【名前】 |
大太解体魔人 |
【読み方】 |
だいだらかいたいまじん |
【詳細】
かつて
秀真國を創ったと言われる
巨神が殺され、ばらばらとなった部位が人体の一部をつかさどる神となった存在。
別国津神の別名でも有り、みなぎ作品において国津神とは、
天津神降臨の際にその土地に住まうただの人間だった者達が後世の者達の想像によって能力を付加された結果神格化されたものとされている。
そのため、「人間としての名」でお互いを呼び合うが、それぞれ部位に酷似した伝説を持つ妖怪変化と同一化され封印されたためその妖怪と合体した名前も持つ。
本来であればとうに名前など忘れ去られた存在であり、封印の際にはあえて名前を持つものと合一させることで縛りを加え封印効果を高める予定だったのだが、確かに実在した存在の名前を得ることでより確かな実体を持つに至り復活を果たす。
なお登場した解体魔人の名前と該当する部位は以下の通り。大体は足洗邸の住人たち。で登場したが、大太の左目に関する情報がどの作品にも全く存在しない。
最終更新:2020年09月17日 22:22