Last Update : 2012/08/07 23:27:06
《フランフラワ》

属性 | 緑 | 移動色 | ●●●● | 攻撃 | 15 | 能力 | [移動後]発動 手札にあるモンスターカードを1枚選び、周囲3マス以内の好きなマスに配置する ※[配置後]能力は使用できない ※配置したモンスターカードは破壊される |
レア | UC | 種族 | 植物 | 耐久 | 12 | ||
移動と配置を同時に行うモンスター。
足の踏み場もないほど配置する重配置デッキでは移動先にモンスターがいて配置できないというケースが少なくないため、そのような状況でも配置数を稼げる点で役立つ。
足の踏み場もないほど配置する重配置デッキでは移動先にモンスターがいて配置できないというケースが少なくないため、そのような状況でも配置数を稼げる点で役立つ。
配置後発動能力は使えないが配置中発動能力ならば問題なく機能するため、緑マスを踏まずにウッデンを植林するという芸当が可能になり、従来の植物デッキよりフットワークがかなり軽くなる。
自身の移動値も優秀なので腐りにくく、配置数参照系カードとも相性がいい。
また、《スカルシップ》とのコンボによりカード消費2枚で6マス移動、配置1体のアドバンテージを得られる。
共に破壊カード枚数が増えることから破壊枚数参照系のカードと組ませるのも面白い。
自身の移動値も優秀なので腐りにくく、配置数参照系カードとも相性がいい。
また、《スカルシップ》とのコンボによりカード消費2枚で6マス移動、配置1体のアドバンテージを得られる。
共に破壊カード枚数が増えることから破壊枚数参照系のカードと組ませるのも面白い。
- 《コアラ先生》は2マスしか移動できない代わりに捨て山から配置するモンスターを選べるため、実質タダで配置できるというメリットを持つ。
フランフラワは手札から配置するためそうはいかないが、2色4マスという大きなメリットがあるため相互互換の関係にあると言えるだろう。 - 2010年12月1日のメンテナンスで修正されたカードの1枚。効果の発動を任意で選択できるようになった。
以前は「手札のフランフラワの数だけ手札が減る」とデメリット扱いされることもあった。