MP計算
メリット
相手の行動を阻止するように先回りすることができるようになる。
例えば、相手のMPが次ターンで300以上になるので、大型警戒で足止めを伏せたり、
心削りの石で復活の蓮華門や降魔の蓮華門,各種手引き等を暴発させたりなど、その用途は多岐に渡る。
逆に相手に自分のMPを計算されないようなプレイングをすることも重要。
心削りの石で復活の蓮華門や降魔の蓮華門,各種手引き等を暴発させたりなど、その用途は多岐に渡る。
逆に相手に自分のMPを計算されないようなプレイングをすることも重要。
やり方
使用可能な総合MPの把握
相手の手持ちMPと、裏でセットされた伏せCP、その合計を把握しておく。
これにより、ある程度相手の行動を把握できるようになる。
これにより、ある程度相手の行動を把握できるようになる。
開始時の手持ちMPは200。以後、ターン毎に100ずつ回復していく。
ここから、使用したカードや表で展開しているカードのCPを差し引いていき、
手持ちと伏せの合計を算出する。
ここから、使用したカードや表で展開しているカードのCPを差し引いていき、
手持ちと伏せの合計を算出する。
手持ちのMPの把握
これを把握しておくことで、セットされた伏せのCPの上限を絞ることができる。
また、次のターン召喚されるユニットのサイズを推し量ることもできる。
また、次のターン召喚されるユニットのサイズを推し量ることもできる。
(例)手持ちMP100で伏せたカードのCPは、100以下である (例)ベリアルを[[生命吸収]]で回収したので、手持ちは300以上である
伏せのMPの把握
表側表示で展開されたカードは計算に入れず、
裏側表示の状態でセットされたカードのみを考えるとやりやすい。
裏側表示の状態でセットされたカードのみを考えるとやりやすい。
CPのみならず、その伏せがセットされた時の状況や、
足止めや欠片,未完である可能性の多寡、墓地などから判断したデッキ内容など、
これらを合わせて考慮することで、その伏せをある程度予想することができる。
足止めや欠片,未完である可能性の多寡、墓地などから判断したデッキ内容など、
これらを合わせて考慮することで、その伏せをある程度予想することができる。
手持ちMPと伏せMPを、それぞれ別に把握できれば理想的であるが、
MP計算を警戒されている場合、総合MPの把握が限界であることが多い。
MP計算を警戒されている場合、総合MPの把握が限界であることが多い。
練習方法
①対CPU戦
まずはCPU相手にMP計算をしてみるとよい。
CPUは行動がシンプルであるため、練習にはもってこい。
MP計算の有用性がよくわかる。
まずはCPU相手にMP計算をしてみるとよい。
CPUは行動がシンプルであるため、練習にはもってこい。
MP計算の有用性がよくわかる。
③対人実戦
実際に使ってみよう。
(注意)MP計算に一生懸命になりすぎて、相手を待たせすぎることのないように注意したい。
実際に使ってみよう。
(注意)MP計算に一生懸命になりすぎて、相手を待たせすぎることのないように注意したい。