概要
戦闘に至るまでの背景
戦闘経緯
南方六界連合軍は、北方軍と違い互いの信頼関係が希薄であった。
しかし、反目と日和見を繰り返しながらも、
ビアスコア帝国が陥落した頃から徐々に北上作戦を開始、ついに一大決戦となる
クリート国への上陸戦を開始した。
しかし、
ラドリザン軍の指揮官であり、過去の英雄
ネルの子孫だった
ルージュは、他の部隊は確たる戦術もなく、ただ北の連合軍の勝利の報告だけ聞いて、戦後の自分達の発言力を高める為に出陣していった軍勢であり、これに追随してもまき沿いを受けるだけと、自軍を大きく後退させていた。
帝王軍の
ルーンは、かつて
六界連合軍の
レイスが使った「海上火攻め」を模倣、改良して上陸部隊を撃退、
ガーマス、
レイトンの軍勢を後退させるに至った。
後続部隊の支援により、かろうじて再編を果たすが、これ以後は
ラドリザン軍の
ルージュが実質上の連合軍指揮権を掌握、あらためて上陸作戦を開始することとなる。
戦いの結末
最終更新:2024年07月06日 00:57