勝手にコンサルティング福井
リアルタイムふくい
最終更新：
c291
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名称
- Newsリアルタイムふくい
URL
- http://www.fbc.jp/
- http://ja.wikipedia.org/wiki/News%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%81%B5%E3%81%8F%E3%81%84
備考
- 福井放送で月曜日から金曜日までの夕方時間帯に放送されている帯番組。
- 前番組「夕方いちばんプラス1」を踏襲する形で2006年4月にスタートした。
- 「夕方帯ワイド番組」という意味では先駆者だが、その後の番組内容については後手を踏んでいる印象が強い。
- 2007年現在での福井テレビ制作ライバル番組「おかえりなさ～い」が「明るくて軽～い感じ」であるのに対して「リアルタイムふくい」は「なんか地味で田舎臭い」と言えなくも無い。
- 上記ライバル番組との間で「番組開始時間を１分刻みで切り上げる醜い争い」を繰り広げていた（いる？）。
出演者
- 5時台司会－粕谷康太郎・山田恵梨子
- 6時台司会（キャスター）－森本茂樹・大島さやか
- 中継－つっち～・中嶋智子・鶴淵さやか(つっち～と女性アナウンサーどちらかのコンビ)
- （つっち～は毎日出演 月～火は中嶋アナ 水～金は鶴淵アナが担当）
- お天気情報－江守美穂（5時台ニュースも時々担当）
- MINIさわのらんらん♪Ranking－鈴木沙和子
症状
- とにかく「地味」である。
- ライバル番組の松下尚史に対して粕谷康太郎が控えめすぎる。
- ライバル番組と比較すると「照明力」が明らかに弱く、それだけでもザッピングしていると「薄暗い」印象が焼き付いてしまうのだが、そこはあえて「伸ばすべき個性」として考える。
（以上蟹）
処方箋
- 照明を半分以下にして、より薄暗い演出を。
- 粕谷康太郎は西田敏行の泣き芸をリスペクトし、「人情味ゲージ」を数倍に跳ね上げる。
- おじいちゃん・おばあちゃんを本気で大切にするオーラを徹底して滲み出させる。
（以上蟹）
未来予想図
- 県内の公共施設や病院などのかしこまった施設ではNHK以上に固定チャンネルとして定着する。
- お年寄りを中心に「信用できるのはFBCやざ」とか言われるようになる。
（以上蟹）
■2007/10/5追記
主な批評対象だった５時台がニュースと分離しておじゃまっテレになってセットも変わった。ちなみに６時台のニュースは薄暗い演出を継続中。
