育成>バード - (2010/05/20 (木) 06:36:48) の編集履歴(バックアップ)
Last up date : 2010-11-18 10:56:20 (Thu)
基礎知識
- 他3クラスと異なり、バフ(演奏スキル)による支援がメインになるクラス。
- その性質上、とにかくバフの熟練度が問われる。
- AP回復スキルが用意されているものの、スキル上げは果てしなくだるい。
- バフで自分とペットを強化できるため、意外と強い(熟練度次第だけれど)。
- その性質上、とにかくバフの熟練度が問われる。
- 演奏スキルの使用には、楽器を装備する必要がある。
- 楽器は捕獲道具や矢弾と同じ「触媒」で、武器ではない
- でもやっぱりギターで殴りたいですよね。
- 楽器のレベルはバフの効果には影響しないので、楽器はLv1のエティマシアリュートでOK。
- ステータス上昇が欲しいなら、必要な時だけ高レベル用のものに持ち替えると経済的。
- 高レベル楽器のAPとステータスの上昇効果が正しく反映されていなかった不具合は解消されている。
- 楽器は捕獲道具や矢弾と同じ「触媒」で、武器ではない
- バフ・デバフの効果は「かける側の熟練度」と「受ける側のステータス」で決まる。
- 以前はかける側の熟練度によって固定値で変化していたが、仕様変更で受ける側の能力も関係するようになった。
- 同時にかけられるバフやデバフの数は2個まで。
- バード本人には悩ましい問題だが、周りはそんなに気にしていなかったりするので考えすぎなくてOK。
- デバフはmissが発生する(おそらくB.AVOIDによる抵抗)ので、もっと考えなくてOK。
- デバフ全般に言えることとして、効果自体よりモンスターを釣ってWIZが範囲魔法を当てやすくする手段としての面が強い。
- miss でも敵は釣れるので、熟練度が低くても用は足りる。
- バフもデバフも熟練度を問わず常に新しい物が上書きされる。パーティに他のBRDが居る場合は注意。
- バフの熟練度は、尋ねなくともキャラクターステータスのウィンドウを見れば判断できる。
- 武器は片手用しか装備できないので、必然的に片手型になる。
- TMRと同じく盾系スキルが存在しないため、防御能力は片手型WARに遠く及ばず。
- 短剣はクールタイムが短いのでウェポンスキルコンボが少し決めづらい。反射神経に自信がなければ他の武器を。
- 打撃力を要求されるクラスではないので、ウェポンスキルは習得しないという選択もある。
クラススキル
バフとデバフについて
- 先述の通り、デバフは効果自体より複数のモンスターを一気に釣れる手段としての面が強い。
- デバフはバフより熟練度を上げにくい上に、 miss による不確実性がつきまとう。
- メンバーに必ず3分間有効なバフに対し、デバフは効いたモンスターが倒れるまでと有効な範囲も時間も劣る。
- 以上の理由により、デバフはバフより優先度が低い。
- 習得はバフ中心で良いと思われる。デバフは対象の防御系能力値を下げるものの方がベターか。
- 必須
- リート
- APを回復させる。
- スフォルツァンド
- WIZ以外に嬉しいスキル。WIZも少し嬉しい(杖でとどめを刺せたりするので)。
- ビブラート
- WIZに嬉しいスキル。
- ハートフルボイス
- 熟練度ゼロでも次に行う演奏の効果が1.5倍になる嬉しいスキル。
- リート
- 推奨
- ガード
- 近接職必須スキル。
- オッセルヴァンツァ
- アレグロの習得条件として。
- モンスターの攻撃はほとんど物理攻撃力判定なので、ショルトよりは有用。
- ショルト
- アレグロの習得条件として。
- ショルト自体は、特殊攻撃力で判定される攻撃をしてくるモンスターが少ないので微妙。
- コンサントレ
- どんな強力な攻撃も当たらなければ意味がない。
- アレグロ
- 物理攻撃も魔法攻撃も回避可能。どんな強力な攻撃も当たらなければどうということはない。
- ただし、スナイプショットのような必中スキルがモンスターにもあるかもしれないので過信は禁物。
- ガード
- 選択
- アニマート
- クリティカル率をあげる。
- グラーヴェ
- スナイプショットのような必中スキルがモンスターにもあるかもしれないので過信は禁物。
- ラメント
- アッフリットよりは、時間当たりの攻撃回数が多い物理攻撃をサポートした方が良いと思われる。
- ノクターン
- パラライズウェブなどがかかりやすくなるらしい。
- アニマート
- 不要
- アッファービレ
- 状態異常耐性のためだけに貴重なバフ枠を1消費する意味はないと思われる。
- アッファナート
- クリティカル率より先に下げるべき物がいくらでも……。
- アッファービレ
- 不明
- 各種属性耐性
- 消費BSPが多い割に使用する場面は限られそう。今後どうなるかは開発の気分次第。
- セッション
- 演奏の対象数を増やす必要はあまりないのだが、未実装スキル「ヴィーナスボイス」の習得条件と言われている。
- レベル50キャップ開放時にどうなるかは開発のみぞ知る。
- 各種属性耐性
パッシブスキル
バードバフとパッシブについて
- ほとんどのパッシブは自分のバフで補うことができる。習得するなら、対応するバフが存在しないHPやAP最大値か。
- 推奨
- 命中アップ
- どんな強力な攻撃も命中しなければ話にならない。
- ただ、基本的に打撃力を要求されるクラスではないので、他クラスより重要度は低い。
- 命中アップ
- 選択
- 最大APアップ
- スキル上げが少し楽になるが、装備や付与や食事でどうにかできる範囲。
- 最大APアップ
- 不要
- 物理攻撃アップ
- スフォルツァンドを必ず習得することになるため。
- 物理防御アップ。
- オッセルヴァンツァは恐らく習得することになるため。
- 特殊攻撃アップ
- 特殊攻撃力で判定される攻撃が存在しないため。
- 食品効果時間延長
- ほとんどの食品の効果時間は30分~1時間と非常に長いため。
- 物理攻撃アップ
ステータス
※便宜的に=で表現しているが、配分は自分の好みで。
- STR=VIT=DEX
- ごく標準的な前衛型。
- VIT=MEN
- モンスターを釣るための耐久力だけを考えたタイプ。
- 攻撃能力が必要ならバフで補う。コンサントレが習得可能になるLv16までが課題か。
レべリング
- スキル上げ
- リートの再使用時間は長めのため、回復量が低いうちは採取物でも殴りながら行うと良い。
- PKされないレベルの間に習得可能なスキルだけ上げてしまうのもひとつの手。
- 余裕があれば、安い武器に最大AP値を上げる付与を行うとAPを無駄にせずに済む。
- 最大APが上昇するジュース系飲料を使用しても良い。効果時間中だけスキル上げを頑張るというキッチンタイマー的用法も。
- バフは自分にかけて100%まで上がるが、デバフは【対象のレベル+11】%までしか上がらない。
- 高レベルの採取物にかければ安全に上げられるのだが、岩相手にリサイタルを続けるのも不毛。
- デバフの熟練度を問われる場面は少ないので、普段の活動の範囲内で上げれば良いだろう。
- リートの再使用時間は長めのため、回復量が低いうちは採取物でも殴りながら行うと良い。
- パーティ戦
- バフは基本的にスフォルツァンドとビブラートで良い。
- 物理職と魔法職でかけるバフを分けるのが理想だが、実際は範囲内にメンバー全員を収めることすら難しい。
- そのため、2枠の制限の中でなら、移動回避で何とかなる防御よりは攻撃を上げた方が良いだろう。
- 全員物理職、または魔法職なら、不要な方を切ってコンサントレやオッセルヴァンツァ、アレグロを。
- メンバーがモンスターを殴りに集まったところでバフをかけてしまうのが一番楽で確実。
- バフは基本的にスフォルツァンドとビブラートで良い。
ステータス上昇テーブル
縦長なので、情報が揃うまで region 。
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