クラシック9 / CLASSIC 9

【クラシック9】

ついにクラシックも第9弾!すご~い!鬼のようなテンポチェンジに負けるな~!

CS版ポップンミュージック9で登場した楽曲。担当キャラクターはハマノフ(CS9版)。
AC版はポップンミュージック12 いろはで、店舗対抗イベントポップン秘伝忍法帖」で登場したイベント隠し曲
ACではキャラクターのバージョンがCS1版(~pm19)、プレシャスアンコール版(2Pカラー、pm20~)のものを流用している。

Hell? or Heaven? / Waldeus von dovjak
BPM:25-680
5b-12
N-【CS9,12】23 ⇒ 【15】26
H-【CS9,12】35 ⇒ 【13】36 ⇒ 【15】37 ⇒ 【18】38
EX-43
新難易度
5Buttons NORMAL HYPER EXTRA
× 33 45 49
 恒例のcs9でのクラシックメドレー。前作で激しいBPM変化を取り入れたが、今回はさらに激しいBPM変化という形だ。まさしく、曲名通り「天国か地獄か」という名が相応しい。ハレルヤとか子犬のワルツ、葬送行進曲といったように明るいフレーズと暗いフレーズが入り混じり。
 とにかくBPM表記で初見はまずHs調整を誤るだろう。BPM680は忍者ヒーローへのオマージュのような感じがするが・・・?低速も高速も程よく混じっているため、メインの300にあわせた調整をしたほうが良さそうだ。実は最後だけBPMが680になる。目押しではほとんど反応できないので、タイミングを覚えるしかない。
 譜面も激しい変速のために判定を惑わされやすく、苦戦を強いられることは間違いなし。Nは23にしては構成が厄介であり、ゲージを稼げる部分が少ない。レベル28をクリアしていても落とす場合があるので、それを考慮するとかなりの詐称といえるだろう。ハイパーも同様で、低速で密度の高い部分をいかに見切れるかどうかでクリアできるかどうかが変わる。
 EXは最高レベルの43であるが、難しくしている要素は変速であるので、譜面自体の処理スキルがあれば速度に注意するだけで、43の中ではクリアしやすいといえるだろう。BPMを高速にあわせることができるかそうでないかもクリアに関ってくる。

  • CS9に出た、クラシックの第9弾。
    クラシックで一番・・・いや、ポップンで1番難しいかもしれない。
    BPMがかなり早くなったり遅くなったりする。
  • ハイパーはLv表記にしては結構難しい譜面という声も多く、速度変化に強くクリアが安定する人なら、かなり頼れる譜面であることは間違いないだろう(特にネット対戦のL37部屋だと強力な武器曲と化す)。
  • 遅くなったところの判定のつらさといったら・・・。
    特に低速部分の階段は押してるつもりでもBAD連発・・・。
  • AC版に登場したこのバージョンのハマノフは、容量の問題のためか、ゲーム中は昔のシリーズの使い回しとなっている。
    ただしハリアイのイラストはCS版と同じである。
  • BPMがfascination maxx並にコロコロ変わる。
  • BPM表記もあるので、初プレイの際はオプション設定ミスが頻発しやすい。
    表記BPMが「25-680」なのでHsを付けない方が無難、と勘違いしてしまう人もいるのでは。

    なので、この曲を初プレイする際はクリアは出来ないと思っていた方がよさそうだ。その代わり、BPMが大体どの辺りで変わるのかを把握すること。
    ポイントはBPM300になる部分と中盤・終盤のBPMが結構遅いという点。

    また、最後のオブジェ3つは「6→4→5」の順番で降ってくるのでこれを覚えておいて損はない。

収録作品

AC版
ポップンミュージック12 いろはポップンミュージック19 TUNE STREET

  • キャラクターのハマノフはCS1版のものが流用されている。

ポップンミュージック20 fantasiaからの全作品

CS版
ポップンミュージック9ポップンミュージック10

関連リンク

クラシック(シリーズ)
兼田潤一郎

この曲の背景が流用されている曲
悪魔城ドラキュラSLOT3

楽曲一覧/ポップンミュージック9

最終更新:2024年01月01日 19:12