雲台二十八将

後漢の光武帝の天下統一を助けた28人の功臣。
永平年間に明帝が前代の功臣たちに感じて洛陽南宮の雲台に二十八将の肖像画を描かせたことから称される。
王常・李通・竇融・卓茂も加えられて三十二将とすることもある。
なお、この序列には皇族が加えられないため、娘が明帝の皇后となっていた馬援は含まれない。

最終更新:2017年03月17日 18:18