基本情報
略歴
幼き日の火傷により顔をマフラーで隠している。火に対して特別な執着心があり、恐れていると同時に火攻めを好むという矛盾した愛憎の感情を持っている。
人物
- 普段は寡黙でクールだが、リアリッピ川で水攻めを行う時は、「火攻めのレイスに水攻めをさせるとは、上層部は人の使い方を知っているのか?」と、部下に冗談を語ったという。
- 火攻めを最も好んだ反面、火の恐ろしさを知っている為、常に周囲の火の精霊の動きに気を配っていた。ガリアの戦いでいち早くラスコップの火計を察知したのもそのためであるが、このときラスコップが火の法術ではなく、火薬を使っていれば、さすがに察知することはできず、戦いの結果もどうなっていたかわからないと言われている。
- 自身の腕に法術の印を仕込み、いつでも炎の法術を使うことができたが、実戦で使ったことはあまりなかったという。
関連項目
最終更新:2024年07月21日 04:05