「知った者の姿はない、か」
放送を終え、魔王は坂田銀時を殺したことによって手にした、組み合わせ名簿を見ていた。
名簿で彼がまず気にしたのは、肉体に知った者の姿があるか、ということだ。
別に感傷ではない。
むしろその逆、知っている者の肉体なら戦闘能力なども把握していてやりやすいと考えたからだ。
しかし、名簿には知っている姿はなかった。
ケロロ軍曹というカエルは少し引っかかったが、あのカエルとは明らかに別人もとい別カエルであるし、放送で呼ばれたので気にすることはないだろう。(ちなみに放送でケロロ軍曹の名前と姿が呼ばれたように、この組み合わせ名簿もギニューの入れ替えが反映されている。今後ギニューが再び姿を入れ替えた時この名簿がどうなるかは不明だ)
となると次に気にするべきは、この場で出会ったものたち。
まずは、最初に出会った大男。
精神の名は志々雄真実といい、肉体の名はエシディシ。
彼らで気になるのはやはり、志々雄の包帯だ。
名簿で彼がまず気にしたのは、肉体に知った者の姿があるか、ということだ。
別に感傷ではない。
むしろその逆、知っている者の肉体なら戦闘能力なども把握していてやりやすいと考えたからだ。
しかし、名簿には知っている姿はなかった。
ケロロ軍曹というカエルは少し引っかかったが、あのカエルとは明らかに別人もとい別カエルであるし、放送で呼ばれたので気にすることはないだろう。(ちなみに放送でケロロ軍曹の名前と姿が呼ばれたように、この組み合わせ名簿もギニューの入れ替えが反映されている。今後ギニューが再び姿を入れ替えた時この名簿がどうなるかは不明だ)
となると次に気にするべきは、この場で出会ったものたち。
まずは、最初に出会った大男。
精神の名は志々雄真実といい、肉体の名はエシディシ。
彼らで気になるのはやはり、志々雄の包帯だ。
「怪我か…いや、火傷か…?」
自分の肉体であるピサロは、自分と同じ異界の魔王だったらしい。
似た存在の肉体を与えられたのだとすると、この男は炎繋がりでエシディシの肉体を与えられたということか。
この包帯もあるいは、志々雄自身が持つ炎の能力が強力で、それを抑える特殊な布、という可能性もある。
似た存在の肉体を与えられたのだとすると、この男は炎繋がりでエシディシの肉体を与えられたということか。
この包帯もあるいは、志々雄自身が持つ炎の能力が強力で、それを抑える特殊な布、という可能性もある。
次はホイミン。
精神の見た目は…なんというか雑魚魔物という感じだ。
そういえば奴は、自分の姿を見て、ピサロの名を叫んで驚いていた。
ということは、ピサロの配下の魔物か。
志々雄にあっさり武器を渡して逃げ出したところを見るに警戒する必要はなかろうが、しかし怖いのは肉体が強力な力を持っている可能性だ。
ホイミンが自身の身体に順応した時、脅威となる可能性はある。
精神の見た目は…なんというか雑魚魔物という感じだ。
そういえば奴は、自分の姿を見て、ピサロの名を叫んで驚いていた。
ということは、ピサロの配下の魔物か。
志々雄にあっさり武器を渡して逃げ出したところを見るに警戒する必要はなかろうが、しかし怖いのは肉体が強力な力を持っている可能性だ。
ホイミンが自身の身体に順応した時、脅威となる可能性はある。
「…死人とはいえ、こいつも無視するわけにはいかん」
次、坂田銀時。
この男は、既に自分の手によって殺している。
故にこの男自身を警戒する必要はない。
問題は、この男の肉体を持った参加者がいるということだ。
あの坂田銀時という男は、かなり手練れの剣士だった。
そうなると、その男の肉体を与えられた悲鳴嶼行冥という男も同じく手強い剣士という可能性が高い。
警戒が必要だろう。
この男は、既に自分の手によって殺している。
故にこの男自身を警戒する必要はない。
問題は、この男の肉体を持った参加者がいるということだ。
あの坂田銀時という男は、かなり手練れの剣士だった。
そうなると、その男の肉体を与えられた悲鳴嶼行冥という男も同じく手強い剣士という可能性が高い。
警戒が必要だろう。
そして最後は…空条承太郎。
魔王は、この男を志々雄以上に警戒している。
あの戦いの最後にされた…いつの間にか至近距離まで詰められた謎の能力。
いったいあれはなんだったのか。
それについてはまた後で考えるとして、この組み合わせ名簿を見て考えたこと。
それは、あの能力が肉体に由来するものなのか、精神に由来するものなのか、だ。
まず、肉体に由来する能力だった場合。
その場合、あの能力は燃堂力の肉体が持つ能力だということになる。
そして、燃堂力は参加者としても存在している。
あれが肉体ベースの能力であるなら燃堂本人はその能力を使えなくなっているだろうが、しかし、参加者に与えられる肉体は精神となにかしらの共通点があるという可能性がある。
故に、燃堂の肉体、堀裕子が似た能力を持っている可能性もあるため、この燃堂力という男も警戒する必要があるかもしれない。
そして次に、あれが精神に由来する能力だった場合。
その場合、あの能力は空条承太郎のものということだ。
戦闘の中での能力の使いこなしようからみて、こちらの方が可能性が高いと踏んでいる。
もし精神由来だったとして…魔王には気になることがあった。
魔王は、この男を志々雄以上に警戒している。
あの戦いの最後にされた…いつの間にか至近距離まで詰められた謎の能力。
いったいあれはなんだったのか。
それについてはまた後で考えるとして、この組み合わせ名簿を見て考えたこと。
それは、あの能力が肉体に由来するものなのか、精神に由来するものなのか、だ。
まず、肉体に由来する能力だった場合。
その場合、あの能力は燃堂力の肉体が持つ能力だということになる。
そして、燃堂力は参加者としても存在している。
あれが肉体ベースの能力であるなら燃堂本人はその能力を使えなくなっているだろうが、しかし、参加者に与えられる肉体は精神となにかしらの共通点があるという可能性がある。
故に、燃堂の肉体、堀裕子が似た能力を持っている可能性もあるため、この燃堂力という男も警戒する必要があるかもしれない。
そして次に、あれが精神に由来する能力だった場合。
その場合、あの能力は空条承太郎のものということだ。
戦闘の中での能力の使いこなしようからみて、こちらの方が可能性が高いと踏んでいる。
もし精神由来だったとして…魔王には気になることがあった。
「この杉元佐一という男…空条承太郎に似ていないか?」
魔王は考える。
この二人は、兄弟なのではないかと。
承太郎が能力として叫んでいた『スター』プラチナと、杉元の軍帽の『星』に無意識に共通項を見出した辺りも、そう認識させてしまった原因かもしれない。
もし、承太郎が使ったあの能力が精神に由来するもので、なおかつ遺伝的なものであるとすれば、この杉元という男(今の肉体は女だが)も同じ能力を使うかもしれない。
この二人は、兄弟なのではないかと。
承太郎が能力として叫んでいた『スター』プラチナと、杉元の軍帽の『星』に無意識に共通項を見出した辺りも、そう認識させてしまった原因かもしれない。
もし、承太郎が使ったあの能力が精神に由来するもので、なおかつ遺伝的なものであるとすれば、この杉元という男(今の肉体は女だが)も同じ能力を使うかもしれない。
「…こんなところか」
組み合わせ名簿を見終えた魔王は、地面に横になる。
疲労も魔力も多少は回復したとはいえ…万全には程遠い。
優勝するために重要なことは殺すことではなく生き残ること。
回復しきっていない状態であの承太郎や志々雄と対峙してやられてしまっては元も子もない。
故に、もう少し休もう。
疲労も魔力も多少は回復したとはいえ…万全には程遠い。
優勝するために重要なことは殺すことではなく生き残ること。
回復しきっていない状態であの承太郎や志々雄と対峙してやられてしまっては元も子もない。
故に、もう少し休もう。
「姉上…待ってください。私は…必ず…!」
誓いを胸に、魔王はしばし休息を取る。
【F-8 草原/朝】
【魔王@クロノ・トリガー】
[身体]:ピサロ@ドラゴンクエストIV
[状態]:疲労(中)、魔力消費(大)
[装備]:破壊の剣@ドラゴンクエストシリーズ、テュケーのチャーム@ペルソナ5
[道具]:基本支給品、精神と身体の組み合わせ名簿@オリジナル、ランダム支給品0~1
[思考・状況]基本方針:優勝し、姉を取り戻す
1:充分戦えるようになるまでもう少し休む
2:承太郎は次に会えば殺す
3:ホイミンと志々雄も、後で殺す
4:悲鳴嶼や燃堂、杉元にも一応警戒
[備考]
※参戦時期は魔王城での、クロノたちとの戦いの直後。
※ピサロの体は、進化の秘法を使う前の姿(派生作品でいう「魔剣士ピサロ」)。です
※回復呪文は通常よりも消費される魔力が多くなっています。
※燃堂、杉元がスタープラチナ・ザ・ワールドと似た、あるいは同等の能力を持っているかもしれないと考えています。
[身体]:ピサロ@ドラゴンクエストIV
[状態]:疲労(中)、魔力消費(大)
[装備]:破壊の剣@ドラゴンクエストシリーズ、テュケーのチャーム@ペルソナ5
[道具]:基本支給品、精神と身体の組み合わせ名簿@オリジナル、ランダム支給品0~1
[思考・状況]基本方針:優勝し、姉を取り戻す
1:充分戦えるようになるまでもう少し休む
2:承太郎は次に会えば殺す
3:ホイミンと志々雄も、後で殺す
4:悲鳴嶼や燃堂、杉元にも一応警戒
[備考]
※参戦時期は魔王城での、クロノたちとの戦いの直後。
※ピサロの体は、進化の秘法を使う前の姿(派生作品でいう「魔剣士ピサロ」)。です
※回復呪文は通常よりも消費される魔力が多くなっています。
※燃堂、杉元がスタープラチナ・ザ・ワールドと似た、あるいは同等の能力を持っているかもしれないと考えています。