Ver.4.11から実装された独自仕様。
怪獣退治や他島への攻撃等を行うことができる。
空軍は飛行隊と呼ばれる部隊ごとに管理され、それぞれの部隊に予め
命令を入力しておくことでターン処理と同時に指定された命令を実行する。
実行できる命令や入力方法については
空軍命令の頁を参照。
飛行隊は島に
空軍基地を建設するか、
飛行甲板を搭載した海域船を海域に配備することで最大200部隊まで保有することができる。
また、島に
空母を配備することでも一部能力に制約のある艦載機を1部隊保有することができ、こちらも最大200部隊まで保有することができる。(通常の飛行隊とは別換算)
資源消費
単に保有しているだけの場合は資源消費は発生しない。
空軍機を配備した場合には配備した空軍機の数×1トンの鉱石消費、命令を入力した場合には空軍機×4万バレルの原油消費が発生する。
配備と命令については
空軍命令を参照。
空軍機の種類と能力
飛行隊には1部隊50機までの空軍機を配備することができ、配備数が多いほど成果は良くなるが資源消費量も増える。
空軍基地と
飛行甲板の飛行隊には戦闘機1、戦闘機2、戦闘機3、攻撃機1、攻撃機2、爆撃機1、爆撃機2の7種類の空軍機が配備でき、種類によって能力や実行できる命令が異なる。
戦闘機2は訓練能力が+2、戦闘機3は空戦能力と爆撃能力がそれぞれ+2、+1される。他の空軍機は番号による違いはない。
また、空母の飛行隊には艦載機1と艦載機2の2種類の空軍機が配備でき、これら能力も番号による違いはない。
空軍機はそれぞれの持つ能力とは別に、種類ごとに能力を振り分けることができる。
振り分けられるポイントは島の
技術力が高いほど多くなる。どの能力も上限は5前後しかないが、
振り分けられているポイントが同じでも、余ったポイントが多いほど(=技術力が高いほど)空軍の性能は高くなる。
つまり、技術力150%の島の戦闘機と技術力100%の島の戦闘機が交戦した場合、後者の方が損害が大きくなる。
振り分けられる能力は以下の通り。
他島の空軍機と空戦を行う際の戦闘力に影響する。
爆撃機には設定しても効果が無い。
空戦任務の有効範囲に影響する。指定座標から射程P分のマスまでが射程となる。
爆撃機には設定しても効果が無い。
対怪獣任務の攻撃力に影響する。
爆撃任務の攻撃力に影響する。
他島の空軍機と空戦を行う際の戦闘力に影響する。
高いほど被害が小さくなる。
訓練により得られる経験値に影響する。
10P消費することで他島に作戦を行った座標を見えなくする。
但し、隠蔽されるのは座標だけで、どこの島がどこの島で何の作戦を行ったかは表示される。
関連項目
最終更新:2013年05月16日 22:06