「あれぐらいじゃまだ死なないよ、それよりアンタって女って噂があるんだけどそれ嘘だよね」
あれぐらいと言ったものの佐助は地面にはいつくばったままの状態である。
回復するにはまだもう少し時間がいりそうだ。
「…ふぅん?何で嘘だと思う?」
「だって胸ないし」
「……」
「19でそれってありえないっていうか」
「…うるせぇ、どうせまな板だよ」
「まな板なうえ洗濯板だよねぇ、触り心地が悪そうっていうか…っていうか、っていうか!?」
佐助はがばりと起き上がり岩にしがみつくように体を支えながら
風呂につかる伊達をまじまじと見つめた。
「なんだよ…女だよ、俺は」
「…ウソー、ありえないよ。俺様そこまで胸がない女なんて見たことな」
「もうお前、黙れ。死ね。つーか風呂覗き見してたくせに信じてねぇってありえねぇ」
「いやだってアンタ下穿きはいてるから…というか胸がないこと気にしてんの?」
「…してねぇ」
「してるでしょ」
「してねぇ。こ、これでも昔より…は」
尻すぼみに小さくなった声。
佐助の視線に耐えられなかったのか伊達は口元まで湯につかってしまった。
「…俺様がおっきくしてあげよっか」
「忍びがすることだからなんでもあり、ってか?」
「いや、もっと単純に。揉んで」
「それで…でかくなるのか…?」
「え?な…ぇえ?」
冗談でいったつもりの佐助だったが、帰ってきた言葉は意外なもので、
思わず聞き返した佐助は身を乗り出しすぎて、湯の中へざぶんと落ちた。
あれぐらいと言ったものの佐助は地面にはいつくばったままの状態である。
回復するにはまだもう少し時間がいりそうだ。
「…ふぅん?何で嘘だと思う?」
「だって胸ないし」
「……」
「19でそれってありえないっていうか」
「…うるせぇ、どうせまな板だよ」
「まな板なうえ洗濯板だよねぇ、触り心地が悪そうっていうか…っていうか、っていうか!?」
佐助はがばりと起き上がり岩にしがみつくように体を支えながら
風呂につかる伊達をまじまじと見つめた。
「なんだよ…女だよ、俺は」
「…ウソー、ありえないよ。俺様そこまで胸がない女なんて見たことな」
「もうお前、黙れ。死ね。つーか風呂覗き見してたくせに信じてねぇってありえねぇ」
「いやだってアンタ下穿きはいてるから…というか胸がないこと気にしてんの?」
「…してねぇ」
「してるでしょ」
「してねぇ。こ、これでも昔より…は」
尻すぼみに小さくなった声。
佐助の視線に耐えられなかったのか伊達は口元まで湯につかってしまった。
「…俺様がおっきくしてあげよっか」
「忍びがすることだからなんでもあり、ってか?」
「いや、もっと単純に。揉んで」
「それで…でかくなるのか…?」
「え?な…ぇえ?」
冗談でいったつもりの佐助だったが、帰ってきた言葉は意外なもので、
思わず聞き返した佐助は身を乗り出しすぎて、湯の中へざぶんと落ちた。
つづく//佐助×女伊達3




