XSELECTのメモページ
XSELECTが使える
XSPECに関してのリンク一覧
以下、解析の際に参考にするサイト
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xselectにログイン
xselectにログインするには
xselect
と打つと、
XSELECT V2.4a
Enter session name >[xsel]
Setting plot device to /xw
となる。
Enter session name >
と聞かれる所では、
xsel
と打っておけばよい。[xsel]のように、[]の中には、前にタイプしたものの履歴が表れる。その履歴と一緒のものを打ちこみたい場合は、Enterを押せばよい。
xselectをログアウトする
xselectをログアウトするには、
xsel>exit
とする。すると、
Save this session? >
と聞かれるので、yes/noのどちらかを入力すれば、xselectからログアウトできる。
XSELECTに入って、light curveを描く
ここでは、XSELECTに入って、light curveを描くまで(+α)を記す(ただいま工事中)。
図を表示する。
まず、xselect内で図を表示することから始めてみる。
図を表示するための準備
まず、図を表示するには、(当たり前だけど)表示したい図のdataを指定しないといけない。dataはカレントディレクトリに持ってきておくと、ラク。持ってくるのに不都合がある場合は、例えば
ln -s ../hogehoge/aehogehoge.evt.gz .
などとして、シンボリックリンクを張っておく。ここで注意だが、xselecに入ってしまった場合は、いわゆるシェルコマンドは
xsel>$ln -s
などと、$を付ける必要がある。
さて、これらの準備が整えば、xselect内で、
xsel>read events aehogehoge.evt.gz
として、event fileを読み込む。
Enter the Event file dir >
と聞かれるが、今はカレントディレクトリにfileを持ってきておいたので、
xsel>.
と打てばよい。そうすると、fileが読み込まれる。ちなみに、2つ以上のfileを読み込みたい場合は、
xsel>read events "aehogehoge.evt.gz aehogehoge2.evt.gz"
などと" "で囲めばよい。
図を見る
さて、図を読み込んだので、図を表示する。図を表示するには、
xsel>extract image
とする。いろいろ出てくるが、表示が落ち着いたら
xsel>saoimage
として、
ds9を開く。すると、読み込んだ図が表示される。あとはds9上で、lightcurveを作る際のregionを指定したりする。
regionを指定する
最終更新:2010年01月07日 18:19