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《大食らいの大熊》

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marimossari

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大食らいの大熊

大食らいの大熊 コスト2 山
動物:クマ スタッツ(1/1)

【固】[これをプレイする時、あなたの場の動物2体を生贄に捧
げて適用してもよい。]これのコストを②軽減する。
【誘(場)】[これが場に出た時、あなたの場の任意の数の動物を
生贄にして発動する。]これにATK+1/DEF+1カウンターXつ
を置く。Xはこれによって生贄に捧げられた動物に1加算した
数に等しい。
【起(場)】[これからATK+1/DEF+1カウンター1つを取り除
いて、誘発効果1つを対象に発動する。]それを妨害する。

フレテキ

そこにあるのも食っていいのか?

カード概要

動物を生贄にする3つの能力を持った動物カード。
1つ目の固有能力によって、の動物2体を生贄にすることでこれのコストを②軽減できる。軽減することで0コストになるが、次の能力でも動物を消費するので、余程のことがなければ使わないほうが無難だろう。
2つ目の誘発能力で、場の動物を生贄にすることでATK+1/DEF+1カウンターをこれに置く。置くカウンターは生贄にした数+1個なので、最低でも1つは置ける(任意の数なので、0体生贄にして1つ乗せることが可能)。
3つ目の起動能力は、ATK+1/DEF+1カウンターを消費して誘発効果を妨害する。

カード運用

妨害を内蔵した動物。普通に使っても2コスト2/2かつ一度は妨害できる。しかし、他の動物を生贄にすることでサイズを上げつつ妨害回数を増やせる。生贄にするのは、トークンを出して頭数を増やせる「《戦列の鷲》」や、ターンの終わりに墓地に行く「《火の鳥》」などが適任か。
妨害したい誘発効果は多いものの、発動に多大なコストを必要とする「《金獅子》」などは特に狙い目。ただし、似たような能力を持つ「《威圧》」に比べて、事前に場に出す必要がある分奇襲性に欠ける。そのため、どちらかというと牽制として用いることになるか。また、起動効果は妨害できない点にも注意。

総評


考察



収録セット

収録セット


その他


評価

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