回転、ボックス

  • 体を回転させて踏む配置。
  • 初心者wiki内、回転のページも参考に。
  • 回転は体を回す・ボックスは足を回すの違いなので、使える譜面/状況はいずれも同じ。言い換えると、回転が使える時はボックスも使える。
  • 回転は譜面が一瞬見えなくなる、ボックスは譜面が速いと足がもつれやすいというデメリットがある。
  • 「→↓←↑→」のような配置は右足から踏むと回転が必要になるが、あえて左足から踏むと交互に踏める。これがいわゆる「逆足入り」の配置である。
    • 例えば下記に挙げられているTRIP MACHINE(激)は、回転配置の箇所を逆足入りすることで、全て交互に踏める譜面となっている。
  • ただし、高難易度譜面においてハイスコアを狙う場合、回転やボックスよりは専らスライドの方が用いられやすい。逆足入りや半回転はともかく、丸々一回転までするのは正直な所パフォーマンス的な要素が強いと言える。
  • とにかく回転配置を数こなして練習したい、ということであれば、何でもいいので足一桁クラスの譜面に SHUFFLE オプションをかけるのが有効。完全交互譜面が多くなった DDR A 以降の譜面だと回転になりやすいのでオススメ。

曲名 難易度 フォルダ 備考
KIMONO PRINCESS(楽) 8 X2 回転/ボックスおよび、ジャンプ回転に適した配置が多数出現。レベル自体は高くなく、後期初心者程度でクリアを目指せるレベル。
LEADING CYBER(楽) 8 4th サビ以降は4分の回転配置がひたすら続く。途中で回転方向の切り替えもあり。
余談だがラストには8分ビジステ折り返し17連という凄まじいラス殺しが待ち構えている。
凛として咲く花の如く(踊) 8 X 最初から最後まで4分メインの回転配置が続く譜面。4分がメインなので回転の練習もしやすく、また独自で回転箇所を増やすなどのアレンジもしやすい。
回転箇所が多いので一つずつしっかり覚えていきたい。
Take A Step Forward(踊) 9 X3 半回転や回転を駆使して交互踏み可能。ちなみに足7の楽譜面も回転で踏むことを前提とした配置になっており、こちらも完全交互踏み可能。
セツナトリップ(踊) 10 2014 「ほらほら楽しい事したもん勝ち」で交互に踏んで2回転。その後にも斜め同時踏み回転あり。
Can Be Real(激) 10 SN サビを交互に踏んだ時と、Bメロの連続ビジステップの前後が回転配置になっている。サビはともかく、ビジステップの前後はやや忙しいので多少暗記が必要か。
Do The Evolution(激) 10 2014 「勇み足でも歩いてる証だと」で4分回転、後半フリーズアロー地帯を交互踏みで回転。サビにも回転配置があるが若干暗記が必要。
Freeway Shuffle(激) 10 SN2 交互に踏んでいけば前半の4分フリーズアローで2回、その後に8分で2回の回転がある。4分から8分へと、練習も兼ねていて譜面も分かりやすい。
回転がどんなものか知ってみたいプレイヤーのための入門譜面。
TRIP MACHINE(激) 10 1st 8分5連の回転配置がところどころ出現。直後にノートがないため、失敗しても態勢を立て直しやすい。同曲の踊にも同じ配置あり。
YOU(激) 10 2013 フリーズアローの踏み方に気をつければ、半回転と4回の回転(回転箇所は前半の16分縦連、サビの16分縦ビジ3連とラスト数歩で2回)で全交互可能。サビでは半回転が頻発する。
PARANOiA(激) 11 1st 延々と4分で回り続ける譜面。目が回る。後半は4分回転中に8分が混ざるので注意。その他にも回れる箇所があるので探してみよう。
Windy Fairy(踊) 11 2013 中盤から所々4分回転が入る。直後の8分に注意。斜め同時踏み回転もあり。余談だがDOUBLEの同譜面にも同じような回転がある。
ロンロンへ ライライライ!(激) 12 A サビの「ロンロンロン目が回るよ」部分を始め回転配置が数回ある。同時も回りやすい形。
BRILLIANT 2U (Orchestra Groove)(鬼) 12 2nd いわゆる「半回転」譜面であり、半回転を駆使すれば画面を見ながら全て交互踏みができる。
Chinese Snowy Dance(踊) 12 2013 序盤フリーズアロー地帯の後を交互に踏むと、8分乱打→時計回り4分回転→そのまま8分乱打→反時計回り4分回転→8分乱打→時計回り回転となるやや急がしめの回転配置がある。
SUNKiSS ♥ DROP(激) 12 SN2 中盤の←→、↓↑の繰り返しでジャンプ回転可能。慣れていない人でも回りやすい。猛者ともなるとビジステップ地帯の一定パターンを利用して無理矢理or覚え回転をする事もある。
esrev:eR(激) 13 2014 歌詞の「ココハドコ?」を4分回転を皮切りに、
「消えてく明日にはもういらない」の最後で回転。直後の同時注意。
「いくつもの夜を駆け抜けてゆく」を交互に踏むことでやや珍しい配置の回転。
その後には半回転もありと、回りごたえのある譜面。
ラストのフリーズアローは途中で逆回転になるので注意。
Right on time (Ryu☆Remix)(鬼) 13 2013 AIR Specialによる斜め同時踏みと↑↓←→踏みの回転の応酬だが、ショックアローが曲者。一度踏んでしまうと一気に崩れるので覚えor度胸の必要な回転譜面。
Saturn(激) 13 SN2 前半部分にボックスで踏める部分がある。スキップ地帯は回った方が踏みやすい部分もある。交互踏みを意識すると最初から最後まで回りっぱなしになる譜面。
Ubertreffen(激) 13 X 縦連や同時踏みが多く混じる半回転譜面。前述のBRILLIANT 2U (Orchestra Groove)(鬼)の上位譜面とも言える。
PUNISHER(激) 14 2014 「求め続けた自由さえもう要らない」を交互に踏むことで8分の回転→同時踏み回転。直後は16分なので忙しい。また、曲前半の8分だけで密度が薄い部分等も回りやすく、突き詰めれば回り続けられる曲。
Romancing Layer(激) 14 2014 序盤の8分交互地帯を交互に踏むと時計回り→反時計回りで回転。直後の繋ぎもわりと優し目。この部分だけ密度が薄いので普通に踏むと物足りないor回転に興味かあるプレイヤーは回りどころ。
また、TAG氏の譜面にはなにかと回転配置が多い。
roppongi EVOLVED(激) 15 X2 イントロからAメロにかけてを完全に交互に踏んでいくと自然と回転することになる譜面。また、ver.A、Bは長いフリーズアロー地帯やラストでも交互に踏む事で回転できる。

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最終更新:2025年02月16日 20:22