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解答編:Final Wave
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解答編:Final Wave
「さあ、最後の謎を始めよう」
『Finale』
解答編
『Finale』
解答編
問題捜索
Final Waveの入力フォームから問題に飛ぶと、次のような画像に行き着く。
(画像1)
(画像2)
これが最終問題。
(画像1)
(画像2)
これが最終問題。
サイハテへ辿り着くための5ステップ
2ndヒントでも述べたように、ゴールまでに必要なステップは5つ。
『探す』、『思い出す』、『入れる』、『抜き出す』、そして『作り出す』。
『探す』、『思い出す』、『入れる』、『抜き出す』、そして『作り出す』。
『探す』
何はともあれ、まずは問題文中の『3つのキーワード』を探さなければ始まらない。
キーワードは全て今までの道程に隠されている。
- 1stキーワード:前半戦ゴールの一番下、執筆者のプロフィールに記載。
- 2ndキーワード:Wave3-1、「焼肉に行ってきました」という記事の中に記載。
- 3rdキーワード:Wave4-2、共有用画像のキャプションに記載。
これで『娑婆』『例示』『マジック』という3キーワードが揃う。
『思い出す』
キーワードは揃ったが、まだまだ謎は多い。
「入れて」とはどこに入れるのか?「28の『問題の答え』」とは何を指すのか?
これらを解決するために、まずは2つのことを思い出さなければならない。
「入れて」とはどこに入れるのか?「28の『問題の答え』」とは何を指すのか?
これらを解決するために、まずは2つのことを思い出さなければならない。
1つ。
全ての小謎にはナンバーが振られていた。
「Question」「Gate Keeper」「FIRE WALL」。『問題の答え』はこの内「Question」の解答を指す。
Wave3において、Wave3-1と3-3は「Question」なのにWave3-2だけ「Gate Keeper」なのかと疑問には思わなかっただろうか?
この辺りが突破口となる。
全ての小謎にはナンバーが振られていた。
「Question」「Gate Keeper」「FIRE WALL」。『問題の答え』はこの内「Question」の解答を指す。
Wave3において、Wave3-1と3-3は「Question」なのにWave3-2だけ「Gate Keeper」なのかと疑問には思わなかっただろうか?
この辺りが突破口となる。
2つ。
『大事な記号を思い出せ』。
オープニングにて「この記号が大事」と言われた記号を覚えているだろうか?
『大事な記号を思い出せ』。
オープニングにて「この記号が大事」と言われた記号を覚えているだろうか?
ここはFinal Wave。ここであれを使わなければおそらく一生使う機会がない。大事
なのに。
今こそあれの使い所である。
なのに。
今こそあれの使い所である。
『入れる』
記号を使うべきというのは推測できたが、まだまだ上手く進めないのに変わりはない。
ここで、記号をよく観察してみよう。
記号は複数の四角で構成されている。赤と白と黒。
記号は複数の四角で構成されている。赤と白と黒。
どこかで見たことはないだろうか?
また、別の視点から考えてみよう。
「入れる」という作業をするためには、入れ物、つまり『箱』が必要である。
「入れる」という作業をするためには、入れ物、つまり『箱』が必要である。
どこかにあったはずだ。
赤と白と黒の四角で構成された、『Box』という名前を持つ問題が。
赤と白と黒の四角で構成された、『Box』という名前を持つ問題が。
Wave3-3。
クロスワードの盤面に、得た28の答えとキーワードを入れていく。
「初めから順番に」とあるので、左上から横書きの形で、白マスに今までの答えを埋めていく。
「初めから」の解釈の仕方は2種類ある。
クロスワードの盤面に、得た28の答えとキーワードを入れていく。
「初めから順番に」とあるので、左上から横書きの形で、白マスに今までの答えを埋めていく。
「初めから」の解釈の仕方は2種類ある。
- Q1~28、キーワード1~3の順
- 出てきた順(Q1~26,キーワード1,Q27・28,キーワード2~3)
どちらで実行しても解答に影響はない。
盤面を埋めたら、記号を盤面に重ねる。
中央の赤マスを重ねると綺麗に重なるだろう。
中央の赤マスを重ねると綺麗に重なるだろう。
出てくる指示は「シキノハツゲンサンモジメミロ」。
次にすべきことが決まった。
次にすべきことが決まった。
『抜き出す』
「"シキ"の発言3文字目見ろ」。シキとは誰だろうか?
イヴ、アイ、アカシロアオクロ、カズハ……いろんな人物が出てきたが、シキなる人物はいなかったはずだ。
イヴ、アイ、アカシロアオクロ、カズハ……いろんな人物が出てきたが、シキなる人物はいなかったはずだ。
いや。
勿論貴方は「シキ」に会っている。
勿論貴方は「シキ」に会っている。
注目すべきはWave2-3。
Wikiの各項目には章に出てくる登場人物がまとめられている。
そのプロローグのページ。
そこを見ると、「二宮志希」という人物に辿り着く。
Wikiの各項目には章に出てくる登場人物がまとめられている。
そのプロローグのページ。
そこを見ると、「二宮志希」という人物に辿り着く。
つまり、見るべきは「博士」の発言。
プロローグ・エピローグの博士の発言から3文字目を抜き出していくと、次のようになる。
プロローグ・エピローグの博士の発言から3文字目を抜き出していくと、次のようになる。
「さいごのきいわあどはがらす」。
最後のキーワードは、「ガラス」。
最後のキーワードは、「ガラス」。
答えは「ガラス」?
最後のキーワードはガラス。
これを入力すれば遂にサイハテに……とはまだならない。
これを入力すれば遂にサイハテに……とはまだならない。
Wave2-3の白抜き文字に気付いたならば分かるだろう。
『キーワードは鍵ではない』
そもそも「ガラス」では5文字の条件を満たせない。
『キーワードは鍵ではない』
そもそも「ガラス」では5文字の条件を満たせない。
サイハテに辿り着くには、もう1ステップ必要だ。
最後の箱を開けろ
ところで開始前にぷちいゔが言っていた
「二進も三進もいかなくなったらこの箱を開けて」という箱を覚えているだろうか?
「二進も三進もいかなくなったらこの箱を開けて」という箱を覚えているだろうか?
あの箱は、最終キーワード「glass」を入力すると開く。
中には、次のような文章が書いている。
中には、次のような文章が書いている。
キーワードは鍵ではない。 キーワードは、鍵を指し示す道標。 最後の鍵は、その言葉たちが指し示す。 示された、たった一つの鍵を見つけだせ。 これまでの旅路に鍵はない。 最後の鍵は、君たちの閃きと知識の中にある。 これが、本当に最後の問題だ。 4つのキーワードが指し示す、 最後の鍵を手に入れろ!!
それでは、最終ステップを始めよう。
『作り出す』
最後の作業が決まった。
今まで得てきたキーワード「娑婆」「例示」「マジック」「ガラス」から、最後の鍵を生み出す。
だが、これらは「ガラス」を除いてそのままでは使えない。
今まで得てきたキーワード「娑婆」「例示」「マジック」「ガラス」から、最後の鍵を生み出す。
だが、これらは「ガラス」を除いてそのままでは使えない。
必要な作業は「変える」こと。
3つのキーワードを、それぞれ次のように変形・変換する必要がある。
3つのキーワードを、それぞれ次のように変形・変換する必要がある。
1:娑婆→しゃば→ばしゃ→馬車
2:例示→れいじ→零時
3:マジック→magic→魔法
2:例示→れいじ→零時
3:マジック→magic→魔法
難しい馬車の変形を、零時・魔法あたりの作業・結果から閃けるかが最後の関門。
最後に出てきた言葉たちは「馬車」「零時」「魔法」、そして「ガラス」。
これらから連想される言葉は、皆様ならもうお分かりだろう。
これらから連想される言葉は、皆様ならもうお分かりだろう。
最終解答
カボチャの馬車。
0時の魔法。
そして、ガラスの靴。
0時の魔法。
そして、ガラスの靴。
最終解答は「シンデレラ」。
おめでとう、貴方は遂にサイハテへと辿り着いた。
おめでとう、貴方は遂にサイハテへと辿り着いた。