プロフィール
名前 |
武内 優香(たけうち ゆか) |
職業 |
都立T学園3年生 |
年齢 |
18歳 |
誕生日 |
8月7日生まれ |
星座 |
獅子座 |
血液型 |
A型 |
身長 |
163cm |
3サイズ |
89・59・88 |
出身 |
東京都 |
格闘技能 |
旭神空手 |
得意技 |
気吼弾(きこうだん) |
趣味 |
ゲーム、お菓子づくり |
好きなもの |
果物、ゲーム |
嫌いなもの |
脂っこい中年、卑怯なこと |
声優 |
ゆかな (旧芸名・野上ゆかな) |
正義感の強いさわやかスポーツ少女。下級生にも同級生にも慕われている。
フルコンタクト制空手4段の実力を持つ。黒帯。
前回のVG終了後、道場を辞めた。
最近は主にひとりで修行を積みながら何か考えているらしい。
どんなキャラクター?
(元)主人公なだけあって、飛び道具、対空技、突進技と2D格闘ゲームの三種の神器を備えたスタンダードキャラクター。
一つ一つの技が素直で理解しやすく、初心者から上級者まで幅広くお勧め。
空中で自由度の高い4段連携を持つ数少ないキャラクターでもある。
高性能なジャンプ攻撃による強引な接近と、EX蒼龍撃を絡めたコンボ火力、そして相手を画面端に追い詰めた際のラッシュ力が最大の持ち味。
蒼龍撃による高い対空&割り込み能力も魅力。
欠点は、振れる技の少なさからくる地上戦の弱さ。
気吼弾が機能する相手ならばよいが、気吼弾とジャンプの双方を封じることの出来る相手だと、極端に手数不足に陥りやすい。
また、ジャンプの跳び上がりの喰らい判定が異常に大きく、相手の攻撃に引っ掛かりやすい。
間合いの調節と、ジャンプするタイミング、飛び道具の撃ち所が立ち回りの重要なポイントになるだろう。
カラーバリエーション
連携一覧
地上
5A→(5C→5D or 5D→5C)
5A→5B→(5C→5D or 5D→5C)
近距離5Cor4C→5Dor2D
2C→2D
空中
JA→JB→(JC→JD or JD→JC)
JB→JA→(JC→JD or JD→JC)
JD→JC
JC→JD
J2D→JC
主要通常技
発生が早く、基本連携が使いやすい。
コンボ始動から浮いた相手への拾い等、要所でお世話になる。
リーチが長く、連打・必殺技キャンセル共に可能。
恭子、レイミ、ミランダ以外のしゃがみに当たらないので、下段攻撃で差し込まれやすい点に注意。
リーチはそれほど長くはないが、ダッシュ中に滑りながら出すことが出来る点が強み。
キャンセルは不可だが、ノーキャンセルでEX韋駄天足が連続ヒットする。
珠緒、聡美、サキ、
マテリアルのしゃがみ状態には当たらないので注意。
近遠の区別が無く、キャンセルが可能なのでコンボの中継に重宝する。
ヒット時には小さく浮かせることが出来るので、画面端でのコンボパーツが主な使い道。
近5Cも同性能だが、距離制限あるので安定するならこちら。
座高の低い相手にしゃがまれると当たらない。
踏み込み膝蹴り。
前進しながら技を出す為、見た目よりリーチは長い。
ヒット時には相手を大きく浮かせる事が出来る。優香のコンボの中核を成す技。
この技自体の判定も強く、持続も7Fと長いので、難のある地上戦事情において頼りになる技。
置きや暴れ行動において、特に力を発揮する。
空振りor被ガード時の隙はそれなりに大きく、確定反撃を受けやすい。
発生が早く、連打キャンセルが利き、ガードさせても優香側が有利と、リーチが短い以外には欠点が見当たらない近距離択の主力技。
ヒット時にはほぼすべての通常技が目押しでヒットするので、4Dへ繋いでコンボへ
弱攻撃にしては発生がやや遅い。
連打キャンセル不可で対応する連携もないので、単発で使うことになる。
爪先には攻撃判定がなく見た目よりリーチは短いが、それでも優香の技の中では長い部類。
牽制で使用し、単発ヒット確認からノーキャンセルで各種EX技へ繋ぐのが主な使い道。
近距離では目押しで2Aが連続ヒットする。
優香の地上戦における主力技。
リーチと発生が2Aと2Bの中間といった性能。
2Aでは届かないが2Bを出すには発生の遅さが気になる、微妙な距離での暴れ行動に使いやすい。
キャンセルで気吼弾を入れ込んで状況確認をするのが基本。
2段技になっていて、1段目はリーチが極端に短い。
2段目は発生は遅いが、1段目よりはリーチが長め。
主な使い道は一段目がダウン追い討ちが可能な点を利用した、投げからのコンボパーツ。
1F目からパンチのグラフィックは表示されるが、実際の発生は4F。
発生の早さを活かした空対空の初手として便利。
発生がJCやJDと同じだが、判定が広めで使いやすい。
特に空対空に力を発揮する性能で、リーチを活かしてあらかじめ置いておくようにして振ると相手の動きを抑止しやすい。
垂直ジャンプで出すと似たモーションではあるが技の持続が劇的に伸びるので、覚えておくとお得。
横方向へのリーチは短いが下には意外と判定がある。
JDやJ2Dから低め打点を意識してチェーンで繋ぎ、フォローに使うのが主な使い道
横から下への判定が広く、優秀なジャンプ攻撃。
判定や持続はやや弱いが素直な性能で、主にJBとセットで使うことで力を発揮しやすい。
下方向をJDより急角度で蹴る。下方向入力は1や3でも可。
攻撃角度の都合上、打点が高くなりがちなので、JCでのフォローはしっかりとしておきたい。
ジャンプ攻撃ではあるが「空中ガード不能」という特徴があり、チキンガードでの逃げを許さない。
判定が下方向に集中している為、空対空で相手の技とかち合った場合は、高確率で潰される。
攻めの起点や画面端のラッシュ時に力を発揮する主力技。
シリーズを通じて共通の一本背負い。
相手を背向けの状態で目の前に投げ落とすので、技後の状況が良い。
ダウン状態の相手は2Dで追撃が可能。
タイミングはシビアだが斜めJ2Dでめくり狙いの起き攻めを仕掛けることもできる。
必殺技
①★気吼弾 26+AorC(SP1)
構えた手から気弾を放つ、2D格闘ゲームでは定番のオーソドックスな飛び道具。
A版は発生が早く硬直も短いが、弾速とダメージはC版の方が優れている。
着弾時にEX技・超必殺技でキャンセル可能。
技後の硬直は長めだが、SP1ボタンの一動作で出せる点は大きな強み。
EX版 26+AC同時押し or 2626+AorC
"気吼連弾"と技名が変わり、左右の手から計3発の気弾を交互に放つ。
弾が通常の気吼弾より大きく、威力も高い。
発生の早さが特徴で、2Bからノーキャンセルで連続ヒットする。
飛び道具であるのにも拘らず「空中ガード不能」という特性があり、中~遠距離での相手の安易なジャンプに引っ掛けるように使うと強い。
他のEX技・超必殺技でキャンセル可能なので、コンボの中継にも便利。
安易な削り殺しを防ぐ為か、ガード時に相手の体力を削ることが出来ない点に注意。
②★蒼龍撃 623+AorC(SP2)
拳を天に突き上げながら上昇する。こちらも2D格闘ゲームでは定番の必殺技。
発生は4Fで、A版は入力から全身無敵で、攻撃発生と同時に無敵が切れる1ヒット技。
C版は入力から膝上無敵で、攻撃発生後まで部分無敵は持続し、根元からなら2ヒットする。
足が地面についている間は空中ガード不可&EX技・超必殺技でキャンセル可能。
本作において、ノーゲージで入力と同時に打撃と投げ双方に対して無敵になる唯一の技。
SP2ボタンでガードしながらワンコマンドで出す事が出来る、破格すぎる性能。
対空や切り返しにはA版(SP2)、コンボにはC版が主な使い道となる。
優香の立ち回りの中核を担う、最重要技。
EX版 623+AC同時押し or 623623+AorC
発生と攻撃力が大きく強化され、多段ヒット技(1~8HIT)となる。
無敵時間はA版と同じで入力と同時に全身無敵。
ゲージ単価でのダメージ量が極めて優秀で、優香の火力はこの技に支えられていると言っても過言ではない。
この技でダメージを稼ぐためにも、常に1ゲージは確保しておきたい。
③★韋駄天足 24+BorD
前方に突進し、上段回し蹴りで吹っ飛ばす。
B版とD版の際は突進距離と攻撃力。どちらもDの方が長く高い。
技後の隙は大きいが、D版の先端をガードさせれば、反撃を受けにくい。
基本的にはD版を中距離からの差込とコンボに組み込んで使う。
また、鬼龍韋駄天撃のみこの技をキャンセルして出すことが出来ない(複合入力を使えば可能だが難易度は高い)
EX版 24+BD同時押し or 2424+BorD
発生が暗転後1Fと大幅に早くなり攻撃力が上昇、吹っ飛ばす距離も伸びる。
通常技ヒット確認からのノーキャンセルでのコンボパーツ、差し返しや確定反撃など、用途は多岐に及ぶ。
確定ポイントは見逃さないようにしたい。
超必殺技
☆究極気吼弾 6426+AorC
右手で気弾を生み出した後、左手でそれを押し出し、巨大なレーザーを放つ。
近距離の初段のみ、空中ガード不可&ガード不能暗転技対応で、接近戦では強力な選択肢として機能する。
一瞬で画面端まで攻撃できるので、飛び道具や牽制技に対する差込にも役立つ。
空中や画面端など、相手の位置によってはヒット数にばらつきが出て、ダメージが安定しない。
また、低姿勢状態の相手に対して当たらないという欠点もある。
ちなみに珠緒のライトニングクラッシュとかち合うとヒット数の関係上一方的に負ける。
これは開発が盛り込んだ意図的な演出らしい。
☆鬼龍韋駄天撃 6426+BorD(SP1+SP2同時押し)
気吼弾→韋駄天足→蒼龍撃と、持ち技のすべてを連続で放つ技。
発生が暗転後1Fと早く、初段の弾速も早い。
SPボタン同時押しという一動作で出す事が出来る点も大きな強みで、確定場面は非常に多い。
浮いた相手に対しても安定してヒットするので、空中コンボに組み込むならこちら。
ガードキャンセル攻撃
ボタン |
対応技 |
A |
5C |
B |
5D |
C |
A蒼龍撃 |
D |
B韋駄天足 |
・A
近距離時には近Cに変化する。地上の相手に対しての効果は薄いが、対空では強力な選択肢として機能する。
・C
発生が早く、無敵時間があるのが最大の特徴。
ダメージは低いが、ガードキャンセルしたにも拘らず潰された、ということが少なく、安定した切り返しとして使いやすい。
・D
ガード後に距離が離れてしまうような技に対しての反撃に使いやすい。
コンボ
1.J2D>JC>5A>5B>5C>5D>C気吼弾>EX気吼連弾>究極気吼弾 or 鬼龍韋駄天撃
地上連携から飛び道具を連発する基本コンボ。
画面端では5C>5Dの繋ぎ部分でディレイをかけると、5Dを地上喰らい状態にする事が出来、その後の技が全てフルヒットする。
3ゲージで7割5分といった減りなので、殺しきりたい時に重宝する。
2.2A×1~2>4D>(ハイジャンプ)JA>JB>JD>JC>C蒼龍撃>EX蒼龍撃
2Aから4Dへと目押しで繋ぐ優香の基本コンボ。
コマンドの都合上、2Aはキーを1入力で出さないと韋駄天足が暴発する。
ジャンプ攻撃での追撃はキャラの浮きによってディレイをかける必要がある。
また、タイミングはシビアだが、~EX蒼龍撃>EX蒼龍撃と連続で拾い直すことも可能。
空中ヒット時の浮きが高い千穂は難易度が下がるが、他キャラではかなり難易度が高いので、安定させたければ要練習。
3.2A×1~2>4D>(ハイジャンプ)JA>JD>JC>(着地)5D>D韋駄天足
上記コンボの状況重視の形。
攻撃力は低下するが、自分が画面端を背負っていても、相手を一気に反対側の画面端まで運ぶことが可能。
ゲージが無い時や状況を作りたい時はこのコンボを使うといい。
4.(画面端)2A×1~2>4D>(垂直ジャンプ)JB>JD>JC>(着地)近5C>A気吼弾>C蒼龍撃>EX蒼龍撃
5.(画面端)2A>4C>5D>A気吼弾>4C>5D>C蒼龍撃>EX蒼龍撃
画面端でヒット確認からダメージアップ。~JA>JD>JC~には若干のディレイが必要で、
~近5C>A気吼弾の繋ぎも、キャラ毎に浮きを調整させる必要がある。
弱攻撃始動&1ゲージで5割という素晴らしいダメージ効率を誇る。
6.2A>2C>C気吼弾(>EX気吼連弾)>鬼龍韋駄天撃
2Aを1入力以外で入れてしまった場合は、こちらのコンボが有効。
減りも1.のコンボと大差ないので、ゲージをつぎ込めばつぎ込むほどダメージは伸びていく。
7.(画面中央)4D>究極気吼弾
8.(画面端 or 近距離)4D>(ハイジャンプ)JB>JD>JC>(着地)5D>C蒼龍撃>EX蒼龍撃
牽制で4Dがヒット(相打ち)になった際にダメージ勝ちが狙えるコンボ。
地上戦に明確な弱みを持つ優香にとって、4Dは相手の牽制を狩ることの出来る重要な選択肢なので、振り所とヒット確認は確実にしておきたい。
9.5A×1~2>(ハイジャンプ)>JB>JD>JC>C蒼龍撃>EX蒼龍撃or鬼龍韋駄天撃
技後の隙が強制空中喰らいになってしまうシチュエーションになる際に使用するコンボ。
相手との距離によって5Aの数を調整しないといけないため、タイミングはややシビア。
10.2B>EX韋駄天足
弱攻撃単発ヒット確認からノーキャンセルで繋ぐコンボ。
素早いヒット確認とコマンド入力が必要になる。
2Bヒット時に距離が近ければ、EX気吼連弾、EX蒼龍撃、鬼龍韋駄天撃なども連続ヒットする。
優香の地上戦や崩しにおいて生命線となるコンボなので、要練習だ。
11.EX気吼連弾>究極気吼弾
中距離で気吼弾をジャンプで回避する相手に対して有効なコンボ
空中ガード不能なEX気吼連弾から究極気吼弾に繋ぎ、約5割程のダメージ。
迂闊な回避行動には最大のお仕置きを決めよう。
12.ダッシュ遠C>EX韋駄天足
中距離牽制の単発ヒット確認からノーキャンセルでEX韋駄天足に繋ぐ。
近距離かつ立ち喰らいであればEX気吼連弾、究極気吼弾、鬼龍韋駄天撃も連続ヒットするが、安定しない。
13.投げ>2D>C蒼龍撃>EX蒼龍撃
投げから安定して2割5分強の追撃。
蒼龍撃をフルヒットさせる為に、投げの後に少し歩いてから2Dを入れる必要がある。
複合入力を使うと難易度はぐっと下がる。
1P側の場合、投げ後に6入力→2D→3C→623CでOK。
画面端に追い込みたい時は、~韋駄天足>EX韋駄天足などで距離を稼ぐといい。
14.(画面端)投げ>2D>D韋駄天足>EX気吼弾>C蒼龍撃>EX蒼龍撃
15.(画面中央)投げ>2D>D韋駄天足>究極気吼弾
2ゲージを費やして若干のダメージアップ。殺しきりたい時に使うといい。
立ち回り
空中4段連携のおかげでゲージを溜めるのが容易なので、JBとJDのリーチを活かして、ジャンプでの牽制&ゲージ溜めが立ち回りの中心となる。
遠距離ではそれに気吼弾も加えて牽制しよう。
その際、相手が遠距離で迂闊なジャンプしたら、空中ガード不能なEX気吼連弾での刺し込みでダメージを稼ぐと良い。
中距離での対空は引き付けてのC蒼龍撃→EX蒼龍撃がダメージも高く安定。
近距離での飛びは、引き付けて蒼龍撃を当てようとするとると空振るケースが多いので、A蒼龍撃(SP2)を早出しして先端ヒットで落とそう。
全キャラのハイジャンプの最頂点部分にも空中ガード不能部がちゃんと引っかかるので、空中ガードをされる心配は低い。
無敵時間が切れているので相打ちになることも多いが、状況は悪くはならないので強気に行こう。
地上戦はリーチの長い技が5Bと2Bぐらいしかなく、正面から相手と殴りあうのは若干苦しい。
その為、垂直ジャンプJB→JDの横方向への判定を活かしたローリスクな牽制が有効。
また、ハイリスクハイリターンだが相手の技に合わせて判定の強い4Dをぶつけ、その後の追撃でダメージ勝ちを狙うのもいい。
相手に手を出させることを躊躇わせる事が出来ればこっちのもの。
自分から攻める時は、発生の早いJA、横方向へのリーチが長いJBとJD、空中ガード不能のJ2Dが強い。
特にJ2Dは、空中・地上ヒット問わずヒット時のリターンが大きいので、昇りJ2D→下りJCと出すことによって相手の対空技を咎めやすい。
ヒット時は2Aまで繋がりフルコンボにいけるので、ダメージの期待値も高い。
ジャンプ攻撃をガードさせたら、投げと2Aで打撃と投げの2択を仕掛けていく。
2Aはガードさせても優香側が有利なので、さらに択を継続できる。
ジャンプでの逃げや投げ暴れを狙う相手には、ジャンプ攻撃から連続ガードのタイミングで2Bを重ねて崩していこう。
単発ヒット確認からコンボに移行できれば、大ダメージも期待できる。
ただし、ガード不能暗転技を持つキャラ相手には、安易な崩しにはいかず、暗転返し蒼龍撃も選択肢に含め様子見も増やしていこう。
対戦テクニック
画面端の起き攻め
画面端で投げた後は、相手が頭を優香側に向けてダウンする。
この状態で画面端に向かってジャンプをすると、相手のコマンド入力が逆になる。
例えリバーサルやガードキャンセルが成立しても、逆方向に出る為、一部の技以外当たらない。
この状態でバックジャンプを抑止する斜めJ2Dを起点に攻めよう。
早めJ2D→JC、遅めJ2D→JC、J2D、空ジャンプ等を使い分けてタイミングをずらし、着地後は投げと2Bで更に崩そう。
2Bは単発ヒット確認をして、ヒット時には2A、EX気吼連弾、EX蒼龍撃等でコンボに繋ごう。
また、相手の起き上がりに対して早めにジャンプをすれば、画面端と相手の間に入ることが出来るので逆ガードの攻めも狙える
こちらは相手の投げ暴れに負けてしまうので、投げ擦りの択がないと読んだ時に狙おう。
投げ→2D→蒼龍撃のコンボを決めた後は、相手の入力は通常に戻ることを覚えておこう。
一つ一つの択に対して相手にも対応策はあるが、とにかく展開が速い為、的を絞らないと切り返すのは非常に難しい攻めとなっている。
怒涛の攻めで一気に勝利を手繰り寄せよう。
蒼龍撃→EX気吼連弾
優香のコマンド入力は気吼弾より蒼龍撃の方が優先順位が高い為、普通にEXキャンセル入力をすると蒼龍撃→EX蒼龍撃になりやすい。
そこで2623+A→6Aまたは236236+SP2→ずらし押しAと入力をすることで、EX蒼龍撃の暴発を防ぎながら、A蒼龍撃→EX気吼連弾を出すことが出来る。
無敵技で切り返しながら、ガードされてもガードキャンセル以外では反撃を受けない。
ヒット時にはダメージを取りながら更なるコンボにも発展できると、かなり安定感の高い切り返し行動となる。
コマンド入力の都合上咄嗟に出すことは難しいが、起き上がりのリバーサル時などでは有効な防御手段になるだろう。
フレーム表
※表中の発生・硬直差の単位はF(1フレーム=1/60秒)
最終更新:2023年05月16日 23:38