いつかの幕間 [ヒメ ルスト] - BCまとめ

ヒメさんが入室しました

ヒメ : （コラボ大会　ＣＦＣ――その幕間の夜。

ヒメ : （喉を鳴らしてスポドリを飲み干す臨時バイトＪＫ

ヒメ : ――、、んんん～～～～　　はぁぁぁぁ～～～

ヒメ : （疲れたぁぁ～～と席に座り込む。　ここはすっかりもぬけの殻になった大会スタジアム

ヒメ : （日中の熱気はどこへやら。　すっかり涼しさに静まり返っているが……彼女は汗だく。

ヒメ : ぁあ……づがれだ……てか熱……鬼ヤバ……

ルストさんが入室しました

ルスト : おや（スタジアムに現れる紫髪の女

ルスト : 誰が会場に残ってるのかと思ったら。おつかれだねヒメ？

ヒメ : んぁ、（声に気付き

ルスト : もう一本いる〜？（スポドリ片手に歩み寄って

ヒメ : ルストさーーん！　マジ助かりますーー！（額に張り付いた髪を拭い、スポドリ受け取る

ルスト : やー、毎日おつかれだねぇ。（スポドリ渡し、そんな様子見て

ヒメ : いやーーでも、ホント楽しくってー（にぱーっと

ヒメ : 初日なんか水分補給忘れてて、ちょーヤバかったですね…！

ルスト : あっはっは！それは何よりだ。

ルスト : そいつぁ超ヤバいな。ライトガンガン当たるんじゃない？結構高いとこ飛んでるし。

ヒメ : ですねー！　もー熱くって熱くって…（ぐでーっと

ヒメ : （ぐびぐび…はーっとしたところで

ヒメ : ぁ、そういえば？

ルスト : 室温は調整出来てもそこはなあ…（高い天井見上げ 夜なので天蓋モードだ

ルスト : ん？（視線戻し

ヒメ : ルストさんは――試合は明日ですかね？（そういえば今日は無かったなーと

ルスト : まあ…次は出る事になるかなぁ？ルール的にもね。

ヒメ : ですねーっ！（楽しみーっと

ルスト : いやあ、バトルガチ勢にどこまで通用するかね…（はは

ヒメ : ルストさんはテクニシャンですからねー！

ヒメ : ご自慢の試合運び、期待してますよー！！

ルスト : まーぁー↓、私も一参加者としてやれるだけはやるけどもね？

ヒメ : （うんうん、と頷きつつ……

ヒメ : あ、でも　そーいえば……

ヒメ : ルストさんが戦ってる所、見たことないですね？（傾げてルストを見て

ルスト : 一応船でも皆無じゃないんだけどね？（笑って）大会向きじゃないというか…

ルスト : 船の設備借りたり、最近だと砲撃もしたり。まあ道具頼りさ。

ルスト : まっさらなステージで向かい合って始め！って、最高に難しい。（笑って

ヒメ : （ふんふん、と聞いてて

ヒメ : 武器持ち込みーとかありですけど　ルストさんの場合はまた違う感じで？

ルスト : ああ、勿論持ち込むは持ち込むよ。めちゃくちゃ申請紙使った（冗談ぽく

ヒメ : マジでーヤバーッ（笑って

ルスト : パイソンのアレとか許可出るんだぜ？何使ってもアリだろ（あっはっは

ヒメ : 確かに！　びっくりどっきりメカでしたねーっ！

ルスト : 実際フォーデンでも最大くらいに武器制限ゆるいのかな？今大会って。

ヒメ : んん～～　そうですねー　確かに元々制限緩いのはあるかも？

ヒメ : たまーーに。　素手ゴロ限定！とかあるんですけど

ヒメ : 魔人能力も武器も使えないんで、好きな人だけ、って感じですね？

ルスト : 格闘家同士！が多いイメージだったけど、結構そんな感じなんだ？

ルスト : 能力アリの格闘部門あたりが華やかな印象があったな〜

ヒメ : 純っ粋な格闘家もいるんですけど、やっぱ能力プラス～ってのが主流ですね！

ヒメ : そうそう！　派手にばえるっていうか！

ルスト : （ほうほう、と

ルスト : ばえる（確かに。

ヒメ : ただ銃だけで闘う～って人は少ないかも？

ヒメ : そーゆー意味ダト、パパ（パイソン）はレアかもね～（PADでリザルト見返しつつ

ルスト : パパ（思わず復唱

ルスト : パパ！？ パパって呼んでるのパイソンの事！？（笑い堪え切れず

ヒメ : んぇ？！　ぇ、だって！

ヒメ : パパっぽくない！？（ぐるーっと仰向けに目線をルストへ

ルスト : それは……なんだ、なんでも買ってくれる的な……（ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

ヒメ : ご飯奢ってもらったことはあるけどね！（あはは、と

ルスト : なるほどねぇ………、、（今度からかってやろうと決めたルストだった

ルスト : まあ…ヒメからしたら丁度父親くらいの歳頃か。

ヒメ : ですね！　流石におとーさんのが年上だけど！

ルスト : まあねえ（はは、と）しかしまあパパか……（結構ツボったらしい

ヒメ : 本人まんざらでも無さそうだったよ？（悪そうに

ヒメ : ぁ、でも仲良しクルーズだし、あんまりそういう喚び方困るのかな……（今更感強いが

ルスト : まあ……本人がいいならいいんじゃない？（半目気味に

ルスト : パイソンはともかく（ひどい）ヒメがあらぬ誤解を受けるのは困るかもだけどね！

ヒメ : お金もらってるみたいな？　あはは、ヤバーっ（笑って

ルスト : そういう仲良しクルーズはなぁ〜（冗談めかして

ルスト : そうそう、実際クルーズはどうだい？正式船員入りしてさ？

ヒメ : ぁ、アタシ？　んん～～どうかな～～～（思い耽って

ヒメ : 普段から喫茶のホールに居たんで、アタシ自身はそこまで変化は無いかも？

ルスト : そかそか。確かにだね？

ヒメ : ルストさん的にはどーなんです？？

ヒメ : ほら、けっこー増えたじゃないですか！　メンバーも！

ルスト : ん〜〜〜、そうだねぇ。賑やかになるのは何よりだね？

ルスト : 欲を言えばあと1人欲しいけどね。ほら、今奇数だから。（とか笑って

ヒメ : ぁあ、そういえばそーですね？

ヒメ : やっぱアレです？　ゼクシィさんが言ってたように、恋愛応援クルーズみたいな？

ルスト : まあ私はゼクシィほど極端じゃないけど（笑って）単純にグループ分けしやすいしさ？

ルスト : 24って凄い分けやすい数だからね

ヒメ : あーそれは確かに！　グループ活動捗る的な！

ルスト : そうそう、次の寄港地でも何かとグループ組みそうだしね？

ヒメ : そーですねー…　あと一人かー……

ヒメ : ルストさんはあてとかありますー？

ルスト : うーん、その関連は全部ゼクシィに任せてるからなあ…？（本人も嬉嬉としてるし

ルスト : ヒメはいないのかい、船旅羨ましがってる友達とか。（笑って

ヒメ : うーーーーん（スマホ取り出して少し操作するも

ヒメ : うらやましーって子は多いけど、来たい！って子は少なそうかなー…（うーん、と眺めながら

ルスト : ま〜〜、けっこう長旅だもんなあ？

ヒメ : ま、今回のトナメはライブ中継されてるしー……　応募とかもあるかも？？

ルスト : そう、全国中継だっけか？派手にやるよなぁ（スタジアム見渡しつつ

ヒメ : そ！ みなさん全国デビューですよ！　そう思うとヤッバーー！！

ルスト : 確かに！（頭抱えて

ルスト : いやしかし、実際熱戦続きで盛り上がってて、スタッフ畑としては一安心だよ。

ヒメ : ですね！！　手に汗握る攻防の連続！　特にアタシなんか特等席で見れるから　も～～～マジでヤバくって！

ルスト : クルーズの乗客は戦闘畑じゃない人間も多いと思ってたけど、なかなか皆白熱してるじゃないか。

ヒメ : そーそー！　ジュッキーくんとショータくんとか、最初絶対ヤバいと思ったんだけど！

ヒメ : 蓋を開けてみたらまさかの作戦勝ちだったりで！

ヒメ : みんなよく考えてるな～～って関心しちゃうなー（うんうんと

ルスト : あれね〜（にやりと

ルスト : そー、出たとこ勝負でなんとかならない所は、オーダー決めから練らないとなんだよね。

ヒメ : そーなんですよねー　　ぁー　アタシも出たかったなー！（んーー！とpad見て

ルスト : しょーじき2on2にまで持ち込まれたら分が悪いと思ってたからね！（悪いなヒメ！と

ヒメ : いっつもしてやられるー！（うあー！とオーバー気味に

ヒメ : （そしてpppppiっとスマホからアラームが！

ルスト : あっはっは！これが私の戦いだー！（どや

ルスト : （ぉ、と

ヒメ : っは！？　ヤバッ　もーこんな時間！　明日のリハやらないと！！（あたふたと席から立ち

ヒメ : それじゃールストさん！　ジュースごちでしたーっ！！（しゅびっと手を振り、通路の方へ

ルスト : おっと休憩邪魔したかな？ じゃあねー（軽く手挙げて見送る

ヒメ : （ぱたたたーっと

ヒメさんが退室しました

ルスト : さてっ、と（遅れて立ち上がり、スタジアムの外へ

ルストさんが退室しました