基本情報
略歴
シャルティア国王
ボルニファースの遠縁で、王位継承権としては下位に属するが、自らの野望や贅沢にしか興味を持っていないこの時の王族の中では数少ない良識派で、
ボルニファースの他国への侵略戦争に対しても正面から反対した唯一の王族。
7974年6月に
ブレイアスの乱が勃発すると、水面下で準備されていた反王国連合軍が一斉に蜂起、一気に戦局は悪化していく。
主力部隊はそれぞれの戦場に足止めされ、国内に残されていた最後の主力部隊は
アルブレッド渓谷の戦いで壊滅、
ブレイアスは降伏の使者を送り、セシルは交渉を勧めるが、
ボルニファースが使者を処刑したことにより泥沼の戦局へ突入、セシルも謹慎を命じられる。
反王国連合軍が王都に迫る中、将来を見据えた
シエルによって、密かに北の廃塔へと匿われた。
その廃塔に住んでいた
魔物たちに農耕の技術を教え、やがて
ヴィオラ達の起こした
聖杯の蜂起では旗頭として参加、政変の末に新たなる国王の地位に就く。
その後はバランス感覚のとれた統治を行い、一度は傾きかけた
シャルティア国をたてなおした中興の祖として名を残す。
妻との間に三男一女を設けるが、長男が夭折したため7991年、次男キュラに王位を譲って隠居。
その後も時に暴走しそうになるキュラを抑え込み、彼が存命中は二度と
シャルティア国を戦いに巻き込むことはなく、「救国王」と呼ばれた。
人物
- 聖杯の蜂起の後に妻として迎えた女性は、廃塔で出会った魔族の女性であった。
関連項目
最終更新:2026年06月16日 03:20