「正義執行!ジャスティスマン!!…の、敵のカマキリマンの中の人が俺だ。これ、秘密な?」
「ビッグハード!で飛行船から落ちるシーン…で落ちてるの俺だ。これ、秘密な?」
「そんな俺も、ようやく主演になれそうだ。…
ココドバイのご当地ヒーロー、ドバイマン!」
──光のインフルエンサー、ドバイマン! 遮狸影郎──
名前:遮狸 または ドバイマン
本名:遮狸影郎(サエギリカゲロウ)
種族:人間
年齢:36歳
性別:♂
外見:身長180cm、くすんだ茶色の短髪。少し顎が出ており…というかケツアゴ。半イケメンの優しい顔立ち。
あまり日に焼けてなく、太くも見えないが引き締まった体。悪く言えば特徴が薄い男。
色合:#310310
交友:
-遮狸-
サエギリカゲロウはごく普通の
ヴァース一般の、裕福でもないが貧乏でもない家庭で生まれた。
キアシス近くの町で、守護もそこそこ。治安もよく、しかし本人に魔法の才は乏しく、一般の仕事に就くと思われていた。
しかし13歳の時、異界落ちした本…つまり地球からの漂流物を拾う。それが彼の人生を大きく変えた。
ニチアサの仮面のあいつである。どの仮面のあいつかは不明だが、彼はマスクドヒーローへ憧れるようになった。
しかし魔人でも魔法使いでもない、そんな彼が主演になることはできない。──諦めずに進んだ道はスタントマン。
守護の影響で危険性は低いが、より良い映像をとるにはスタントマンの腕が不可欠。彼はそこで己の路を切り開いた。
-ヴァース映画-
キットルや
シドリーなど、機械文明圏では映画撮影も勿論行われていることだろう。
そんな映画撮影に、よく彼はスタントマンとして呼ばれる。特別な能力は何もないが、“撮影映え”する動きの研究は人一倍だ。
通常、たとえば業火に包まれるシーンなどでは炎の魔人をスタントマンに呼ぶ。危険性は無いが、しかし“リアル”ではない。
彼はそんな、守護があるとはいえ危険な撮影を己の体でこなす。映画関係者は彼を讃える。“鉄人サエギリ”と。
-ココドバイへ-
しかし無能力者のツケとして、体にガタがき始めた。映画スタントマンから、割と念願のニチアサ枠へ移動。
ヒーローになることはできなかったが、数多くの怪人にて名演技を行った。
ヒーロー側の魔法攻撃を、着ぐるみありとはいえ生身で受けれるのは彼ぐらいだ。
そんな彼に、1つのオファーがかかる。“御当地ヒーロー”にならないか、と。
「俺でいいんですか。だって、俺そんなに顔良くないし…あ、覆面っすかね」
「いや、マスクは下半分は顔出してもらうし、中の人としても出てもらう」
「そんな…いいんですか?勿論、嬉しいんですけど、なんで俺なんですか」
「そのケツアゴが、いいんだ」
「そこですかい」
-正義の成金ヒーロー、ドバイマン!!-
バッ◎マンもスー◎ーマンも、割と顎が割れている。つまり求められていたのはそういう中年のケツアゴ。
幸いそこ以外は及第点らしく、優しい顔立ちと、何より本体が生身でスタントできる強靭さがあるのが認められた。
彼こそはドバイマン。非合法に金を稼ぐ悪徳業者を挫き、弱者に初期投資のための資金を無利子で貸し与える者。
最初は戸惑っていた彼も、だいたいドバイマンについて掴み、今ではすっかりドバイマン役にはまっている。
-性格-
正義感が強く、夢見る者へ手を差し伸べる好漢。老若男女問わずの人気を実力で勝ち取った男。
しかし己の体を鍛えることと、仕事にあまりに夢中になったせいで婚期を逃したのでは…と気にしている。
こんな仕事ばかりの男を好いてくれる女性が、もしいるのであれば花束と共に会いにいこう。
-趣向-
好きな事:身体を鍛えること。仕事をすること。
好きな人:伴侶として認めてくれるのであれば、嬉しい限り。清楚な女性がいい。
好きな物:ステーキ!仕事で稼いで、肉を食う!
嫌いな事:悪事。彼は“ヒーローの役”だが、根本的には善の人だ。
嫌いな人:めっちゃ寛大なせいであまり嫌いな人がいない。
嫌いな物:アボガドだけはどうも苦手だ。
-戦闘-
CL:A+/A
SL:/
ML:/
LL:/
耐久:A-防御:A 筋力:A 知覚:A
速度:A 機敏:A 空中:B(!?) 経験:A+
空中ジャンプができる。コツは空中で連続して空気を蹴るようにするらしい。…無能力者なのだが?
歳のせいかちょっと耐久が落ちた。映画スタントマンから転職したのもそのせいである。だがそれでも高い。
-技-
ヒーローアーツ:一度見た体術を再現できる。特に関節技を好む。周辺への被害が少ないからだ。
ヒーローソウル:精神系デバフを一瞬で解除する。なぜなら俺がサエギリカゲロウだからだ。
リアルトレース:相手の体術が出る前にそれを再現する技。…つまり先手なのにコピー技という鬼の所業。
もちろん、相手が出す前に攻撃がわかる=出る前に攻撃を止めれるということでもある。
遮狸錬弾“貫”:唯一の“オリジナル必殺技”。その身体能力から、十数打を一点に一度に一瞬で行う。釘パン。
さらに気迫のせいか霊的防御も貫く。魔法でも氣でもないし、こいつ第十に片足突っ込んでるのでは。
-スキル-
鉄人ボディ:自身がヒーロー(役)であるため守護を受けやすく、戦闘中でも結構回復していく。
鉄人ソウル:精神系の攻撃をほぼ無効化する。本人が受け入れてしまうと通るが…「油断してしまったようだ」で後で戻ってくる。
-台詞-
「俺は遮狸影郎(サエギリカゲロウ)。仕事はスタントマン…いや、今は覆面ヒーローか」
「スタントマンとしてのインタビューは一度だけあったが、メディア露出は初めてだ。緊張するな」
「俺は仕事中でも仕事以外でも、ヒーローに憧れる心を忘れたことはない」
「いくぞ、悪党。このドバイマンが成敗してくれよう!」
「(仕事後に)あの札束投げて去るやつだけどうにも慣れないな…」
-コンセプト-
ヒーローの心を持った中年男性。これから婚活しよう、という実にわかりやすく昨今に適合したシャッフルキャラ。
ドバイマンの正体が遮狸であることは最初から割とバレている(変身ヒーロー)だが、それ故街中でも整然とした態度が求められる。
もしかすると気晴らしに、あまりドバイマンが有名ではないようなストリートに出向いてしまうかもしれない?
戦闘は、強い。「
レイダーじゃないドワッドに技をつけた」ぐらい。端からメインが戦闘でないと踏んで逆に盛っている。
最終更新:2020年11月05日 01:07