region(詳細)
**BTR-60PA
#ref(http://www28.atwiki.jp/2chmgspw/?cmd=upload&act=open&page=%E5%85%B5%E5%99%A8%E4%B8%80%E8%A6%A7&file=100522133705.JPG)
>ソ連の主力装甲兵員輸送車。
>八輪駆動により軽快な走行性能を持つばかりでなく、ウォータージェットの装備により水上航行能力も備える。
>搭載しているのは7.62mm機関銃で標準的な火力だが、搭乗する多数の歩兵と協同して高い戦闘能力を発揮する。
>
>歩兵の戦力をどう制するかが、対抗策の中核となるだろう。
1950年代後半から開発が開始され、1959年に採用されたソ連製の装甲兵員輸送車。
このBTR-60PAは1965年より開発を始めたモデルで、車体上部のハッチに7.62mmPKT機関銃を搭載する他、自己防御用にスモーク投射器を備える。
エンジンを2基搭載し、片方が損傷しても走行が可能な他、後部のウォータージェットを使用する事で水上を推進する事も出来る。
引火しやすいガソリンエンジンを搭載している上、上部ハッチからしか出入できない為、攻撃を受けると搭乗歩兵もろとも爆発炎上してしまうことが多かった。
そのため、歩兵達は跨上することを好んだ。
**BTR-60PB
#ref(http://www28.atwiki.jp/2chmgspw/?cmd=upload&act=open&page=%E5%85%B5%E5%99%A8%E4%B8%80%E8%A6%A7&file=BTR-60PB.JPG)
>BTR-60PAを重装化した車両。
>搭載火砲が25mm機関砲へと大幅に強化されており、固有の火力を中心とし随伴歩兵の展開力を加味した、
>全体的にバランスの取れた戦闘能力を備えている。
>
>対車輌兵装の充実がミッション遂行のカギとなるだろう。
BTR-60PAに比べ兵員輸送能力は減少しているが、その分攻撃能力が上昇している。
**LAV-G
#ref(http://www28.atwiki.jp/2chmgspw?cmd=upload&act=open&pageid=56&file=LAV-G.JPG)
>実戦向けフィールドテストの一環としてCIA傭兵部隊に対し秘密裏に試験供与されていると思われる、試作中の強襲兵員輸送車。
>2基のスクリューを備え水陸を問わず軽快に機動する。
>G型は武装搭載量を抑え、その分のキャパシティを兵員輸送能力に割り振ったバリアントとなる。
>
>熾烈な対歩兵戦闘が予想される。
>携行する武器・アイテムの選定は慎重に行うこと!
Light Armoured Vehicle(軽装甲車)の略称で、CIAが性能評価の為にコスタリカに投入した試作車両。
1970年代にスイスで開発されたLAVは、40年後の現代世界においては多種多様な派生車両が生み出されるに至っている。
今作に登場するLAV-Gは、車体上部にM242ブッシュマスター25mm機関砲を備える他、後部兵員室に強化兵士を数名搭乗させている。
**LAV-C
#ref(http://www28.atwiki.jp/2chmgspw/?cmd=upload&act=open&page=%E5%85%B5%E5%99%A8%E4%B8%80%E8%A6%A7&file=LAV-C.JPG)
>LAV重装化タイプ。
>主兵装が76mm砲にアップグレードされ、車輌単体での戦闘力が強化されている。
>一方兵員輸送能力も十分に保持しており、バランスの取れた総合的な戦闘能力を持つ。
>装甲車というカテゴリーから甘く見ると痛い目にあう。
>
>携行する武器には、爆発系など威力の大きなものも加えておくとよいだろう。
#endregion
----
*戦車
|名称|兵装|攻撃力|攻撃回数|命中性能|防御力|回避力|行動回数|
|T-72U|125MM SG,7.62MM MG|B|C|B|A|E|E|
|T-72U(C)|125MM SG,7.62MM MG|B|C|B|A|E|E|
|T-72A|125MM SG,12.7MM MG|A|C|A|A|E|E|
|T-72A(C)|125MM SG,12.7MM MG|A|C|A|A|E|E|
|MBTk-70|152MM GL,7.62MM MG|S|C|B|A|E|E|
|MBTk-70(C)|152MM GL,7.62MM MG|S|C|B|A|E|E|
|KPz 70|125MM SG,20MM AAG|S|D|S|A|E|E|
|KPz 70(C)|120MM SG,20MM AAG|S|D|S|A|E|E|
#region(詳細)
**T-72U
#ref(http://www28.atwiki.jp/2chmgspw?cmd=upload&act=open&pageid=56&file=T-72U.JPG)
>ソビエト連邦の新鋭主力戦車。
>攻撃力、機動性、防御力をバランスよくまとめた設計で、とくに主砲の125mm滑腔砲はその威力において、西側戦車のそれに比肩する。
>今後の東側諸国における、陸戦の主役になるだろう。
>
>車輌自体の戦闘力も凄まじいが、随伴している歩兵部隊の戦力が加わると手が付けられない。
>歩兵戦闘斑を早めに潰せるよう、対歩兵用装備を十分携行しよう。
**T-72A
#ref(http://www28.atwiki.jp/2chmgspw?cmd=upload&act=open&pageid=34&file=T-72A.JPG)
>T-72を改修、重装化した戦車。
>サイドスカートの追加に加え、側面には試験的に爆発反応装甲(ERA)を装備、防御力の強化を図っている。
>煙幕発生装置は排気に燃料を混ぜる方式で、ソ連の軍用車輌によく見られるタイプ。
>
>重装化に対抗するには、破壊力の大きな大型兵器を中心に装備の組み合わせを考える必要があるだろう。
**KPz 70
#ref(http://www28.atwiki.jp/2chmgspw?cmd=upload&act=open&pageid=34&file=KPz+70.JPG)
>アメリカと西ドイツという西側の戦車大国が手を組み、
>共同開発を目論んだ次世代戦車の試作車輌(西ドイツ側開発バリエーション)。
>120mm滑腔砲に加え20mm対空機関砲を装備する重武装戦車であり、
>加えて暗視装置、自動装填装置、空間装甲など最新技術が惜しみなく投入されている。
>
>随伴する歩兵との協同戦闘は侮れない威力を示す。
>歩兵部隊の殲滅に力を注げ!
**MBTk-70
#ref(http://www28.atwiki.jp/2chmgspw?cmd=upload&act=open&pageid=34&file=MBTk-70.JPG)
>アメリカと西ドイツという西側の戦車大国が手を組み、共同開発を目論んだ次世代戦車の試作車両(アメリカ側開発バリエーション)。
>搭載する152mmガンランチャーは従来型の砲弾とミサイルの両方を発射できる斬新なシステムで、総合火力の大幅向上を狙っている。
>防御面でも防火用バルクヘッドや、弾庫にブローアウトセクションを設けるなど、その強化が強く意識された設計となっている。
>
>車両固有の戦闘力をいかに削ぐか、戦闘の帰趨は左右されるだろう。
#endregion
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*戦闘ヘリ
|名称|兵装|攻撃力|攻撃回数|命中性能|防御力|回避力|行動回数|
|Mi-24A|125MM MG,ROCKET LC|B|C|A|C|C|B|
|Mi-24A(C)|125MM MG,ROCKET LC|B|C|A|C|B|B|
|Mi-24D|GUN POD,AT MISSILE|S|D|S|C|B|S|
|Mi-24D(C)|GUN POD,AT MISSILE|S|D|S|B|S|S|
|AH56A-B|30MM MG,IRN BOMB|C|B|S|C|B|S|
|AH56A-B(C)|30MM MG, IRN BOMB|C|B|S|B|A|S|
|AH56A-R|30MM CG,AT MISSILE|A|B|S|C|A|A|
|AH56A-R(C)|30MM CG,AT MISSILE|A|B|S|C|S|A|
#region(詳細)
**Mi-24A
#ref(http://www28.atwiki.jp/2chmgspw?cmd=upload&act=open&pageid=56&file=Mi-24A.JPG)
>既存の汎用ヘリコプターを発展改良し重武装を施すことで、
>兵員輸送から対地攻撃まで様々な任務に対応できるガンシップとして開発された戦闘ヘリコプター。
>
>初期型の本機は、汎用タイプとしての性格を有しており歩兵戦闘斑の搭載ペイロードが大きい。
>対歩兵装備を十分持つと同時に、対空戦闘に対応可能な武器も携行する必要があるだろう。
1968年に設計が開始されたソ連初の戦闘ヘリコプター。
初期量産型のMi-24Aは防御力や旋回性能、視界の狭さなど多くの問題点があった。
その問題点を解決するために開発されたのが下記のMi-24Dである。
**Mi-24A(C)
#ref(http://www28.atwiki.jp/2chmgspw?cmd=upload&act=open&pageid=34&file=Mi-24A%28C%29%E3%80%80.JPG)
>本機は、前線部隊によって強化改修が加えられ、
>全般的な防御力ならびに攻撃力の向上が図られている
>"改"タイプのMi-24Aである。
**Mi-24D
#ref(http://www28.atwiki.jp/2chmgspw?cmd=upload&act=open&pageid=34&file=Mi-24D.JPG)
>Mi-24Aの発展型戦闘ヘリコプター。特徴的なタンデムコックピットとその巨体から、ソ連兵士の間では“ワニ”と呼ばれる。
>火力、防御力ともに高く、真に“ガンシップ”と呼ぶにふさわしい機体と進化した。
>
>破壊力が大きく、対空戦闘にも使用できるロケット系の武器無しでは勝利はおぼつかない。
>対歩兵戦闘も意識しつつ武器の選択は慎重に行うこと。
Mi-24Aの問題点を解決するために改良された機体。初飛行は1972年。
操縦席をタンデム式にして十分な視界を確保、また装甲を厚くする事で防御力も改善された。
武器搭載量もMi-24Aの2倍近くになった、空飛ぶ装甲車。
ハインドDとも呼ばれ、MGS1にてリキッドが搭乗し、ソリッドスネークと死闘を繰り広げた機体でもある。
**Mi-24D(C)#
#ref(http://www28.atwiki.jp/2chmgspw?cmd=upload&act=open&pageid=34&file=%E3%83%AF%E3%83%8B.JPG)
>本機は、前線部隊によって強化改修が加えられ、
>全般的な防御力ならびに攻撃力の向上が図られている
>"改"タイプのMi-24Dである。
**AH56A-B
#ref(http://www28.atwiki.jp/2chmgspw?cmd=upload&act=open&pageid=34&file=AH56A-B.JPG)
>新型航空火力支援システム構想によって生まれた試作攻撃ヘリコプター。
>推進式プロペラを装備した複合ヘリコプターで、時速360キロというヘリコプターとしては画期的な高速性能を実現している。
>
>恐るべき破壊力を持った自由落下爆弾を搭載している。
>爆撃を食らったら大ダメージ確定。
>頭上を通過されないよう十分に気をつけろ!
1965年にアメリカで開発された試作攻撃ヘリコプター。
世界初の本格的攻撃ヘリコプターとして開発されていたが、
エンジンの不安定さ・整備上の問題・機体の大型化などの問題が重なり、
さらに開発の遅延によりコストが上がったため試作機10機が生産されたのみで、開発が中止となってしまった。
コンピューターによる飛行制御や、赤外線夜間暗視装置、曲面で構成された機体デザインなど先進的な取り組みがなされていた。
AH56A-Bは対地爆撃用装備となっている。
**AH56A-B(C)
#ref(http://www28.atwiki.jp/2chmgspw?cmd=upload&act=open&pageid=34&file=AH56A-B%28C%29.JPG)
>本機は、前線部隊によって強化改修が加えられ、
>全般的な防御力ならびに攻撃力の向上が図られている
>"改"タイプのAH56A-Bである。
**AH56A-R
#ref(http://www28.atwiki.jp/2chmgspw?cmd=upload&act=open&pageid=34&file=AH56A-R.JPG)
>AH56の対戦車戦闘バリエーション。
>基本的なスペックは変わらないが、主兵装はより遠方から攻撃可能な対戦車ミサイルに換装されている。
>
>非常に強力な空飛ぶ戦車。
>対空ミサイルがあれば必ず装備すべし!
**AH56A-R(C)
#ref(http://www28.atwiki.jp/2chmgspw?cmd=upload&act=open&pageid=34&file=AH56A-R%28C%29%E3%80%80%E3%80%80.JPG)
>本機は、前線部隊によって強化改修が加えられ、
>全般的な防御力ならびに攻撃力の向上が図られている
>"改"タイプのAH56A-Rである。
#endregion
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#pcomment()
#contents
*装甲車
|名称|兵装|攻撃力|攻撃回数|命中性能|防御力|回避力|行動回数|
|BTR-60PA|7.62MM MG|E|A|B|B|E|A|
|BTR-60PA(C)|7.62MM MG|E|A|B|A|E|A|
|BTR-60PB|25MM MG|D|B|B|A|E|A|
|BTR-60PB(C)|25MM MG|D|B|B|A|E|A|
|LAV-G|25MM MG|D|B|B|B|E|A|
|LAV-G(C)|25MM MG|D|B|B|S|E|A|
|LAV-C|76MM RG,7.62MM MG|A|C|B|A|E|E|
|LAV-C(C)|76MM RG,7.62MM MG|A|C|B|S|E|E|
#region(詳細)
**BTR-60PA
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>ソ連の主力装甲兵員輸送車。
>八輪駆動により軽快な走行性能を持つばかりでなく、ウォータージェットの装備により水上航行能力も備える。
>搭載しているのは7.62mm機関銃で標準的な火力だが、搭乗する多数の歩兵と協同して高い戦闘能力を発揮する。
>
>歩兵の戦力をどう制するかが、対抗策の中核となるだろう。
1950年代後半から開発が開始され、1959年に採用されたソ連製の装甲兵員輸送車。
このBTR-60PAは1965年より開発を始めたモデルで、車体上部のハッチに7.62mmPKT機関銃を搭載する他、自己防御用にスモーク投射器を備える。
エンジンを2基搭載し、片方が損傷しても走行が可能な他、後部のウォータージェットを使用する事で水上を推進する事も出来る。
引火しやすいガソリンエンジンを搭載している上、上部ハッチからしか出入できない為、攻撃を受けると搭乗歩兵もろとも爆発炎上してしまうことが多かった。
そのため、歩兵達は跨上することを好んだ。
**BTR-60PB
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>BTR-60PAを重装化した車両。
>搭載火砲が25mm機関砲へと大幅に強化されており、固有の火力を中心とし随伴歩兵の展開力を加味した、
>全体的にバランスの取れた戦闘能力を備えている。
>
>対車輌兵装の充実がミッション遂行のカギとなるだろう。
BTR-60PAに比べ兵員輸送能力は減少しているが、その分攻撃能力が上昇している。
**LAV-G
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>実戦向けフィールドテストの一環としてCIA傭兵部隊に対し秘密裏に試験供与されていると思われる、試作中の強襲兵員輸送車。
>2基のスクリューを備え水陸を問わず軽快に機動する。
>G型は武装搭載量を抑え、その分のキャパシティを兵員輸送能力に割り振ったバリアントとなる。
>
>熾烈な対歩兵戦闘が予想される。
>携行する武器・アイテムの選定は慎重に行うこと!
Light Armoured Vehicle(軽装甲車)の略称で、CIAが性能評価の為にコスタリカに投入した試作車両。
1970年代にスイスで開発されたLAVは、40年後の現代世界においては多種多様な派生車両が生み出されるに至っている。
今作に登場するLAV-Gは、車体上部にM242ブッシュマスター25mm機関砲を備える他、後部兵員室に強化兵士を数名搭乗させている。
**LAV-C
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>LAV重装化タイプ。
>主兵装が76mm砲にアップグレードされ、車輌単体での戦闘力が強化されている。
>一方兵員輸送能力も十分に保持しており、バランスの取れた総合的な戦闘能力を持つ。
>装甲車というカテゴリーから甘く見ると痛い目にあう。
>
>携行する武器には、爆発系など威力の大きなものも加えておくとよいだろう。
#endregion
----
*戦車
|名称|兵装|攻撃力|攻撃回数|命中性能|防御力|回避力|行動回数|
|T-72U|125MM SG,7.62MM MG|B|C|B|A|E|E|
|T-72U(C)|125MM SG,7.62MM MG|B|C|B|A|E|E|
|T-72A|125MM SG,12.7MM MG|A|C|A|A|E|E|
|T-72A(C)|125MM SG,12.7MM MG|A|C|A|A|E|E|
|MBTk-70|152MM GL,7.62MM MG|S|C|B|A|E|E|
|MBTk-70(C)|152MM GL,7.62MM MG|S|C|B|A|E|E|
|KPz 70|125MM SG,20MM AAG|S|D|S|A|E|E|
|KPz 70(C)|120MM SG,20MM AAG|S|D|S|A|E|E|
#region(詳細)
**T-72U
#ref(http://www28.atwiki.jp/2chmgspw?cmd=upload&act=open&pageid=56&file=T-72U.JPG)
>ソビエト連邦の新鋭主力戦車。
>攻撃力、機動性、防御力をバランスよくまとめた設計で、とくに主砲の125mm滑腔砲はその威力において、西側戦車のそれに比肩する。
>今後の東側諸国における、陸戦の主役になるだろう。
>
>車輌自体の戦闘力も凄まじいが、随伴している歩兵部隊の戦力が加わると手が付けられない。
>歩兵戦闘斑を早めに潰せるよう、対歩兵用装備を十分携行しよう。
**T-72A
#ref(http://www28.atwiki.jp/2chmgspw?cmd=upload&act=open&pageid=34&file=T-72A.JPG)
>T-72を改修、重装化した戦車。
>サイドスカートの追加に加え、側面には試験的に爆発反応装甲(ERA)を装備、防御力の強化を図っている。
>煙幕発生装置は排気に燃料を混ぜる方式で、ソ連の軍用車輌によく見られるタイプ。
>
>重装化に対抗するには、破壊力の大きな大型兵器を中心に装備の組み合わせを考える必要があるだろう。
**KPz 70
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>アメリカと西ドイツという西側の戦車大国が手を組み、
>共同開発を目論んだ次世代戦車の試作車輌(西ドイツ側開発バリエーション)。
>120mm滑腔砲に加え20mm対空機関砲を装備する重武装戦車であり、
>加えて暗視装置、自動装填装置、空間装甲など最新技術が惜しみなく投入されている。
>
>随伴する歩兵との協同戦闘は侮れない威力を示す。
>歩兵部隊の殲滅に力を注げ!
**MBTk-70
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>アメリカと西ドイツという西側の戦車大国が手を組み、共同開発を目論んだ次世代戦車の試作車両(アメリカ側開発バリエーション)。
>搭載する152mmガンランチャーは従来型の砲弾とミサイルの両方を発射できる斬新なシステムで、総合火力の大幅向上を狙っている。
>防御面でも防火用バルクヘッドや、弾庫にブローアウトセクションを設けるなど、その強化が強く意識された設計となっている。
>
>車両固有の戦闘力をいかに削ぐか、戦闘の帰趨は左右されるだろう。
#endregion
----
*戦闘ヘリ
|名称|兵装|攻撃力|攻撃回数|命中性能|防御力|回避力|行動回数|
|Mi-24A|125MM MG,ROCKET LC|B|C|A|C|C|B|
|Mi-24A(C)|125MM MG,ROCKET LC|B|C|A|C|B|B|
|Mi-24D|GUN POD,AT MISSILE|S|D|S|C|B|S|
|Mi-24D(C)|GUN POD,AT MISSILE|S|D|S|B|S|S|
|AH56A-B|30MM MG,IRN BOMB|C|B|S|C|B|S|
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|AH56A-R(C)|30MM CG,AT MISSILE|A|B|S|C|S|A|
#region(詳細)
**Mi-24A
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>既存の汎用ヘリコプターを発展改良し重武装を施すことで、
>兵員輸送から対地攻撃まで様々な任務に対応できるガンシップとして開発された戦闘ヘリコプター。
>
>初期型の本機は、汎用タイプとしての性格を有しており歩兵戦闘斑の搭載ペイロードが大きい。
>対歩兵装備を十分持つと同時に、対空戦闘に対応可能な武器も携行する必要があるだろう。
1968年に設計が開始されたソ連初の戦闘ヘリコプター。
初期量産型のMi-24Aは防御力や旋回性能、視界の狭さなど多くの問題点があった。
その問題点を解決するために開発されたのが下記のMi-24Dである。
**Mi-24A(C)
#ref(http://www28.atwiki.jp/2chmgspw?cmd=upload&act=open&pageid=34&file=Mi-24A%28C%29%E3%80%80.JPG)
>本機は、前線部隊によって強化改修が加えられ、
>全般的な防御力ならびに攻撃力の向上が図られている
>"改"タイプのMi-24Aである。
**Mi-24D
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>Mi-24Aの発展型戦闘ヘリコプター。特徴的なタンデムコックピットとその巨体から、ソ連兵士の間では“ワニ”と呼ばれる。
>火力、防御力ともに高く、真に“ガンシップ”と呼ぶにふさわしい機体と進化した。
>
>破壊力が大きく、対空戦闘にも使用できるロケット系の武器無しでは勝利はおぼつかない。
>対歩兵戦闘も意識しつつ武器の選択は慎重に行うこと。
Mi-24Aの問題点を解決するために改良された機体。初飛行は1972年。
操縦席をタンデム式にして十分な視界を確保、また装甲を厚くする事で防御力も改善された。
武器搭載量もMi-24Aの2倍近くになった、空飛ぶ装甲車。
ハインドDとも呼ばれ、MGS1にてリキッドが搭乗し、ソリッドスネークと死闘を繰り広げた機体でもある。
**Mi-24D(C)
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>本機は、前線部隊によって強化改修が加えられ、
>全般的な防御力ならびに攻撃力の向上が図られている
>"改"タイプのMi-24Dである。
**AH56A-B
#ref(http://www28.atwiki.jp/2chmgspw?cmd=upload&act=open&pageid=34&file=AH56A-B.JPG)
>新型航空火力支援システム構想によって生まれた試作攻撃ヘリコプター。
>推進式プロペラを装備した複合ヘリコプターで、時速360キロというヘリコプターとしては画期的な高速性能を実現している。
>
>恐るべき破壊力を持った自由落下爆弾を搭載している。
>爆撃を食らったら大ダメージ確定。
>頭上を通過されないよう十分に気をつけろ!
1965年にアメリカで開発された試作攻撃ヘリコプター。
世界初の本格的攻撃ヘリコプターとして開発されていたが、
エンジンの不安定さ・整備上の問題・機体の大型化などの問題が重なり、
さらに開発の遅延によりコストが上がったため試作機10機が生産されたのみで、開発が中止となってしまった。
コンピューターによる飛行制御や、赤外線夜間暗視装置、曲面で構成された機体デザインなど先進的な取り組みがなされていた。
AH56A-Bは対地爆撃用装備となっている。
**AH56A-B(C)
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>本機は、前線部隊によって強化改修が加えられ、
>全般的な防御力ならびに攻撃力の向上が図られている
>"改"タイプのAH56A-Bである。
**AH56A-R
#ref(http://www28.atwiki.jp/2chmgspw?cmd=upload&act=open&pageid=34&file=AH56A-R.JPG)
>AH56の対戦車戦闘バリエーション。
>基本的なスペックは変わらないが、主兵装はより遠方から攻撃可能な対戦車ミサイルに換装されている。
>
>非常に強力な空飛ぶ戦車。
>対空ミサイルがあれば必ず装備すべし!
**AH56A-R(C)
#ref(http://www28.atwiki.jp/2chmgspw?cmd=upload&act=open&pageid=34&file=AH56A-R%28C%29%E3%80%80%E3%80%80.JPG)
>本機は、前線部隊によって強化改修が加えられ、
>全般的な防御力ならびに攻撃力の向上が図られている
>"改"タイプのAH56A-Rである。
#endregion
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