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戦国BASARA/エロパロ保管庫
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戦国BASARA/エロパロ保管庫

真田×女政宗6

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匿名ユーザー

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久々に見る政宗は、どこかやつれて見えた。
やはり忙しかっただけなのだな、と安堵するとともに、頬のこけた姿を見て胸が痛んだ。
作法通り頭を下げて一通りの挨拶を交わす。顔を上げると、なにか光るものが政宗の顔の近くにあった。
「それは……如何なされたのですか」
「ああ、これは愛が無理やり……」
短い髪を、綺麗な綾紐でくくっている。
黒に近い青い糸に金糸が織り込まれきらきらと輝く様は可愛らしくて、幸村は小さく笑った。
「で、俺は何てletterを書いたんだ?」
「は?」
「書いた覚えなんかねぇぞ。城のモンもあらかた尋ねて見たが、誰も書いちゃいない」
「いやしかし、ここに書状が」
幸村は懐から書状を出し、上座に座る政宗に見せた。政宗は立ち上がって幸村に近づくと、書状を奪い勢いよく書を開いた。
「……俺の字だ」
「左様。しかし政宗殿にしては、趣味が悪うございました。もしや、何者かが政宗殿の名を騙ったのでしょうか」
「それも考えたんだがな。だとしたら、誰かがこいつの存在を知ってなきゃならねぇ。
暗殺にしろ話し合いにしろ、呼び出した人間がいるはずだ」
「そのような者はいないと仰るのですか。はて」
うむむ、と二人で考え込む。
しかし答えが出る筈がない。
先に考えることを放棄したのは政宗だった。書状を懐にしまい、立ち上がる。傾き出した日を仰ぎ、首をごきごきと鳴らした。
「お前、嫌いなものとか食べられないものとかあるか」
「……特に」
「All right。折角奥州まで来たんだ。ゆっくりしてけ。明日手合わせでもしようぜ」
「承知致しました!!」
幸村は目を輝かせた。例え女であろうと惚れていようと、好敵手であることに変わりはない。
「いつ、相手をしてもらえるのですか」
「さあ……そうだな、午前中の方がいいか」
「分かり申した」
政宗は笑った。部屋を用意させる、と言い置いて出て行った。
幸村は政宗の背中を見送った。
痩せた。そして笑い方が変わった。
あんな風に翳のある笑い方はしなかった。からからと明るく笑う人だった。
やはり、何かあった。
誰かが政宗を心配している。
ならば一体、誰が。
考えても答えは出なかった。


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