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  • 復讐少女 ~rachen Sie Madchen~

アニメキャラ・バトルロワイアル @ Wiki

復讐少女 ~rachen Sie Madchen~

最終更新:2022年06月06日 22:09

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復讐少女 ~rachen Sie Madchen~ ◆qwglOGQwIk


「あったです」

翠星石がD-4で探していたもの、それは裏切りの証拠であるスタンガンであった。
吹き飛ばされたスタンガンは破損こそしているものの、スイッチを入れるとパチリと電撃が流れることを確認できた。
梨花が使っていたスタンガンはおもちゃの様な生易しいものでなく、人間を殺す立派な武器だった。

「チビ女にデカ女、あいつらやっぱりグルだったですか……」

チビ女こと古手梨花が翠星石に向かって突きつけようとしたスタンガン、それは翠星石の仮説が正しいことを証明していた。
お互いに仲良く接していた魅音と梨花、梨花の不可解な言動、そして魅音が水銀燈が逃れてきた訳、銃を欲しがっていた訳、
そして梨花が翠星石に襲い掛かってきた理由、これらを繋ぎ合わせると出てくる結論。

『園崎魅音と古手梨花はローゼンメイデンの関係者で、水銀燈の協力者である』

翠星石がそう結論付けると、その人形の可愛らしい顔が憎しみに歪む。

「なあんだ、そういうことだったです……水銀燈……」

翠星石があの時ジュンを救えなかったのも、つまり水銀燈の協力者である魅音と梨花の二人がグルになって妨害したということになる。
翠星石は考える、じゃあ何のためにこんなことを?
翠星石と桜田ジュンが再会して困る人物、それは水銀燈以外に居るはずが無い。
とするとあの爆発は水銀燈の仕業ということになるのだが、いかに姉妹の中でも強力な水銀燈の力を持ってしてもあのようなことは不可能であるはずだ。

「スィドリーム」

翠星石がその名を呼んでも、今までと同様に人工精霊を呼び出すことが出来ない。翠星石は明らかにおかしいと感じていた。
翠星石がここに来てから何度試しても人工精霊のスィドリームを呼び出せない。
それに雑貨店の鏡からnのフィールドに移動しようとしてもできない等、明らかに自分達ローゼンメイデンの力は制限されていると想像が付く。
ローゼンメイデン全てが制限を受けるならば、当然水銀燈もその能力を制限されるはずである。
仮に水銀燈がその制限を受けないとしても、受けたのならなおさら大爆発を起こす程の力を行使することは不可能だと考える。
じゃあ水銀燈の仕業じゃなく、仮説が間違っているのだろうか。でもそれにしては不可解な点が多すぎた。
とはいえ真紅にジャンクにされたはずの水銀燈は一度復活したこともあるし、水銀燈ならこのぐらいはやってしまうかもしれないという思考が頭に残る。

「……さっぱり訳が分からないです」

ため息をついた翠星石は、こういう推理は自分には不向きと考えて頭を切り替える。
こういうことはチビ人間や真紅、それに自称ローゼンメイデン一の頭脳派の……えーっと誰だったっけ?

「あーん、もう訳がわかんな過ぎてむかつくですぅー! 」

翠星石は頭を掻き毟って薔薇乙女とは言いがたい動作で一人わめくが、ここがどういう場所だったか思い出して動きを止める。
翠星石は状況を整理することにし、名簿を開く。
警戒しなければいけないのは魅音と梨花が知り合いといっていた前原圭一、竜宮レナ、北条沙都子、そして園崎魅音。
魅音と梨花がグルだった以上、奴らの知り合いも当然危険と考えられる。この中に水銀燈のミーディアムも居るかもしれない。

「水銀燈のミーディアム、ミーディアム…」

水銀燈のミーディアム、何かが引っかかる。そしてもう一つのフレーズを思い出す。
それが正しければこの大爆発にも説明がつく。水銀燈を従えるだけの力を持つ人間。

「カレイドルビーですか……」

水銀燈を従わせられるだけの力を持つカレイドルビー、魅音の証言が本当ならばこの大爆発にも説明は付く。
元々強力だった水銀燈にそれだけ有能なミーディアムからの力が供給され、しかも本人もその水銀燈を抑えるほどの力を持つ。

しかし、魅音の言うカレイドルビーというのは何者なのか? 名簿に名前が無かった所から考えて偽名で間違いないだろう。
カレイドルビーは何故偽名で、それは一体誰なのか。
アリスゲームにおいて翠星石達は結局の所、水銀燈のミーディアムは知ることができなかった。
つまり、水銀燈が意図的に隠していると考えれば魅音の証言には筋が通る。
ならば翠星石を含むローゼンメイデンの関係者は十人、つまりカレイドルビーは前原圭一、竜宮レナ、北条沙都子、…あるいは園崎魅音か

カレイドルビーがそれだけの力を持つとすれば、あの大爆発でチビ人間を焼き殺すだけの力があるとしても何もおかしくない。
そして大爆発を起こす間に翠星石達が邪魔にならないように隔離する魅音と梨花、彼らはあわよくば翠星石を殺そうとすらしていた。

「とんでもねえ奴らばっかですぅ……」

背筋が薄ら寒くなるとともに、心配になるのは妹の蒼星石。
翠星石じゃとてもかなわないような強者、カレイドルビーと水銀燈。もしあいつらに蒼星石が会ったら……
なおさら心配になる。真紅はともかく、蒼星石はこの庭師の鋏が無い。
水銀燈と以前戦った時にはあった鋏が今は無い。そのような状態では水銀燈相手に戦いにならないだろう。
翠星石はまず、自分がやらなければいけないことを定める。

「デブ人間は翠星石がついていてやらないといけないですが…まずは蒼星石ですぅ」

も、勿論デブ人間も心配だから後で探してやるです! と心の中で付け加えてから行動を開始する。
向かう先は人間が集まりそうなホテル。水銀燈を初めとする危険人物が居るかもしれないが関係ない。
そんな危ない奴らは殺すまで、と手元の銃を見る。
庭師の如雨露が無い以上、不安ではあるが頼れる武器はこれしかない。
やれるかどうかは分からない、でもやるしかない。
翠星石にとっては嫌な奴で、翠星石のミーディアムとしての自覚が足りなかったチビ人間、桜田ジュンのことを思う。
そんな嫌な人間ではあったが、それでも人間にしては見所のある奴だから、殺されたのは今でもとても悲しい。

「水銀燈、絶対に殺してやる……です」

そうして人形は市外を低空で飛行しながら移動を始めた。
頭にあることはただ一つ、チビ人間の敵討ち。





ジャーッという水音とともに、野原みさえはその場所から出てくる。

「本当にトイレが使えてよかったわ」

みさえは手を洗い、鏡に映った自分の顔を見る。まだ半日も立っていないのにだいぶ疲れたように感じている。
といっても、みさえがサトーココノカドーのバーゲンセールで行う争奪戦の終了後ほどではなかったが。

「まさか、こんなところで三日ぶりのお通じが来るとはあたしも神経が太くなったもんね~ 」

はははと能天気に笑い飛ばしたかった所だが、しんのすけがどうなっているかを考えたら笑う気にはならなかった。
お通じが来てこれだけ気分が悪いのは初めてだが、ここは無理してでも笑っておこうと思い、いつものように笑ってみることにした。
みさえが必死につくろった馬鹿笑いは、ほんの僅かな時間で破られることになった。

「ホールドアップ、動くなです人間」

みさえは素直に従って手を上げる。後頭部に当てられた金属のひやりとした感触がそうせざるを得ないと判断したからだ。

「翠星石の質問に正直に答えろです。嘘なんか付いたらどうなるか分かるですか? 人間」
「ううう嘘なんか付く気無いわよ、ええ! 全然!!!! 」

明らかに動揺した声でみさえが答える。翠星石は質問をする。

「最初の質問です人間、水銀燈を知っているですか? 」

銃口を更に押し込み、反応を見る。

「ししし知らない! なによ水銀燈って、灯りのこと? 」
「水銀燈の奴はランプなんかじゃなくて、最低の性悪人形です」

みさえの動揺は更に強くなる、この状態で嘘をつけるとは思えないと翠星石は判断する。

「二つ目の質問です。カレイドルビー、前原圭一、竜宮レナ、園崎魅音、北条沙都子の名前に心当たりはないですか? 」
「……沙都子って子なら知ってるわ」
「そいつとどういう関係ですか? 」
「金髪の小さな女の子だったわね。最初は私達を襲ってきたけど、ガッツに殺されそうになったところを助けたのよ。
 その後、…色々あってお寺に一人残してきたの」

「賢明な判断です。まったく、水銀燈の知り合いにはろくな奴が居やがらないです」
「だからその水銀燈ってのは何?沙都子ちゃんとどういう関係?」
「水銀燈は水銀燈です。沙都子の奴は水銀燈の仲間で、殺人者です」
「確かに沙都子ちゃんは私達のことを襲ってきたけど…」
「黙れです、無駄口叩かず次の質問に答えるです」

さっぱりなみさえをよそに、翠星石は次の質問を投げかける。

「…知らないと思うですが、真紅と蒼星石という人形に心当たりはあるですか? 」
「知らないわよ、さっきから変な質問ばかりして、本当に私は何も知らないわよ! 」
「お前は立場が分かっているのですか人間、お前はただ黙って翠星石の質問に答えればいいのです」

そう言って翠星石は後頭部のそれに力を込め、ヒステリック気味だったみさえを黙らせる。

「次の質問です、庭師の如雨露について心当たりは無いですか? 」
「知らないわ、ガッツが何やら色々弄ってたみたいだけど、如雨露みたいなのは見なかったわね」
「それは本当ですか? 」
「そういわれても私は遠目で見ただけだから、ちゃんと確認しないと分からないわね」

翠星石は嘘かどうか考えるが、みさえの反応からしてまず嘘ではないだろうと判断する。
それより気になったのは先ほどから頻出しているガッツという単語である。恐らく同行者だろうと考える。

「次の質問です、お前の仲間のことを教えるです」
「…ガッツって大男に、キャスカって女の人、ゲインさんって重症の男の人、これが今ホテルにいる私の同行者ね。
 それとは別にセラスっていう婦警さん、クーガーって馬鹿、光ちゃんになのはちゃんって女の子が今人探しに出ているわ」

「なるほどです、ではその仲間の所に翠星石を案内するです」
「…どうするつもり」
「別にお前ら人間をどうするつもりは無いです。水銀燈の仲間を殺すのに協力してくれればいいだけです」
「殺すってあんた! 」
「うだうだ無駄口叩かずにさっさと案内しやがれです、お前は翠星石に逆らうとどうなるか本当に分かってるですか? 」
「わ、分かったわよ…」

さすがのみさえも後ろの感触の前では逆らうことが出来ず、そのままホテルの一室に翠星石を誘導する。
そのうち後頭部の感触は消え、横を見れば銃を構えた人形が空をふわふわと漂っていた。

「それにしてもお前、よく見るとばば臭い奴です」

ばばという言葉に怒りを募らせるみさえだったが、銃口が目の前ではその怒りは発散することが出来ない。
ただ黙ってこの銃を向けた人形を案内するほか無かった。

隻眼隻腕の男ガッツは、気絶したきり動かない小型化したキャスカをホテル備え付けの机の上で眺め、たまに手で弄んでいた。
ガッツの目から見たそのキャスカは、ガッツの目の狂いなどではなくキャスカにしか見えなかった。
不可解な点は一つ、何故目の前のこいつは鷹の団時代の甲冑を着ているのか。
鷹の団はあの蝕で崩壊してから、キャスカとリッケルト以外の生き残りは居ないはずであり、この甲冑が誰かの予備とは考えられない。
そしてキャスカ自身の甲冑は、……あの時に無くなったはずであった。

甲冑だけでも不可解なのに、蝕で病んだキャスカの心が元通りになっていること。これも腑に落ちない点であった。
グリフィスやゴットハンドへの復讐は重要であったが、それとはまた別に重要なのがキャスカの精神だった。
あの蝕から救出された後、言葉も記憶も、…そして全てを失った白痴状態のキャスカ。
それが何故か他者とコミュニケーションを取り、あろうことか自分の意思で戦闘まで行っている。
キャスカはゴドー達の手厚い看護を受けたが、砕け散ったその精神は決して元には戻らない。
そのキャスカの心と甲冑、両方を元通りにするだけの力を持つあの仮面の男は相当ヤバイ存在だということが容易に理解できる。
その力はゴットハンドにも匹敵、……もしかするとゴットハンドよりも強力な力を持っているかもしれない。
ガッツは仮面の男について考えるがただ虫の好かない野郎だということでしかなく、考えはまとまらなかった。

ガッツがもう一つ不可解に思っていた点、キャスカがガッツのことを知らないこと
これはつまり、文字通り"元通り"にしたとしか考えられなかった。今目の前に居るキャスカは俺のことを知る前にまで元通りにされた。
そう考えるとあの対応にも理解が出来る。目の前のキャスカはまるで鷹の団として戦場を駆けていたときの表情をしていた。
その表情こそがガッツにこの結論を裏付けるだけの証拠となっていた。

そこへドアノブの回る音がする。ガッツの思考はみさえへと移る。
みさえの奴がトイレへと行くとき、契約だし危険だから付いていくといった。
しかしみさえの奴はキャスカとゲインを見てろ、私は一人でも大丈夫と言ってしまった。
確かにトイレへと付いていくのはやりすぎかもしれないが、この殺し合いの中では絶対という確証はない。
戦場とは違い敵がはっきりしないからこそ、油断をせずに石橋を叩いて渡る戦略を取っただけなのであった。

ドアが開かれ、目の前に現れたのはみさえ、そしてみさえに銃を突きつけ、空中浮遊している小さな少女。

「あっはっはー、……ドジ踏んじゃった」
「ドジどころじゃねえだろうが、まったくよ……」

みさえの乾いた笑いに対する対応は、ガッツの悪態で切り替えされた。

「そこのデカ人間、動くなです」
「ああ、言われなくたって動けねえよ」

ガッツは黙って手を上げ、降参のポーズを取る。

「ガッツって男はお前のことですか? 」
「ああ、ガッツは俺だが」

達観した表情のガッツは、もうどうにもならないといった趣で翠星石の質問に答える。

「ゲインと、キャスカはどこですか? 」
「そこのベッドでぐっすりしてるのがゲインだ、そしてこいつがキャスカだ」

そういってガッツは手のひらサイズのキャスカを翠星石に見せる。

「たしかに、嘘ではなかったようですぅ」
「嘘ってそんな、嘘を付くなって言ったのはあなたじゃない! 」
「黙れです」

そう言って翠星石は銃口を再び後頭部へと突きつける。そこへガッツが言葉を投げる。

「で、あんたは結局の所どうしたい訳だ?そこの女は殺されたら困るから解放してもらいたいんだけどよ」
「翠星石の命令に従うなら、こいつを解放してやってもいいです」

「で、命令とやらはどんなもんだ?俺の命を取るとかは止めてくれよ」
「簡単な話ですデカ人間、水銀燈の知り合いを殺す手伝いをしてくれればいいです」
「水銀燈?誰だそいつは」
「お前達は水銀燈には会ってないみたいですが、翠星石もお前達もそいつの知り合いにひでえ目に会わされたですからね」
「俺たちが水銀燈の知り合いに会ったって? 誰だそいつは」

疑問だらけのガッツ、何か言いたそうなみさえの疑問に答えるように翠星石は言葉を続ける。

「北条沙都子ですよ。お前達も一度死にそうな目にあったと聞いてるのです」
「…ああ、確かに殺されかけたよ。んでそのクソガキと水銀燈にどんな関係があるって言うんだ? 」
「まったく、人間はバカで困るです。物分かりの悪いお前達にも分かるように、翠星石が特別に説明してやるです」

みさえの様子は更に変化する。その中に詰まった文句は一つ二つで済まない様な表情をしていた。
一方ガッツはというと、もうどうなってもいいと言った様子で翠星石の話を聞くことにした。

「翠星石がデブ人間を助けてやった後、やたらコソコソしてるチビ女の奴を拾ってやったのです」
「ちょっと待ってくれ、デブ人間やらチビ女とか言われても俺にはまったく訳が分からないぞ」
「黙って聞くですデカ人間、質問はあとでまとめて答えてやるです」

そういって翠星石は知る人にしか分からない、要領を得ない説明を続ける。

「…その後チビ女の知り合いのデカ女が現れて、水銀燈とカレイドルビーとかいう奴に襲われたと嘘を付いたのです。
 デカ女の捜している知り合いの中に、北条沙都子、前原圭一、竜宮レナという奴がいたです。
 デカ女とチビ女は翠星石を騙してミーディアムの、…チビ人間から翠星石を遠ざけ、水銀燈に殺させる手伝いをさせたです。
 水銀燈とカレイドルビーはでっけえ爆発を起こして、…アホで間抜けなチビ人間の奴を、…殺しやがったです」

翠星石がその部分を話す時、チビ人間の件には特に強い感情を込められていたのを二人は感じる。

「それがあの大爆発だったって訳か」
「そうです、翠星石達が爆発音を聞きつけた時、……チビ人間の奴が、……動かないのを発見してやったです。
 それからチビ女の奴が翠星石を殺そうとしたので、逆にぶっ殺してやったです。
 その後デカ女も翠星石を殺そうとしたので逆にぶっ殺そうとしたら、デブ人間の奴が翠星石をふっ飛ばしやがったのです」
「お前、翠星石という名前か? 残念だが全く話が掴めないし、水銀燈と俺達にどう関わりがあるんだ? 」
「話は最後まで聞きやがれです」

ガッツの一言を押しとめ、翠星石は疑問に答えるかのように次の言葉を進める。

「翠星石を殺そうとしたチビ女とデカ女は水銀燈とグルで、そいつが話した知り合いの中に北条沙都子がいやがったのです。
 聞けばお前達も沙都子に襲われたとかいうじゃないですか。奴らはグルで水銀燈と一緒に人間を殺しまわってるです。
 話はこれで終わりです、分かったですかデカ人間」

ガッツはというと達観を通り越して、諦めの表情で翠星石を眺めていた。

「全く訳が分からないぜ、まずデカ人間とかチビ人間とか言われても誰なのか俺には分からん。
 それに空中に浮かんでるお前は何者なんだ? 翠星石」

「そっから説明しなけりゃいけないですか、まったくデカ人間は本当に物分かりが悪いです」
「あーあーそうですか、じゃあ翠星石様に人間に分かるように説明してもらえますか? 」

嫌味たっぷりにガッツが受け答えし、翠星石が説明を始める。

要約すると、翠星石はローゼンメイデンという人形で、その姉妹である水銀燈は殺人狂で得体の知れない奴。
そして圭一、レナ、沙都子、魅音、梨花という奴が水銀燈の協力者で皆やる気満々。
それでやる気満々の梨花が襲い掛かってきたので返り討ちにしたということだ。
そしてカレイドルビーの正体は梨花を除いたこれらのうちの誰かで、水銀燈を従えるほどの強力な力を持っているという話らしい。

「……というわけです。いい加減に理解できたですかデカ人間」
「理解は出来たが、それでどうするんだ? 」
「決まってるですデカ人間、翠星石に協力するかしないかさっさと選びやがれです」
「協力しなきゃ殺すんだったら、協力するしか無いだろうが……」
「…なんかいまいち煮え切らない返事ですぅ」

ぶつくさ言いながらも翠星石はみさえに突きつけていた銃口をはずし、空中から地上へと着地する。
みさえは銃口のプレッシャーから解放されたというのに、ぷるぷる震えたまま次の動作をしようとしていなかった。
一目で見たそれはまさに爆発寸前という表現がぴったりであった。

「じゃあデカ人間、そこのどでかい剣と荷物を持ってさっさとついてくるです」
「あのなぁ……俺達は一応人待ちでこの場所にいるんだが……」
「そんなの関係無いです。蒼星石が今この瞬間誰かに襲われてるかもしれないのに、一々お前達人間の都合聞いてやれるかです」

ガッツは何度目になるかわからない盛大なため息をつき、いつでも使えるように壁に立てかけていたカルラの剣を手に取る。
次から次へと訳の分からない単語で要領を得ない説明をされ、デカ人間と馬鹿にされたガッツが怒っていない訳が無かった。
結局の所ガッツはこの状況を打開する手段として翠星石に協力したふりをして後ろから真っ二つにし、黙らせようという結論に至った。

しかしガッツが制裁を下すまでもなく、動いたのは野原みさえその人であった。

「いぎゃああああああ、痛い痛い痛いですぅぅぅ! 」
「さっきからうだうだうだうだ訳の分からない話ばっかしおってぇぇ何様だおまえはぁぁぁ!! 」

ぎゃーぎゃー喚きながら野原みさえ必殺のぐりぐり攻撃を受け、翠星石は頭の痛みにもがき苦しんでいた。
ガッツはその二人をわき目に、ぐりぐり攻撃に耐え切れず地面へと落下した拳銃、FNブローニングM1910を回収する。
更に酷くなるその喚きを止める為、ガッツは一言。

「おい、もういいぜ。こいつは没収だ糞人形」

それから数秒後、ようやくみさえのぐりぐり攻撃がやみ、翠星石は解放された頭を押さえる。

「はぁ~、痛かったです……マジで死ぬかと思ったですぅ。……ん? 」

翠星石がおかしな点に気が付く。手にはあるべき物が無い。
ガッツの方をみれば、手には先ほどまで脅しに使っていた拳銃が。

「ああああー、この泥棒人間、さっさと返せですぅぅぅ! 」

と、翠星石がガッツの手元目掛けて飛び上がるが……

「話はまだ終わってないのよ、翠星石ちゃん」

みさえが翠星石の腕を掴み、がっちりとその場に押さえる。
翠星石が不満タラタラで後ろを振り向くが、その烈火のごとき表情を見て逆に萎縮する。

「いやあああ、暴力人間に殺されるですぅぅぅ」
「暴力人間とは何よ性悪人形、さっきから人質にババアだのフケだの、私はまだピチピチの29歳じゃ! 」

と、怒りの火山が再度火を噴こうとしたところで、ガッツが一言。

「もう止めとけみさえ、糞人形苛めたって何も出てこないだろ。今度はこっちが質問する番だ。」
「でも、この収まりきらない怒りはどうすればいいんじゃぁぁぁ! 」
「た、たた助けてくれですデカ人間」

と、今度はガッツの後ろに隠れてプルプル震える翠星石。ガッツはどうどうといった様子で暴れるみさえをなだめる。
それから数分して、どうにかみさえの怒りを一旦止める事に成功する。

「ふうー、助かったですデカ人間」
「それじゃあ情報交換といきたいところだが……」

と、ガッツは翠星石の頭を鷲掴みにし、顔の前へと持ってくる。

「俺の名前はさっき言ったと思うがガッツだ、間違ってもデカ人間なんて呼び方するんじゃねえぞ糞人形」
「ひぃぃぃぃ、わわわ分かったですぅぅぅ……」

ガッツが作った表情に本気で怯える翠星石に構わず、ガッツはさらに話を続ける。

「知っていることを全部話して貰おうか、まず蒼星石ってのは何なんだ? 」

と、それからガッツの質問攻めが続き、翠星石がその質問に答える。
嘘の一つもついてよかった翠星石は、ガッツの怖い顔による脅し文句のせいですっかり逆らう気はなくなっていた。

「これで全部話したです。もう翠星石を逆さにして引っぱたいても何も出てこないです」

と、宙ぶらりんにされていた翠星石はようやくガッツの手から解放され、その場にへたり込む。
ガッツはというと翠星石にはもう興味が無いといった様子で、ベッドで寝ているゲインの様子を見た後、再び机の上のキャスカを見つめる。
ようやくガッツから解放された翠星石はというと、次はみさえのお説教を受ける羽目になってしまった。

「…大体殺す殺さないとか物騒な話ばっかりして、一体全体どういうつもりよ! 」
「話を聞いて分からなかったですかf…人間。
 翠星石はチビ人間の敵は取ってやらなきゃいけないし蒼星石を探してやらないといけないです」

「だからそれが間違ってるって言うのよ!
 どうして殺す殺さないなんて過激な話になるわけ、普通誰も殺し合いなんてする訳無いでしょ! 」
「あー、はいはいそうですそうですぅ」

みさえの説教は暖簾に腕押しといった様子で、翠星石の興味は別の方向へと向かっていた。
当然みさえもその様子には気が付き、しんのすけを黙らせるために使っていたあの技を繰り出す。


げん
こつ


「いったああああい、ななな何をするですか人間! 」
「人の話は真面目に聞きなさい! 」
「ううう助けて蒼星石、人間に苛められている哀れな姉を早く助けてください……」

みさえ必殺のげんこつを受けた翠星石は頭をさすり、ついには助けるはずだった妹に逆に助けを呼ぶほどに落ちぶれていた。

「大体あんたの話は根本からおかしいのよ! 沙都子ちゃんが殺人者? 水銀燈の協力者?
 そんな話は沙都子ちゃんの口からは一言もでなかったわよ! 」
「だから話を聞いてなかったですか人間、あいつらはグルになって水銀燈のミーディアムが誰か分からないように工夫してるです」
「ミーディアムとかローゼンメイデンとか言われても、高卒の私には分からないんじゃぁ! 」
「ひぃぃぃっ! 」

みさえの怒りがまたふつふつと沸き上がるその最中、ガッツが一言口を挟む。

「…だが糞人形が言ってることが全部おかしいとは考えにくいぜ、クソガキに殺されそうになったのはどこのどいつだ? 」
「た、たしかに沙都子ちゃんは私達に襲い掛かってきたけど、こんな場所に居て平然としてる方がおかしいのよ! 」
「だからって人殺しに走るのか? 実際に殺されかけた身として言うが、そんな奴は遅かれ早かれ殺しをやるんだよ……」
「殺し合いとか何とか言われて、平然としているあんたたちのほうがおかしいのよ! 私はSFとかファンタジーとかそういうのが大嫌いなんだから! 」

「どちらかと言えば、あの状況でクソガキを助ける気になるお前の方がむしろおかしいぜ」
「クソガキクソガキって、沙都子ちゃんって名前があるんだからちゃんと読んであげなさいよ!
 それにあんたの思考はドライすぎるのよ!デリカシーってものがないわね! 」

「そのデリカシーのせいで人質になった奴の言葉とは思えないな……」
「うっ…、それはその……」

みさえの怒りの矛先はガッツへと向き、翠星石は一旦解放される。

「翠星石のことを無視するなです、このバカ夫婦! 」

「ば…」「バカ夫婦だと……」

一瞬沈黙、そして爆発。

「何言いやがるんだ糞人形……」「何言ってんのよ!この性悪人形! 」

口は災いの元という言葉を今身をもって知りつつある翠星石に、二人が近づいてくる。
それぞれが脅し文句とともに、翠星石から見ればこの世のものとは思えない表情で近づいてくる。
ああ、翠星石はチビ人間の敵も討てずに、蒼星石を守ることなく死んでしまうのですね。
蒼星石、こんなおバカな姉を許してください。
…と心の中で辞世の句を読み上げながら、プレッシャーに耐え切れずバタンと気絶。

「「あらま」」

「はぁ、疲れたぁー……」
「俺はもっと疲れたぜ……」

それぞれが思い思いに溜息をつく。

「…でも、脅迫から解放してくれたのには礼を言うわ、ちゃんと仕事はするのね」
「当然だ、受けた仕事はちゃんとする」

ガッツは翠星石からディパックを回収した後、再びキャスカの下へと戻る。
みさえはゲインの様子を見るべく近くの椅子へと腰掛ける。

「…キャスカさん、まだ目覚めないの」
「……ああ」

それきり会話は止み、ガッツはキャスカの様子を、みさえはゲインの様子を見る。

ガッツは考えていた。キャスカの気絶が未だ解けないことについて。
あれだけギャーギャー喚いていたのだからゲインかキャスカ、どちらかの意識が取り戻されてもおかしくはなかった。
重病人であり絶対安静必須、深い眠りの中に付いたゲインはともかく、かなり時間が立ったにもかかわらず目覚めないキャスカ。
戦場で意識が飛ぶこと、それはすなわち死を表す。だから傭兵は仕事柄意識の回復が早いはずだったが、キャスカは目覚める気配すらない。
あまりに一発が重すぎたかもしれないキャスカを目覚めさせるために一度水をたらしたが、それでもキャスカは目覚めなかった。
ガッツの知るキャスカだったら、水をかけた時には飛び上がってくるものだった。

しかし現実に目の前の小さな女は目覚める気配は無い。この人物はキャスカではなくキャスカによく似た別人なのか?
そんな考えすら湧き起こるが、やはりガッツにはキャスカそのものにしか見えなかった。
ガッツは再び、目の前の縮小化されたキャスカについて考えを巡らせていた。


【D-5/ホテル3階の一室/1日目/夕方】



[共有道具]:
バトーのデイバッグ:支給品一式(食糧ゼロ)、チョコビ13箱@クレヨンしんちゃん、煙草一箱(毒)
          爆弾材料各種(洗剤等?詳細不明)、電池各種、下着(男性用女性用とも2セット)他衣類
          茶葉とコーヒー豆各種(全て紙袋に入れている)(茶葉を一袋消費)
ロベルタのデイバッグ:支給品一式(×6) マッチ一箱、ロウソク2本
           9mmパラベラム弾(40)、ワルサーP38の弾(24発)、極細の鋼線@HELLSING、医療キット(×1)、病院の食材
           ドラムセット(SONOR S-4522S TLA、クラッシュシンバル一つを解体)、クラッシュシンバルスタンドを解体したもの

 支給品一式四人分、オレンジジュース二缶、ロベルタの傘@BLACK LAGOON、破損したスタンガン@ひぐらしのなく頃に
 ハルコンネン(爆裂鉄鋼焼夷弾:残弾5発、劣化ウラン弾:残弾6発)@HELLSING、ビール二缶、庭師の鋏@ローゼンメイデンシリーズ



【ガッツ@ベルセルク】
[状態]:全身打撲(治療、時間経過などにより残存ダメージはやや軽減)、精神的疲労(中)
[装備]:カルラの剣@うたわれるもの、ハンティングナイフ、ボロボロになった黒い鎧
[道具]:エクスカリバー@Fate/stay night、スペツナズナイフ×1、銃火器の予備弾セット(各120発ずつ)
     FNブローニングM1910(弾:5/6+1)@ルパン三世、首輪、支給品一式、デイバック2人分
[思考]
1:ホテルでセラスらの帰りを待つ
2:契約により、出来る範囲でみさえに協力する。
  他の参加者と必要以上に馴れ合う気はない。
3:まだ本物かどうかの確証が得られてないが、キャスカを一応保護するつもり。
  キャスカに対して警戒、恐怖心あり。
4:殺す気で来る奴にはまったく容赦しない。
  ただし相手がしんのすけかグリフィスなら一考する。
5:ドラゴン殺しを探す
6:首輪の強度を検証する。
7:ドラえもんかのび太を探して、情報を得る。
8:翠星石の証言どおり、沙都子達ひぐらしメンバーが殺人者か疑っている。
9:グリフィスがフェムトかどうか確かめる。
基本行動方針:グリフィス、及び剣を含む未知の道具の捜索、情報収集
最終行動方針:ギガゾンビを脅迫してゴッド・ハンドを召喚させる。


【ゲイン・ビジョウ@OVERMANキングゲイナー】
[状態]:睡眠中、腹部に重度の損傷(外傷は塞がった)、峠は越した
[装備]:パチンコ(弾として小石を数個所持)、トンカチ
[道具]:支給品一式×2、工具箱 (糸ノコ、スパナ、ドライバーなど)
[思考・状況]
1:まだ安静にすべき。
2:市街地で信頼できる仲間を捜す。
3:ゲイナーとの合流。
4:ここからのエクソダス(脱出)


【野原みさえ@クレヨンしんちゃん】
[状態]:中度の疲労
[装備]:スペツナズナイフ×1、悟史のバット@ひぐらしのなく頃に、ウィンチェスターM1897(残弾数3/5)
[道具]:基本支給品一式、糸無し糸電話@ドラえもん、銃火器の予備弾セット(各40発ずつ)
    ウィンチェスターM1897の予備弾(30発分)、石ころ帽子@ドラえもん、スモールライト@ドラえもん(電池切れ)
[思考]
1:本心では居ても立ってもいられない。
2:翠星石が起きたらお説教の続きをする。
2:ホテルでセラスらの帰りを待つ。
3:契約によりガッツに出来る範囲で協力する。
4:しんのすけ、無事でいて!
5:しんのすけを見つけたら、沙都子の所に戻る。キャスカを監視。グリフィス(危険人物?)と会ったらとりあえず警戒する
基本行動方針:ギガゾンビを倒し、いろいろと償いをさせる。


【キャスカ@ベルセルク】
[状態]:気絶?、左脚複雑骨折+裂傷(一応処置済み)、魔力(=体力?)消費甚大
    10分の1サイズ、鼻血(鼻穴に布を突っ込んで処置している)、両手を縛られている
[装備]:なし
[道具]:支給品一式(一食分消費)
[思考・状況]
1:不明
2:混乱
3:他の参加者(グリフィス以外)を殺して最後に自害する。
4:グリフィスと合流する。
5:セラス・ヴィクトリア、獅堂光と再戦を果たし、倒す。


【翠星石@ローゼンメイデンシリーズ】
[状態]:気絶、全身に軽度の打ち身 左肩は若干強い打ち身、頭が痛い、服の一部がジュンの血で汚れている
     左肩の服の一部が破れている、人間不信
[装備]:無し
[道具]:無し
[思考・状況]
1:この凶暴で約束も守れない人間達からさっさと逃げるです、でもむかつくから隙を見て殺してやるです。
2:真紅や蒼星石と合流するです。
3:まずは魅音を殺してやるです。
4:水銀燈達が犯人っぽいから水銀燈の仲間は皆殺しです。
5:水銀燈とカレイドルビーを倒す協力者を探すです、協力できない人間は殺すです。
6:庭師の如雨露を探すです。
7:デブ人間は状況次第では、助けてやらないこともないです。
基本:チビ人間の敵討ちをするため、水銀燈を殺してやるです。


※ガッツ、みさえは翠星石の話を話半分ですが信じています。


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186:THE TOWER~"塔" ガッツ 207:「ゼロのルイズ」(前編)
186:THE TOWER~"塔" ゲイン・ビジョウ 207:「ゼロのルイズ」(前編)
186:THE TOWER~"塔" 野原みさえ 207:「ゼロのルイズ」(前編)
186:THE TOWER~"塔" キャスカ 207:「ゼロのルイズ」(前編)
178:最期の四重奏―それぞれの誓い― 翠星石 207:「ゼロのルイズ」(前編)

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