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戦国BASARA/エロパロ保管庫
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戦国BASARA/エロパロ保管庫

かんなびのさと14

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匿名ユーザー

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「真っ先に言いたいことは……甲斐の虎、お館様。あんた戦国で二番目にイイ男だ」
「ふっふ……一番目を聞いておくか」
 政宗も不敵に笑う。
「奥州生まれの女にそいつを聞くのは野暮ってモンだぜ?
奥州じゃ、惚れた相手が誰だろうが、聞いた相手が男だろうが、戦国で一番イイ男は片倉小十郎って言う。
身内びいきで申し訳ないが、これだけは譲れねえな」
「ふむ。ならば幸村はどうじゃ」
 おいおい、聞くなよ親馬鹿か。だが、信玄の少年めいたおもしろがる眼差しに負けて乗った。
「Ahー……お館様に比べちゃ可哀想だが、まあ、あいつも二番目だ」
「ほう、その訳は?」
 嬉しそうじゃねえかよ信玄公?顔をつきあわせ、二人とも二笑う。
「若い分だけ加算して、オレに惚れた分と将来性をひいき目で見て、無理矢理二番目ってことさ」
「ふっふ……」
 甲斐の虎が低く強く笑う。
「ついて行けねぇのが本当に残念だが、心の底から感謝するぜ……っ」
 語る最中、信玄公は獣の素早さで政宗の唇を奪った。
するりと無遠慮に進入する舌に、やけになって応える。逃げるんじゃ余りにも格好つかねえだろが。
腕を伸ばし信玄公の頭に絡めると、太く強い腕が背に回って引き寄せられた。
ああ、巧いな流石に、頭がぼやけそうだ。
こっちはこの道にかけちゃ素人同然、解っちゃいたが、翻弄されっぱなしだ。

ぅおやかたさばあああぁぁぁぁぁぁぁと泣きべそ混じりの声がしたが、二人そろって無視を決め込んだ。

やたらとDeepなKissもいつかは終わる。
腰が砕けた政宗の背を支えたまま、信玄が見据えた。とても愉しげに。
「……は……何よりの手向けだ、有り難く受け取ったぜ……」
 ああ糞、本当に腰が砕けた、立てねえ。
後ろにいつきいるのかな、誰か目ぇふさいどいてくれてんだろうな、すげえ教育に悪い。
「佳き女だ。今の幸村には多少勿体ないのう」
 そりゃスゲエ、片眼で痘痕持ちには身に余る光栄だ。だが謙遜はオレのガラじゃないね。
「そりゃあオレは戦国一の男に育てられた女だからな。安かねえさ。
それに幸村はひいきを引き倒して二番目だ。お館様と比べるモンじゃないぜ」
 多少息を荒げたまま、体を支える信玄公に笑みを返す。
上田城の虜70/かんなびのさと15

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