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戦国BASARA/エロパロ保管庫
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戦国BASARA/エロパロ保管庫

吼えぬ孤狼その後6

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小太郎は、氏政に内緒で、命を助ける代わりに武田軍の忍から、甲賀に代々伝わる避妊薬の調合法を入手していた。

戦場での殺人術一辺倒の風魔一族である。
他との接触を全くといっていいほどせず、言葉さえも交わさないのだから、当然ではあるが
房中術でさえ、女体や性技の解説を受ける程度の粗末な指南だった。
小太郎も、風魔にそんなモノの調合法が伝わっている話など聞いた事はない。

武田の忍の話に、最初は「そんな都合のいいもの…」と思ったが、正直魅力的な薬だとも思った。
調合法を見ても、毒の類ではなさそうだったので、信用してみる事にした。
実は、氏政を初めて抱いた時にもこっそり使っている。

確かに、氏政が子を孕んだとしても、小太郎は一向に構わないと思っている。
嫌どころか、可能ならば、どんどん産むべきだとさえ思っている。
北条は、氏政を置いて他に血族は絶えているに等しい状態だった。
今の北条にとって、氏政が子宝に恵まれる事は決して悪い事ではない。

…産まれた子は自分の子でもある訳だから、外から見れば、まるで北条を乗っ取らんとする
風魔の策略と誤解されるかもしれない。実際、現在小田原に住まう忍は風魔者ばかりだ。
だが、今となっては誰もそれを咎める者などいはしない。

現状を考えても、いつ子を授かっても問題はないが、小太郎としては
氏政との睦み事を心ゆくまで楽しみたいという気持ちもある。
子を儲けるのは、それからでも遅くはない。

あれ以来、氏政とは毎夜の様に交わっている。
子を孕む事への不安がなくなったためか、氏政も最近は積極的で、色々教えた事をあれこれと実践してくれる。

…だが、毎月滞りなくやって来る月のものに、氏政が少し残念そうな表情をするのは何故だろう。

とりあえず、氏政の口から子が欲しいという言葉を聞くまでは、今までどおり楽しもうと思う小太郎だった。




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