Last Update : 2012/08/25 17:14:31
《隼丸EX》

属性 | 赤 | 移動色 | ●● | 攻撃 | 12 | 能力 | [戦闘時]発動 避け無効 基本攻撃値と基本耐久値を【手札にある隼丸EXの枚数+1】倍する [移動後]発動 このカードを複製し手札に加える ※複製したカードの場合、能力は発動しない ※複製したカードは使用後破壊される ※基本攻撃値・基本耐久値の上限は20 タイムコスト5秒 |
レア | R | 種族 | 獣 | 耐久 | 15 | ||
本家《隼丸》から能力と基本値が変更されたEX版。
その能力は手札に隼丸EXを持つことで攻撃値・耐久値を倍化するというもの。
手札に1枚でも隼丸EXがあれば24/30というかなりの高ステータスになる上、育成していればさらなる相乗効果が期待できる。
同じく倍化能力を持つ《マンティガン》や《審判の石像》と比較すると《マンティガン》より基本値が高く、《審判の石像》よりも育成限界が高めに設定されている点で優れている。
その代わり手札に同一カードを握るという比較的重めの条件を設定されている点で劣ると言えよう。
その能力は手札に隼丸EXを持つことで攻撃値・耐久値を倍化するというもの。
手札に1枚でも隼丸EXがあれば24/30というかなりの高ステータスになる上、育成していればさらなる相乗効果が期待できる。
同じく倍化能力を持つ《マンティガン》や《審判の石像》と比較すると《マンティガン》より基本値が高く、《審判の石像》よりも育成限界が高めに設定されている点で優れている。
その代わり手札に同一カードを握るという比較的重めの条件を設定されている点で劣ると言えよう。
2倍でも耐久値が30まで伸びるため即死を伴わない先制にはほぼ耐え切れるのを生かして《威圧のオーラ》で攻めるのが有効。
反射対策のみならず《封じ込め》や《縛りの呪い》を使われても突破できるメリットが大きい。
やっていることは《ボルカノ》と同カードのコンボに近いが、こちらは《かすめ取り》や《目くらまし》に耐性がある点で勝る。
逆に即死の絡む先制にはやられてしまうので《黒の称号》に対しては分が悪い。
《亡者の盾》や《緑の聖域》で即死対策をするか、こちらも先制支援で対抗したい。
先制支援に《珍獣の羽》を使えば次のターンの移動アドバンテージを稼げるため、引き続き手札に隼丸EXを握っておきやすくなる。
他の戦闘時能力持ちを採用しにくくなるが《口寄せの儀式》や《死霊の呼び声》を使うのも面白い。
手札に隼丸EXを温存しつつ他のモンスターで避け無効及び倍化能力を得られる。
反射対策のみならず《封じ込め》や《縛りの呪い》を使われても突破できるメリットが大きい。
やっていることは《ボルカノ》と同カードのコンボに近いが、こちらは《かすめ取り》や《目くらまし》に耐性がある点で勝る。
逆に即死の絡む先制にはやられてしまうので《黒の称号》に対しては分が悪い。
《亡者の盾》や《緑の聖域》で即死対策をするか、こちらも先制支援で対抗したい。
先制支援に《珍獣の羽》を使えば次のターンの移動アドバンテージを稼げるため、引き続き手札に隼丸EXを握っておきやすくなる。
他の戦闘時能力持ちを採用しにくくなるが《口寄せの儀式》や《死霊の呼び声》を使うのも面白い。
手札に隼丸EXを温存しつつ他のモンスターで避け無効及び倍化能力を得られる。
一方で移動後能力はそのままなので従来の隼丸と同じ感覚で使用でき、隼丸EXを手札に確保しつつ戦闘に入りやすくするサポートにもなっている。
移動値は2だが実質赤4として使えるため複数積んでも重くないし、本家同様ハンドコスト系カードと相性がいい。
《セクシーベル》や《マーメイドEX》でこのカードをサーチするといったデッキを組むことも可能だ。
移動値は2だが実質赤4として使えるため複数積んでも重くないし、本家同様ハンドコスト系カードと相性がいい。
《セクシーベル》や《マーメイドEX》でこのカードをサーチするといったデッキを組むことも可能だ。
- 実装当初は戦闘支援の効果を含めて倍化していたが2011/11/02のメンテナンスで不具合として修正された。
不具合とはいうもののテキストとの整合性は取れており、むしろ仕様ミスと言うべきだろう。 - 修正の結果、攻撃・耐久の伸びる部分が《審判の石像》と同じく基本値になったので、《レイクーン》や《パンダ師範》への耐性がなくなった。
逆に少々耐久値を下げられても、緑の聖域の数少ない穴である《アルラウネ》で即死しなくなった。 - 《ディモンハート》や《堕天使の嘆き》の初期値に戻す効果は隼丸EXの能力より先に発動するため隼丸EXへの対策にはならない点に注意。
- 攻撃値を上げつつ即死無効を付与できる聖なる槌が輝くかもしれない。 -- 名無しさん (2011-11-02 18:49:28)