不知火

不知火 コスト1 山山 |
場面: |
【プ】[あなたの墓地の非存在カードを最大4枚まで除外して、 任意の1つを対象に発動する。]それにX点のダメージを与える。 Xはこれによって除外されたカードの数に等しい。 |
フレテキ
あれは不知火じゃ。火元の知れぬ火。妖の狐が地縛の呪いを灯して遊んでいるのだとじいさまは言っていたが、まさかのう。
カード概要
カード運用
最大4点のダメージは1コストあたりに与える割合として最高効率。反面、ダメージは墓地の非存在カードに依存するため序盤では使いにくい。また墓地のカードを使って場に再登場する「《火の鳥》」は発動コストが被るため同時運用には注意が必要。
最高効率にこだわらなければ安価なコストでダメージレースに持ち込む運用も考えられる。ゲーム終盤ならば低コストかつ高い火力を活かし相手にダメージ、もしくは妨害を吐かせ「《大炎上》」や「《火達磨》」など本命火力を叩き込もう。
最高効率にこだわらなければ安価なコストでダメージレースに持ち込む運用も考えられる。ゲーム終盤ならば低コストかつ高い火力を活かし相手にダメージ、もしくは妨害を吐かせ「《大炎上》」や「《火達磨》」など本命火力を叩き込もう。
総評
墓地の非存在カードに威力を依存するため、序盤こそコストあたりのダメージは低いが、中盤から終盤はコストパフォーマンスに優れる。ダメージソースはもとより安価で妨害カードとコスト使用を強いる戦術は相手にとって非常に厄介になる。