略歴
サルディーシャ国に仕える将軍。
突如出現した
六界連合軍に
カルスと共に援軍として派遣された。
隠密出身の為、自身が統括する網の目の様な独自の情報網を持ち、自身も将軍となった今でも自ら偵察に向かう事がある。
六界連合軍の主要な戦いにも参戦しているが、部隊を率いるのではなく、伝令、密偵として
サルディーシャ国部隊の裏で暗躍。
グラドリア上陸作戦では、戦いの鍵を握る重要な別働隊に任命され、密かに上陸を果たすが、
ルーインに発見され、戦いを挑むも力の差を見せ付けられ、さらに同じ
隠密である
シーナの高い能力にも嫉妬していくこととなる。
逸話
- 感情をほとんど表に出さないが、それまで自分こそが一番の隠密だと思っていた彼にとって、シーナの存在は大きく嫉妬の対象ですらあった。しかし、そのシーナに助けられたこともあり、最終的には彼女の実力を認めエリス・ラゴンの戦いでは自身が盾となり散ったと言われている。
関連項目
最終更新:2024年07月10日 02:52