アニマルカードゲーム@ウィキ

《火達磨》

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集

火達磨

imageプラグインエラー : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (画像ファイル名または画像URL)
火達磨 コスト2 山山山/夜夜
特技:
【プ】[あなたの場の動物1体を生贄に捧げて、任意の1つを対象
に発動する。]それに6点ダメージを与える。

フレテキ

火達磨と化した者の、情熱的抱擁。

カード概要

野良デッキ収録の特技カード。
イラストレーターは巴 有
カードナンバー ACG-60
自分の動物コストに高いダメージを与える特技カード。
2コストで6点は「《火球》」2回分なので、コストにした動物も合わせて丁度「《火球》」を2回プレイしたのと同じダメージを与えられる。

カード運用

初期ライフの1/3近くを削る火力カード。単純にとどめとして使ってもいいが、どうしても自分の戦力を減らしてしまうので工夫をしたい。例えば、特技であることを生かして、相手に除去されそうになった動物をコストに使うのは常套手段。「《戦列の鷲》」のような頭数が増えるカードと合わせることで損失を抑えることも可能。領土条件には「夜夜」もあるので、山岳領土を使わないデッキでも採用できる。
欠点としては、やはり動物をコストにすることだろう。2コストで6点とはいえ、動物を出すのに使ったコストも考えれば実際にはより重くなることのほうが多い。妨害されてしまった場合もコストにした動物は戻ってこないので、妨害を多用する相手とも相性が悪い。相手の動物を除去することもできるが、6点ものダメージは大抵過剰なので、小回りの利かなさが目立つ。そもそも動物がいないとプレイ自体できないのも弱点ではあるが、幸い山岳領土の動物には優秀なものが多いので、そこは救いか。攻撃済みの「《火の鳥》」などはコストに丁度いい。

総評

1枚の特技カードとしては最高ダメージを与える。デメリットの動物生贄も相手のライフを削りきれるなら問題はない。攻撃の終わった「《猟犬》」や「《火の鳥》」、各種トークン動物をコスト要員にしよう。

収録セット

その他


評価

選択肢 投票
壊れ (1)
強 (0)
良 (1)
弱 (0)

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
ウィキ募集バナー