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戦国BASARA/エロパロ保管庫
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戦国BASARA/エロパロ保管庫

炎の微笑20

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bsr_e

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「ふ、あ………」
熱に浮かされたような声を漏らしながら、幸村は小十郎を見た。
すぐ傍にある顔は、淫らな笑みを浮かべていた。
こんな顔をするのか、と軽く驚く。

いつも、見ているようで見ていなかった。無言で目を伏せ、ただただ抱かれた。
悦びよりも虚しさが勝った。

散々求め合って抱き合った。もう、快楽よりも眠りが欲しい。
それでも幸村は小十郎を求めた。何度も精を放たれた胎内は、小十郎の子種で満たされている。
腿の内が、精と汗と蜜で汚れてむず痒い
今までの時間を埋め合わせるように、体を絡め、静かに言葉を交わしながら抱き合う。
寝転んだまま向かい合い、ゆっくりと快楽を与え合う。

「どうした?」
「……そのような顔をされるのかと」
考えてみると、裸を見るのは初めてだ。肌に染み付いた土の匂いを感じる。
逞しい首に腕を絡め、唇を求める。ふやけた唇を押し付けると、小十郎は薄く唇を開いて幸村を求めた。
「ん……」
唇を離し、脚を絡めあう。

小十郎は幸村を抱いたままゆったりと腰を動かし、幸村を眠りに誘う。
胸に顔を寄せる。小十郎の精が奥で放たれる感覚。背を震わせ、うっとりと目を閉じる。
繋がった場所が熱い。もっと繋がりたくて、手を握って指を絡めた。

――このまま、一つになれたら。

小十郎の一部になることができたら、どれ程幸せだろう。
そうすれば、幸村は小十郎を責めずにすむ。

「……小十郎殿……」
名を囁き、小十郎を見た。
「――幸村」
掠れた声で名を呼ばれる。


(――ああ)

情欲に溺れ切って掠れた声を聞くだけで、幸せになれる。
何もかもが満たされ、幸村は小十郎の体を抱き締めた。全身が弛緩する。
一思いに甲斐から奥州まで馬で駆けたせいもあるが、小十郎に受け入れられて安堵したのもある。
疲れと安堵と快楽が、幸村を眠りの淵に沈めていった。

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