戦国BASARA/エロパロ保管庫

暗闇遊び6

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bsr_e

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反り返り、倒れそうになった背を優しく抱いてやりながら松永はきつく締め付ける中に白濁を吐きだした。
ゆるゆると抜き差ししながら、女陰の締め付けに誘われるままにたっぷりと注いでやる。
中に射精された事に気がつかぬままに女はくたりと松永の腕に身を預けている。
「…あ、あ…」
掠れた声で、快楽の余韻に浸る女の顔は美しかった。
松永が最も好む、欲望のままに欲しがる姿だ。
陽の色をした短い髪を手つきだけは優しげに梳いてやり、濡れたくちびるに己のそれを重ねてやる。
同時に、未だ芯を残したままの男根をゆるゆると動かしてやれば、松永の精と女の愛液がかき混ぜられてぐちゅりぐちゅりと音を立てる。
「も…やだって…」
疲れきった声で女が呟く。
立て続けに二度達した身体は過敏になっており、僅かな刺激にも反応してしまうようだ。
「ふむ」
気のない声で呟き、松永は女の腰を持ち上げた。
ずるり、と男根が抜けていく感触にまた喘ぎ、広げられた穴から男根を伝い泡だった液体が漏れていく。
「見んなよ…」
女の抗議は無視して、松永は視線を固定したまま完全に男根を引き抜いた。
「んっ…うう…」
こぽり、と白濁が漏れたのを皮切りに、まるで粗相をしているかのようにぽたぽたと粘ついた液体が女の中から溢れ出ていく。
見られる羞恥に時折ひくつきながら、女は松永が見ている前で白濁を漏らし、やがて溢れる液体が変わった。
松永の精はすでになく、透明で粘度の高い液体が、ぽたりぽたりと松永の膝を汚していた。
「まだ欲しいのかね。卿は欲張りだな」
「…っ…そう…だよ…」
睨み殺せそうなほどにきつい視線を松永に当てながら女は素直に肯定した。
これはまた意外だと松永は眉を上げ、まじまじと女の紅潮した顔を見た。
「俺は…欲深いのさ。そんな事あんたに言われなくたってとっくにわかってるよ」
くちびるを歪めて吐き捨て、そんな憎々しい態度とは裏腹に松永の頬に己の柔い頬を擦り寄せる。
「ふむ」
やはり今夜の女はいつもと違うと感じるが、それは松永にとっては些末な事柄だ。


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