■妨害カード全般の効果的な使い方
- 自分側がユニットを出して攻めているときに、攻撃対象にしている相手にうつ
- 自分側がユニットを出して攻めているときに、攻撃対象にしていない相手にうつ(基本は上のほうを優先したほうが良い)
- 降魔の蓮華門、復活の蓮華門、生贄の儀式、各種手引きにチェーンして使う
- 大量にMPブーストした相手に使用(杭、赤風)
攻めつつ妨害するのが基本的な使い方で、攻撃を受けている時は削り石杭赤風などではなくソーマや未完を伏せたほうがいいことが多い。
妨害して数ターンおくらせテンポアドやmpアドをとっても、2、3ターンくらい攻撃しないのであれば
相手のmp手札ブーストする機会を与えてしまい減らした手札mpが元に戻ることもあり、あまり意味がなくなってしまうことに注意しよう。
心削りの石杭は序盤味方か自分がユニットを出さない場合、取っておいて後で
降魔の蓮華門、
復活の蓮華門、
生贄の儀式、各種手引きにチェーンして使うタイミングを計ったほうが良いことが多い。
杭、赤風は使えるタイミングが限られていて、
伏せた後使うタイミングが来ずにうまく使えないと、伏せたcp分mp損していることと変わらなくなるので
使う時のすぐ前くらいに伏せるのが良いことが多い。
杭、赤風は、魔導転送で欠片から回避してもまた使うタイミングが遅くなることもあるので、
魔導転送とは相性が少し悪い。
杭と赤風は使うタイミングを間違ってもmpに戻せる
魔力吸収と相性が良い(魔道転送とそこまで相性は悪くないので一緒に入れてもよい)
- 相手が300位のmpブーストした後(大型ユニット吸収後や、魔力の石発動後、墓地デッキ等で希望の光、希望の雷でブーストされた後など)
- 心削りの石と同じように降魔の蓮華門、復活の蓮華門、各種手引きにチェーンして使う
- 冥府の泉が表になっていてかつ冥府の前が空いてるとき(大型メインの冥府の場合ユニット出すのにmp300必要なので刺さります。小型メインの冥府もたまにありそのときはあまり効果的ではない。)
- ダメージを与えている相手に使用し残りMPを0にする(自軍が優勢な時限定で、打った相手のmpを0にしユニットを出させないための使い方)
■抹殺の赤風が効果的なパターン
- 自分側がユニットを出して攻めているときに、攻撃対象にしている手札が少ない相手にうつ
- 生贄の儀式、各種手引きへのチェーンでカウンターとして使う
- 召喚解除でユニットが戻った後に使う
- 生命吸収、魔力の石を使われたあと(大量のmpブーストをした後は手札に出したいユニットや未完欠片などの伏せたいマジックがあることが多くそれをとばす目的)
- 支援要請の紅玉、援軍要請の蒼玉を使われたあと(コンボデッキで使われることが多く、持ってきたカードはコンボの核になるカードが多いので)
ユニットは手札の左にたまることが多く、赤風を使う時は相手が4枚までならユニットを落とせる可能性は高い。5枚以上の時は効く時と効かない時がある。
召喚解除の場合、手札にしたカードは右側に置かれるので3枚の時につかおう。
支援・援軍要請の場合は左3枚にコンボで使うカードが含まれていることも多いので、相手の手札が3枚以上あっても使ってしまってよい。
赤風はうまく決まれば相手の計画を狂わせmpあまりで手札を足りない状態にさせ数ターン時間をかせぐことができる。
ただ赤風はmpより手札のほうが増えやすいのに加え、
相手のmpを減らせてないためドロー次第ではすぐに相手が不利な状態から持ち直されることもあるので杭の方がやや使いやすいことが多い。
利点はcp50少なくて済むところ。
未完や欠片を使い擬似的にmp削りの効果や手札削りの効果を得ることも可能。
■擬似心削りの石(杭)
- 契約の石を欠片で破壊(擬似心削りの石)・・・心削りの石が必要なタイミングでやると効果的。ユニットを引きにくくする効果も
- 相手のcpが高いユニが生命吸収など回避した時、追撃未完(擬似心削りの杭)・・・回避を2枚かmp抽出を伏せていることもあり、ややハイリスクな定石外の行動なので相手のマジックが少なく回避のなさそうな時に
- 生命吸収を欠片で破壊(擬似心削りの杭)
- cp300ユニについているMP抽出の力を欠片で破壊(擬似心削りの石)
- カーミラ、ユグドラシル+ドラキュラへの足止め・・・相手のmpが少なく次のターンに欠片未完を置かれたくない時に
欠片は、ユニットを相手の未完から守る場合と妨害的に相手のマジックを消す場合がある。
妨害的に使う時は欠片でユニットを守ったほうが良いかどうかよく考えてから使おう。
■擬似抹殺の赤風
水柱の篭手が入っているデッキは手札補充を水柱だけに頼っていることが多く効果的。
小型デッキは特攻の剣やソーマなど手札が多くないとあまり機能しなくなるので、小型
速攻デッキには非常に効果的
手札抽出を壊したほうがいい時はたまにあり、
大型+MP抽出+手札抽出+生命吸収などを相手がしたとき、手札の枚数や場の状況を見て壊すかどうか判断したい。