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天文をやってる上でお世話になる(なった)ページのまとめ。
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job
AASのJob offerがまとまっている。毎月1日に情報が更新される。
日本やドイツの研究機関での募集をまとめている。
Job rumorがある。ポスドクフェローで誰がどこに行ったかがわかる。
NAOJのjob Announcementが英語でたくさん載っている。
研究する上で
論文検索
天文関連の論文検索ページ。
arxivの宇宙物理学分野の論文プレプリントアーカイブastro-ph。最近は、twitterにもアカウントがある模様。
AGN分野の論文を月に一回メールしてくれる。
論文管理ソフト(有料)。これを使えば、論文の取得、保管、検索が簡単。
天体検索
X線関係の観測情報を取ってくる時に便利。
過去のXMM-Newtonの観測の有無、論文になっているかどうかの有無などが調べられる。
VLAで観測された天体の検索をしたいときに便利。
アラート
Atel. 増光した天体などの情報が流される。メールアドレスを登録して、好きなobjectのtelegramを選べば、メールが届く。最近ではtwitterにもアカウントある模様。
国際会議検索
天文関係のほとんどの国際会議が載っている。会議の主催者が自分で勝手に登録していくという形式。
Talk関連
スペインにあるIACで行われたトークを聞くことができる。
プロポーザル関連
天体が何年何月何曜日に、Hogehogeの場所でお空を見ると、何時に何度くらいの高度に天体が見えるかを教えてくれる。
Subaruでプロポーザルを書く時によく参考にする。target visibilityはpsファイルを自動で作ってくれるので重宝する。観測のときに持っていくのにも便利。
Suzakuなどのproposalを書く時に必要なvisibility (いつからいつまで観測できるのか) を計算してくれる。
解析編
IRAF関連のページ
IRAF クックブック
初心者のための、IRAFクックブック。「IRAFもUNIXも初めて!」という人にオススメ。
FITS関連のページ
FITSの辞書。辞書として印刷して持っておくとよいかも。
DS9のページ
FITSのビューア。くわしいことは、
ds9を見てもらえるとわかるが、
で入手できる。XPAもここで入手可能。
X線解析のページ
赤外線解析のページ
東大mini-TAOのANIRのページ。
赤外線天体カタログのページ。
赤外線カタログのデータが簡単に取ってこれるページ
AGNの可視・赤外平均SEDのテンプレートが置いてあるページ。
IRAS衛星の解説ページ。IRASに関する情報はここから大抵たどることができる。
2011年の春に公開される全天赤外線サーベイのプレビュー。
バンドは3.4, 4.6, 12, and 22 μm。
Dataを取ってくるには、
AKARIの解析マニュアルやソフトについては、
をチェックする。
天体のカタログについて、わからないところがあれば、ここにすべて投げればよい。
2MASSはVega等級。Vega->AB等級の遷移はSDSSでAB等級を採用してから普及した? AB等級自体は、Oke and Gunn (1983) からあるそうな。
座標を入れたら、そこの絵を取ってこれる。非常に便利。
赤外線で観測されるlineの波長やpotential energy等を知りたければ。
X-ray catalog
gamma-ray catalog
Fermi LAT 2 years catalog.
SED fitting, photo-z
Hyperz is a new and public photometric redshift code. SED fittingにも使用できる。
有名なCalzettiの論文。
Catalog
10,000km/s 以内の銀河のdistanceをまとめたページ。論文は
こちら
Survey
ALMA
Cygwin
Emacsの設定
FFTWの設定
FFTWの本家のページ。
これを参考にする。
Be星関連
AAVSO
American Association of Variable Star Observers.
アメリカの変光星のアマチュア天文家のページ。Be星関連でたまに見る。
JD to UT
Universal Time からJurian Dateに変換したい、または逆変換したいときはここを使う。
VSnet
京大が管理している(アマチュアも含めた)variable starのメーリングリスト。
ASAS
All Sky Automated Survey(ASAS).
自動的にphotometryをしている。
Galaxy関連
cosmo calc.
プレゼン関連
プレゼンで使用するフォント、あるいはプレゼンの構成を考える際の参考にしている。
英語関連
論文を読んでいたりして、英語の略字などで困った時に使う。
英文入れたら、いろんな候補がでてくる。
英作文で表現に迷ったら、ここに入れてみてうんうん悩む。
研究会等の集録
天文学(望遠鏡等)の指針について
すばる望遠鏡SACのレポートがまとまっている。
論文投稿関連
友人のページ
Tamazawaさんのページ
同じ課題研究(やっている内容は違う)をやっている友人のX線解析のページ
大学学部3回生の時の課題演習のページ。なつかしい。
国内中・小望遠鏡
岡山天体物理観測所。HIDESなどの観測装置をもつ。2009年にS3のTAの方の観測に付き添った。
150cm反射望遠鏡がある。
などの装置がある。
Telescope in abroad.
2010年4月に観測。
2010年5月~6月に観測で。
天文の画像
HSTで取られた画像のギャラリーがまとまっている。僕はよくgalaxyなどを見に行く。
Chandraの画像ギャラリー。QSO & AGNなどもある。
flux calibration
天文一般
天文雑誌天文月報のアーカイブ。
個人的にお気に入りは
2015年分
稲吉さんの記事. 大質量星が、どうやってclumpになってちぎれずに大きな質量を保って形成されるかが書かれている。
どうやって宇宙では塵ができるかをまとめている。超新星爆発でどんなダストができて、どんな大きさのダストが壊れていくのかがまとまっている。
「ダストは、冷却ガス中二ある原子や分子との衝突・付着による成長と安定核の掲載によっておこる。ダストができるためにはガス中に重元素が豊富に存在する必要があり、重元素の密度が低いとダストはガス相から凝縮を起こすことはできない。」
最終更新:2015年08月06日 17:13