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降魔の蓮華門
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No182降魔の蓮華門
CP50単発魔法
自分の墓地からマジックを1つ選択し、自分の場に設置 ※CP分のMPを消費
発動条件
- 設置できる魔法が墓地にある事。
- 自分の魔法置き場に空きがある事。
仕様
解説・考察
墓地が充実さえしていれば、何でも持ってくる事ができる強力な一枚。
注意点はこのカード設置時にCP50がかかるため、実質CP+50となる。
例:
精神の秘箱を降魔の蓮華門で設置した場合、CP50+CP50となるのに対して、
回復量はMP100であり、全体から見たところMPの回復をおこなえていない。
このあたりをよく考えて使っていきたいところである。
欠点
1.MP50が追加で必要
2.
心削りの石、
水界呪等による妨害の可能性
3.序盤に引いたときに少し使いにくいので
腐る
墓地からマジックを1枚選び、場に設置することができる。
未完や封魔等を実質4枚以上使えるようになるという意味でも強力だが、最大の利点はMPさえあれば墓地のあらゆるカードになれること。
つまり、このカードを1枚伏せておくだけでも、MPが充分にあれば様々な状況に対応できる。
契約の石はマジックを5枚墓地に送ったうえでMPを回復するので、このカードとは良相性。
このカード自体がMP50を消費してしまうため、無暗に使うとMPが不足してしまいがち。
また、こちらの降魔にチェーンし相手にMP削りをされると、不発か狙っていないマジックを持ってこざるを得なくなる。
更に、序盤は墓地が充実していないため、序盤に複数引いてきてしまうと腐ってしまう。
このように、強力ではあるが弱点もあり事故の原因にもなるので、投入枚数はよく考えて決めたい。
降魔の投入枚数を左右させる要素
1.多数回使用したいキーカードの有無
2.
契約の石の投入枚数
3.継続、装備魔法の多寡
4.デッキ全体のマジックの枚数
5.デッキ全体のcpの重さ
解説
1.
LP消耗デッキのように、
除去や
絶対防御を多数回発動したい場合は、このカードの出番も多くなる。
生命吸収などの回避カードや、
心削りの石、
生贄の儀式等は、複数回使用するのも強力。
2.契約の石とは良相性であり、欠点3を回避しやすくなるため、契約の石が多いデッキには降魔を多数投入しても問題ない。
3.場に残りやすい継続魔法や装備魔法は魔法のスペースを圧迫するため、発動時に魔法枠を2か所(降魔自体と持ってくる魔法)使う降魔とは相性が良くない。
八卦の篭手と
特攻の剣くらいなら大丈夫だと思うが、継続を2種類以上使う場合や、
自動制御装置のような場に長時間残るカードを入れる場合は枚数を抑えた方がいい。
4.
速攻デッキのように魔法の枚数が少ないデッキは墓地に行く魔法も少ないので、降魔を入れても活用しにくい。
従って、マジックの枚数が少ないデッキには降魔の枚数も少なくなる
5.MPブーストに優れたデッキでは、状況に合わせたマジックの代わりになれる降魔の蓮華門は有用なカードになる。
反対に、デッキによってはMPを降魔にさけない場合もある。MPのバランスを調整して、枚数を整える。