基本情報
略歴
実力だけではなく、精神的にも支柱であった
ラスブロスを失ったことにより、内部から崩壊していく
シャクティアナ帝国。
その帝国を最後まで支えようと奮戦、
六界連合軍との和睦が結ばれた後も、連合軍が条約を破れば再び出陣する覚悟を持ち続けていた。
連合軍帰国後、
シャクティアナ帝国は後継者をめぐって本格的な内紛状態となるが、
ラスブロス以外の者に忠誠を誓う気になれない彼は、あらゆる派閥の誘いを断った。
しかし、これが逆に彼らの疑心を買うこととなり、暗殺されることとなる。
関連項目
最終更新:2024年07月19日 03:10