プロフィール
名前 |
八島 聡美(やじま さとみ) |
職業 |
都立T学園3年生 |
年齢 |
17歳 |
誕生日 |
10月22日生まれ |
星座 |
天秤座 |
血液型 |
O型 |
身長 |
154cm |
3サイズ |
78・51・82 |
出身 |
東京都 |
格闘技能 |
旭神空手 |
得意技 |
火焔斬 |
趣味 |
料理、修行 |
好きなもの |
努力、弟・大介 |
嫌いなもの |
貧乏、裏切り |
声優 |
長沢美樹 |
両親を交通事故で亡くし、弟を養いながら学費と生活費をアルバイトで稼ぐ。
優香とは同じ学校に通い、同じ道場で修行した仲間。
性格は直情熱血型。最近は道場で小学生組の指導を始めている。
どんなキャラクター?
炎を操る必殺技と、拳を使ったパンチ技がウリのキャラクター。
特に5Cと2Cの性能が特出しており、とりあえずCボタンを押していれば強いと言っても過言ではない。
通常技の攻撃力がトップクラスに設定されているのも強さに拍車をかけている。
高い対空能力を持つEX火焔斬に、飛び道具の下を潜れるスライディング、崩しも高速中段の獄炎踵が優秀で、立ち回りに穴が無い。
欠点は、単発攻撃が主体の為、安定感を求めれば求めるほど火力が伸び悩む点。
一定の強さまでは簡単に登れるが、そこから一段階上を目指そうとすると、高い技術力を要求される側面も持つ。
カラーバリエーション
連携一覧
地上
5A→(5C→5D or 5D→5C)
5A→(2A)→5B→(2B)→(5C→5D or 5D→5C)
5C→5D
5D→5C
2A→2C
2A→(5A)→2B→2D
5B→2B
空中
JA→(JC or JD)
JB→(JC or JD)
優秀な連携は5A→5Cと5C→5Dのチェーン。
5A→5Cは、通常よりも5Cの硬直が短くなる。
ヒット時に様々な技が目押しで連続ヒットさせることが出来る為、近距離択として優秀。
5C→5Dはディレイの幅が異様に長く、暴れ潰しやヒット確認に有効。
5Dがしゃがみ喰らいでヒットした場合は、そのまま永久コンボで即死まで持っていけるため非常に強力な連携だ。
主要通常技
聡美の通常技の中で最も発生が早く、特にコンボの中継に役立つ。
しゃがみ喰らい状態の相手に対して、EX獄炎踵や近距離の5Dから目押しで連続ヒットさせることが出来る。
発生が5Fと早く、リーチも判定も全体動作のコンパクトさも一流の牽制技。
ダッシュ中に滑りながら出すことも出来るので、実質的な射程は相当に長い。
画面端ならミランダ以外にも目押しで5Bが連続技になるなど用途が広い。
低姿勢の技に潜られる事が唯一の欠点だが、それに対しては別の対抗策がある。
とりあえず出すだけで強い、聡美の主力技のひとつ。
5Cと相互でキャンセルが可能。
5Cヒット時にヒット確認をしてからでも5Dが連続ヒットする程キャンセル猶予時間が長い。
ガード時に+1Fと有利状態なので、近距離ではとりあえずこの技まで出してヒット確認をするのもいい。
コンボの中継や暴れ潰しの択としても使うことが出来る、密着状態の択として心強い技。
弱攻撃としてはいたって平均的な性能で、5Aから目押しで連続ヒットし、この技からまた5Aが連続ヒットする。
この技が始動の2A→2C、2A→2B→2Dという便利なキャンセルルートがあり、コンボの始動技として重宝する。
この技単体では特筆すべき点はないが、獄炎踵という高速中段との相乗効果は大きい。
基本的には獄炎踵をキャンセルで入れ込みで使用する。
一応、密着状態であればノーキャンセルでEX火焔斬と必殺旭神拳を繋げることも出来る。
見た目、役割共に姿勢の低い5Cと考えて問題ない。
攻撃してきた相手の手足をぶん殴るレベルの判定の強さを持つ、出すだけで強い聡美の主力技その2。
5Cと比較して、発生が6Fと1F遅いことと、ダッシュから出せないためやや射程に劣る。
一方、打点が低いため相手のしゃがみ攻撃に対して強い。
5Cと相互補完する性能なので、うまく振り分けていきたい。
リーチが短いので牽制や差し込みには使いづらいが、一方で技後の硬直が短い事が特徴。
画面端でヒットさせれば、浮いた相手を2Aや3Cで拾い直す事が出来る。
高速中段の獄炎踵と併用して、相手のガードを揺さぶっていきたい。
ヒット時には相手を浮かせることが出来るので、コンボの中継に役立つ。
画面中央で連続で当てる場合には、ダッシュ属性を仕込んで前進しながら出せるようになると、コンボの安定感はぐっと増す。
判定は弱いが発生は速いので、対空技としては使う時は可能な限り早めに出し、発生勝ちを狙うような使い方が好ましい。
入力と同時に低姿勢状態になるので、聡美の牽制技に対して飛び道具を合わせようとする相手へのカウンターとなる。
この技自体の判定も強く、持続も長いので、ある程度なら多用しても問題ない。
ダッシュ属性仕込をすると射程が延びるので、要練習。
リーチは並だが、下方向への判定が小さく、対地には使いづらい。
判定が真横に集中している為、空対空としてはそれなりに優秀。
めくり判定があるので、投げの後に少しだけ後ろに下がってから通常ジャンプ→JBというめくり狙いのセットプレイがある。
JBよりもリーチが短く、下方向への判定がまるでないので、こちらも対地には使いにくい。
聡美が空中戦を得意としていないことを裏付けてしまっている残念性能だが、まともな攻撃範囲を持つ技がこの技しかないのも事実なので、
飛び込むときは必然的にこの技に頼ることになるだろう。
背負い投げで目の前に投げ落とす。
目の前で有利状態になるので起き攻めが可能。
決めた後は、必ず位置関係が入れ替わってしまうので替えたくない場合は4+Cと入力しよう。
また、聡美のみ9や7でも移行フレーム中の1Fに限り成立させることが可能でこの場合、双方共に一瞬浮き上がり、活用は難しいが相手は食らい判定を伴っている。
必殺技
①★獄炎踵 24+BorD(SP1)
炎を纏った踵落しを繰り出す、近距離択の主力技。
BとDの違いは発生、前進距離、攻撃力、隙の大きさで、どちらもDの方が長く大きい。
崩しには発生の早いB、コンボには攻撃力の高いDを使っていくことになるだろう。
発生の早さゆえに決めやすいが、単発ダウンなのでダメージは伸びにくい。
特にガード不能暗転技や、無敵技を合わされると成す術なく火力負けしやすい。
EX版 24+BD同時押し or 2424+BorD
発生が早くなり多段技に変化する。
全段ヒットしてもダウンは奪えないが、ヒット時は+6Fと有利状態。
立ち喰らいの相手なら2Aや2B、3C、しゃがみ喰らいの状態には2Bやもう一度EX獄炎踵が目押しで連続ヒットする。
②★火焔斬 421+AorC(SP2)
両手を広げ、炎を振り撒きながら回転上昇する。
いわゆる上昇系対空技で、打撃無敵時間はコマンド入力直後~攻撃発生まで。
発生は11Fと無敵技の中ではかなり遅い。
また、足が脚が地面から離れるまで投げ無敵がない。
低姿勢状態の相手にも当たらないので、対地での切り返しとしては大きな不安を抱えている。
コマンド入力直後から着地の隙まで、喰らい判定は全て空中状態になっている。
SP2のワンコマンドで出せる点を活かし、咄嗟の対空に活用したい。
EX版 421+AC同時押し or 421421+AorC
多段技に変化して攻撃力が上昇、発生と攻撃範囲が大幅に強化される。
特に上方向の攻撃範囲の広さは圧巻で、真上~裏周り位置のジャンプ軌道も落とす。
攻撃判定の位置の都合上、地上の相手にはカス当たりになることも多いので、基本的には対空or浮かせた相手への追撃となる。
ガード不能暗転対応技だが、前述のように地上の相手に対する射程が皆無に等しく、ほぼ密着状態でないと当たらない。
低姿勢状態の相手に当たらないので、対地の切り返しには後述のEX真空唐竹割りを使おう。
③★真空唐竹割り 426+AorC
大きく飛び上がり、急降下しながら炎を纏った手刀を叩き付ける。
飛び上がりの動作が大きく発生は遅いが、頂点付近からキーの左右入力で着地の距離を調節できる。
4入力、未入力、6入力に強弱を合わせ、計6種類の軌道が選択可能。
降下時の判定はかなり強く、一方的に潰されることは少ない。
読まれない程度に立ち回りに組み込むと、牽制のアクセントとして機能しやすい。
追加技 真空唐竹割り動作中にC
ボタン追加入力で着地後に派生し、ガード時のフォローに使えそうではあるが、これもまた非常に隙が大きいため使いづらい。
空中で真空唐竹割りがヒットした際には連続技になる。
また、EXや超必殺技等でキャンセル不可。
追加技のダメージは、派生前の強弱に依存する。
EX版 426+AC同時押し or 426426+AorC
全身を炎で包んで画面から消える程の高さまで飛び上がり、急降下する。
横方向へのリーチは短いが、初段がガード不能暗転技に対応し、空中ガード不能。
飛び上がってしまうと空中ガード可能なのは残念だが、上昇中に無敵かつ下降中&着地時まで全身に攻撃判定がある。
起き上がりの密着時に低姿勢技を重ねられるとEX火焔斬では対応できない為、一部キャラクターへの切り返しとして重宝する。
上昇と下降部分がフルヒットした場合はEX火焔斬よりダメージが大きい。
フルヒットさせるコツは、聡美の「真上付近」で「出来るだけ相手のジャンプが高い」位置で当てること。
④応報 24+AorC
手を振り払う動作で攻撃する。
AとCの違いは攻撃力のみで、発生は8F、全体動作は19Fで共通。
この技の特徴は
「飛び道具を撥ね返すことが出来る」点。
同時に多段ヒットする飛び道具はまとめて撥ね返し、時間差で飛んでくるタイプの技は最初の一発だけを撥ね返す。
相手の手から離れない特殊飛び道具(
えりりんファイヤー、サンダースピア)は、1ヒット分を削りダメージなしに受け止め、残りを無効化する。
真奈美のねころけっとぱんちは飛び道具ではなく打撃技使いの為、受けることが出来ない。
また、撥ね返し判定は正面のみなので、
マテリアルのサンダーボルトは受けることが不可能。
全体動作が短いので、隙消しにも使用できる。
超必殺技
☆必殺旭神拳 6426+BorD(SP1+SP2同時押し)
炎を纏った無数の打撃を叩き込んだ後、爆発で吹き飛ばす乱舞技。
固定ダメージ部分が無いのでコンボに組み込むと素直にダメージが下がる。
暗転後の無敵時間も無く、さらに空中の相手にはヒットしないと、超必殺技の性能としてはいまひとつ。
とはいえ、ゲージ消費技で一度に大ダメージを奪えるのはこの技だけなので、ゲージに余裕がある際はコンボに組み込んでいきたい。
発生と突進スピードは速いので、差し返しの一手としての使い道も。
ガードキャンセル攻撃
ボタン |
対応技 |
A |
5A |
B |
5B |
C |
B獄炎踵 |
D |
A火焔斬 |
リターンを求めるならA、空振りが怖いならB、発生の早さとダウンを奪いたいときはCを使うといい。
判定自体はDが最も優れているが、発生が遅く、場合によってはガードキャンセルをしたのにガードされてしまった、という事態も起こりうる。
SPボタン
ボタン |
対応技 |
SP1 |
B獄炎踵 |
SP2 |
A火焔斬 |
SP1+SP2 |
必殺旭神拳 |
SP1、SP2共に使い勝手がよく、シンプルに立ち回りの強化に繋がっている。
必殺旭神拳がワンコマンドで出せる点も大きく、牽制の2Cに仕込んだり、ダッシュC→5Dからのヒット確認で決めやすい。
コンボ
1.2B>B獄炎踵
コンボというよりは、相手のガードを崩す連係の一環として使用する。
相手としてはガードを素早くしゃがみ→立ちと切り替えなくてはならないので、分かっていても操作が追いつかない場合すらある。
ダメージは小さいので、これだけに固執しても効率はよくない。
2.2A>2C>3C×2>5C>5D(>C火焔斬)>EX火焔斬
2A始動による聡美の基本コンボ。
画面端では何の問題もないが、画面中央で決める際には少々事情が異なり、3C×2の浮かせ部分は33+Cと入力してダッシュ属性を仕込む必要がある。
また、その後の5CもダッシュCで、さらにC火焔斬を省く必要がある。
3.EX火焔斬(空中ヒット)>EX火焔斬
対空からの2ゲージ4割弱の減り。
立ち回りで一度にダメージをとる手段の少ないキャラクターなので、チャンスにはゲージは惜しまずつぎ込んでいきたい。
1回目のEX火焔斬で相手が高めに浮いた場合は、着地後にC火焔斬>EX火焔斬と通常版の火焔斬を一発挟むことも可能。
4.B獄炎踵>EX獄炎踵>EX火焔斬
高速中段からのコンボ。ゲージ消費に見合ったダメージではないが、
まとまったダメージを取る機会の少ないキャラクターなので、チャンスには惜しみなくゲージをつぎ込んでいきたい
5.(画面端)2D>3C>3C>5C>5D>C火焔斬>EX火焔斬>D獄炎踵
6.(画面端)3D(先端ヒット)>2A>2C>5C>5D>C火焔斬>EX火焔斬>D獄炎踵
画面端で2Dやスライディングの先端がヒットした場合は、3Cや2Aで拾うことが出来る。
最後のD獄炎踵での追撃にはコツがあり、コンボ中の目押しを可能な限り最速で繋ぎ、EX火焔斬を高めで当てる必要がある。
下段択から大ダメージが狙える貴重なチャンスなので、画面端に追い詰めた際には獄炎踵と併用して積極的に狙っていきたい。
7.5A>5B>5D>5C>必殺旭神拳
8.(画面端)5A>5B>5D>EX獄炎踵>必殺旭神拳
5A始動からゲージを使用して大ダメージ。
めくりJBなどの起き攻めからは積極的に狙っていきたい。
9.ダッシュ5C>5D>5C>必殺旭神拳
ダッシュ5Cがめり込み気味でヒットした場合に繋げることが出来る大ダメージコンボ。
5D→5Cの目押しによる繋ぎがややシビアなため、練習が必要だ。
10.3C>A応報(空振り)>3C>A応報(空振り)>(ハイジャンプ)JB>JD>5C>C火焔斬>EX火焔斬
11.5A>3C>(ダッシュ)5C(>5D)>EX火焔斬×2
技後の隙が強制空中喰らいになってしまうシチュエーションになる際に使用するコンボ。
画面端の場合はダッシュを省いて、5C>5Dまで入れることが可能
12.2B>C応報>必殺旭神拳
近距離限定の下段始動コンボ。
C応報ののけぞりが長いことを利用し、ノーキャンセルで超必殺技に繋ぐ。
2B>C応報は入れ込みでよく、その間にヒット確認をして素早くコマンド入力しよう。
主力技である下段の2Bから画面の位置に左右されず大ダメージが奪えるので、慣れてくれば2B>獄炎踵に匹敵する主力コンボとなる。
13.【優香・ミランダ限定】(2B)>獄炎踵>EX火焔斬>EX火焔斬
14.【優香・ミランダ以外推奨】(2B)>獄炎踵>EX獄炎踵(>EX火焔斬)
獄炎踵が地上ヒットした際のゲージを使ったコンボ。始動は2Bを挟んでも挟まなくても可能だが、ヒット確認がほぼ絶望的。
優香・ミランダ相手にはEX火焔斬がフルヒットするため、この2キャラには必ずEX火焔斬で追撃を。
ゲージに見合うだけの火力が得られる。2回目のEX火焔斬は相手の体力状況を見て対空用にゲージを温存する手も。
上記2キャラ以外はEX火焔斬が全段ヒットしない(3~4ヒット)。
そのため、EX火焔斬(カス当たり)かEX獄炎踵での追撃となる。火力自体はそれほど差が無いが、ヒット後の状況を鑑みてEX獄炎踵がベスト。
15.(立ち喰らい状態)2B>EX獄炎踵>3C×3>5C>5D(>C火焔斬)>EX火焔斬
16.(しゃがみ喰らい状態)(2B>EX獄炎踵)×3>2B>D獄炎踵
EX獄炎踵後に目押しで追撃。タイミングは猶予1~2Fと非常にシビアだが、その分リターンは大きい。
特に9.のコンボは始動を5A>5B>5D>EX獄炎踵~と変えれば、3ゲージで8割とかなりの高火力。
17.【かおり、マテリアル以外】(画面中央・しゃがみ喰らい)ダッシュ5C>5D×n
しゃがみ喰らい状態の相手は、通常よりもヒット後の距離が離れないので、連携の5DからダッシュCに繋ぐことが出来る。
ただし、猶予1~2Fの前ダッシュと5C入力を最速、かつ連続でやらねばならない為、タイミングは非常にシビア。
即死レベルでループさせることが出来たら、相当な使い手と言えるだろう
立ち回り
ジャンプ攻撃と空中ガードによる空中戦が駆け引きの中心のAVG2において、地上戦における横押しを得意とする。
立ち回りの基本は、5C、2C、3Dによる牽制。ゲージを溜める為にも、ある程度は積極的に振っていこう。
どの技も発生と判定に優れ、刺し合いでは負けることはほぼないと言ってしまっても良い程に強い。
飛び道具は応報で跳ね返すか、3Dで下を潜って攻撃しよう。
相手の飛び道具性能によってはダッシュ属性を仕込んで射程を延ばす必要も出てくるので要練習。
対空はEX火焔斬が強い。発生が早く、上空のかなり広い範囲をカバーするので、真上~めくり攻撃であっても対応できる。
自分から攻め込む時は、ダッシュ5Cなどでラインを上げた後に、JBやJDを使っていくことになる。
接近後は、高速中段技である獄炎踵と、2B>獄炎踵の下段択で揺さぶりをかけてゆく。
連続でダウンを奪える、相手にとってはストレスのたまる展開だが、その割りにダメージ効率は良くないので注意。
総じて、強い立ち回りで展開を支配してゆくタイプではあるが、一度に大きなダメージをとる為の手段にはリスクが伴う、ということを覚えておこう。
対戦テクニック
ダッシュ獄炎踵で戦況を打破する
通常技とジャンプは、入力後の2Fが空キャンセルできる。
この現象を利用して、ダッシュから直接獄炎踵を出すテクニック。
ダッシュが止まれない聡美の立ち回りの欠点を埋めつつ、中距離からでもしゃがみガードを崩すことが出来る為、非常に強力。
主な入力方法は以下の二つ
・ダッシュC空キャンセル獄炎踵
入力はダッシュ中に214+AorCずらし押しBorD(SP1使用の場合は、ダッシュ中にCずらし押しSP1)
応報とコマンドがかぶっているが、同時に入力がなされた場合、獄炎踵が優先される為、この入力方法が成立する。
入力難度は高いが、獄炎踵が出なかった場合でも応報が出る為、リスクが低い。
・ジャンプキャンセルキャンセル獄炎踵
入力はダッシュ中に2147+BorD(SP1使用の場合、ダッシュ中に上方向ずらし押しSP1)
ダッシュ動作をジャンプでキャンセルし、更にそのジャンプ出掛かりをキャンセルして獄炎踵を出す。
先述のダッシュC空キャンセルより操作難度は低く、その後のEXキャンセルもやりやすい。
しかし、失敗すると垂直ハイジャンプJBが暴発する為、多大な隙を晒してしまう。
最終更新:2023年10月11日 22:30