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《火の鳥》

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火の鳥

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火の鳥 コスト1 山山
動物:トリ スタッツ(2/1)
《駿足》
《有翼》
【誘(場)】[日没フェイズ開始時に発動する。]これを生贄に捧げ
る。
【起(墓地)】[あなたの墓地の山岳領土条件を持つカード4枚を
除外して発動する。]あなたの墓地のこれをあなたの場に出す。

フレテキ

炎と共に生まれ、太陽と共に沈む。

カード概要

野良デッキ収録の動物カード。
イラストレーターはまつ
カードナンバー ACG-048
2つのキーワード能力の他、日没フェイズに墓地に行く能力と、山岳領土条件のカード4枚をコストに墓地からに出る能力を持つ。

カード運用

《駿足》《有翼》を持つため、1コストで出してすぐ攻撃して2点ダメージを与えられるが、そのターンの内に墓地に行ってしまう。それだけ見ればコストパフォーマンスが悪く思えるが、むしろ本番は墓地に行ったあと0コストでもう一度攻撃できる事にある。相手のライフを削るためにカードを使えば使うほど、戻すためのコストも墓地に溜まるので、比較的戻すのは容易。相手が耐えるのに必死でギリギリのライフを保っていた場合、このカードを忘れていることもあり得るので、その隙をついてトドメを刺さしに行こう。
すぐに墓地に行ってしまうので、攻撃後は「《火達磨》」のコストに充てると無駄がない。「《大噴火》」による存在を生贄にするデメリットも気にする必要がないので、それらのカードとは相性がいい。反面、墓地で能力を使える「《燻るマグマ》」や、墓地のカードをコストにする「《不知火》」とは噛み合わせが悪い。デッキ構築の際は他の採用カードに気を付けたいところ。

総評

動物カードではあるが、《駿足》をもち、日没フェイズに自動的に墓地に行くため場面カードとしての面が強い。
また《有翼》も持つため相手側が《有翼》《対空》がなければ防御されないのも強みである。
出された側は可能な限り除外で対処する必要がある。

収録セット

その他


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