【ヴァイオリンプログレッシヴ】
ヴァイオリンの旋律と複数の拍子が入れ替わる「ポリリズム」が融合したハードなプログレナンバー！
ポップンミュージック16 PARTY♪で登場した楽曲。担当キャラクターはパンデス。
個人解禁イベント「あつまれ！ポップンパーティー」で登場したイベント隠し曲。
後に「UPPER」マークが付いた楽曲も、ポップンミュージック 解明リドルズで解明！M＆N探偵社の隠し曲として登場した（詳細は後述）。
ポルターガイスト / 96 feat.藤本美樹 BPM:128 5b-10 N-20 H-【16】32 ⇒ 【18】33 EX-41
通常版
| 新難易度 | |||
| 5Buttons | NORMAL | HYPER | EXTRA |
| × | 25 | 39 | 47 |
| 新難易度 | |||
| EASY | NORMAL | HYPER | EXTRA |
| 16 | 29 | 40 | 48 |
| ハイライト | |||
| EASY | NORMAL | HYPER | EXTRA |
| 5 | 5 | 5 | 5 |
|
プログレッシブロックバンド「Fantasmagoria」のヴァイオリニスト・藤本美樹という豪華なゲストを引っ提げ、V4からのGFDMシリーズを中心に曲を手掛けた、通称「96ちゃん」こと黒沢ダイスケ氏がポップンに初の書き下ろし曲を持って参戦（ちなみに、前作ADVENTUREでホクトのオケ製作、今作版権では月光花のギターを担当したので参加としては今作が初ではない）。ポリリズムという手法は同作新曲のErgosphereでも使われており、そういった意味でこの2曲には要素が共通しているところも。プログレ系が目立つ今作だが、このようにクラシックのイメージが強いと思われるヴァイオリンを取り入れるという、いかにも斬新さのある曲だ。 Akhuta曲のように目まぐるしく拍子が変わる曲調でリズムが取りにくく曲が長そうに見えるが、実際は意外にも1分半程度と短め。ハイパーはプログレ系の曲に見られる高速階段が特徴。特に中盤の24分階段はこのLvにしては明らかにオーバースキル。見た目以上に早い手の動きが求められるのでゲージの維持が難しく、ラストの断続的に来る階段＋1・2交互押しは押しづらく初見では下手すると落ちる場合も。EXは24分も含めた階段を片手で捌ける能力が問われる。11～2小節目付近、44～5小節目付近のような局所的に詰まった発狂も混じるため、コンボを繋げるのは超上級者でも困難。唯一の救いは、1024以下のノーツのためゲージの回復の早さの点だが、ラストの2+3→1交互は見た目以上に押しづらいのでラスト殺し。pmp2版ではノーツが一部削られているため少し楽になっている。 解明リドルズで加わったUPPER版は、ハイパーが縦連打・片手処理・乱打・LPも混じって総合力の比重が増えた代わりに階段要素は若干抑え気味。中盤の階段発狂の2回目が通常版より少し楽になったものの、ラストの階段はフィニッシュが二重になっている。EXは序盤から高密度でゲージを削りにかかって、通常版とはガラリと変わったイメージに。LP絡みは、このレベルでは比較的ゲージを回復できる部分。さらにラストの階段も強化されており、部分的に二重や連打が混じり三重でフィニッシュという殺し。 |
| 番号 | 5Buttons / EASY | NORMAL | HYPER | EXTRA |
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AC版
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