デスレーダ

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デスレーダ - (2009/09/07 (月) 19:23:25) の編集履歴(バックアップ)


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生没年

アルファ (660~695)

略歴

デスレーダ・ファ  
バルド国軍師、無能なボルゾックに最期まで尽くした悲運の軍師。
早くからレイディックに眼を付け、ロードレア国へ同盟を申し込むが、これは拒否される。
バルディゴス討伐連合(未作成)解散のこの時点でレイディックの才能を見抜いていたのは、おそらく、カルディスディアルとデスレーダだけであろう。

その後もボルゾックに国の方向性を支持していくが、気位だけは高く、指図されることを嫌うボルゾックは半分は聞き入れなかった。これらの策はデスレーダの家に書類として保管され、バルド国滅亡後になってディルセアが読み直し、もしボルゾックがこれらの策を採用していればバルドはもう2、3年は保てただろうと呟いた。

エィディスの戦い(692)にも参戦。ルーディアの反間の計にも対応した布陣をひく。
メスローによる国替えに怒るボルゾックを諌めて、今は怒りを抑えてルーディアと同盟を結ぶべきと進言するが、使者として出向いたレニィラは、そのままルーディアの説得でベルザフィリス将軍になってしまい、リッヅの戦い(695)で指揮をとるものの、ディルセアとの格の違いを見せつけられて敗退。

数多くの進言は的を得てはいるもののどれも後手に回っているため国を栄えさせることはかなわず、炎上する城内で狂乱するボルゾックを刺してから自らも自害、主従ともに滅びていく運命からは逃れられなかった。

人物


逸話


関連項目