code
「体系だった符号、コード」「暗号、信号」「規則、規定、慣例」「法典」などを表す言葉。

感覚器官から入ってきた刺激を統合した「感覚」を組み合わせて、文化的な比較や修飾の加わえたものと定義する。
例えば、四川料理ならば花椒の香りがある中にガツンと辛さを感じさせる「感覚」がおいしいとされるかもしれないし、
和食ならダシの旨味があるところにピリッとした辛味がある「感覚」がおいしいとされるかもしれない。

それは料理全体を構成する味覚や食感や香りや色彩などの有機的で複雑な「感覚」の体系があり、その中である要素がどう働いているかによって評価が違ってくることを示している。

大喜利にしても、すでに先行する常識や過去の大喜利などに対して、そのネタがどう位置づけられ作用するかによって評価が変わるだろう。
その前提となる常識の体系、大喜利の体系、これをコードと呼ぶ。

当然、人によって前提としているコードは違うため、同じものを見ても同じ評価にはならない。

集団が織りなす目に見えない規範である「空気」よりも、もう少し構造的で力学的なイメージ。