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  • チェンジ・ロワイアル@ ウィキ
  • Broken Sky -生か死か-

チェンジ・ロワイアル@ ウィキ

Broken Sky -生か死か-

最終更新:2022年12月07日 19:20

匿名ユーザー

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近場から攻める。
暫しの思考の後に、魔王は目的地を南西の街に決めた。
別段深い理由があっての事では無い。
単に参加者が寄り付きそうな場所が近くにあったから、それだけだ。

街に到着した魔王がまず訪れたのは、D-7に設置された施設。
283プロと地図に記載された三階建てのビル。
結論から言うと、ここでの収穫は得られなかった。
現代人には珍しくも無い電化製品の数々に首を傾げこそしたが、特別注目したものは無し。
留まっていても時間の無駄と判断し、早々に建物を後にした。

次いで魔王が向かったのは、南西のエリアであるE-6。
283プロ同様に地図に載っている施設、食酒亭を調べようとした時だ。
街の南側、入口付近に転がる死体を発見したのは。

足早に駆け寄り確認してみると、10代半ば程に見える少女が横たわっている。
そう言えば定時放送で発表された死者の肉体の中に、この少女もいたなと思い返す。
死体に何故か傷が無いのは気になったが、疑問の答えを返す者は存在しない為捨て置く。
デイパックは周囲に落ちていない。大方殺した人物が持ち去ったのだろう。
但し首輪は手つかずのまま。モノモノマシーンを今後も使うには、一つでも多く持っていて損は無い。
特に抵抗も抱かず首を刎ねると、首輪を回収する。

恨めし気にこちらを見上げる虚ろな目を無視し、魔王はざっと周囲を見渡す。
当初は食酒亭に向かおうとしていたが予定変更だ。
死体以外にもう一つ、気になる物があった。
地面に穴が開いている。覗き込むと異臭が鼻孔を刺激し、水の流れるような音が鼓膜を震わせる。

「地下水路か?」

街を設置するくらいだ、地下空間があっても不思議はない。
穴の周りの地面は砕け散り、地下への入り口が歪に広がっている。
仮にここを下りた者がいるとして、何故そうしたのか。
咄嗟の退路として選んだか、地上にはいられない事情でもあるのか。
さてどうするかと顎に手を当て、念の為に調べても損はあるまいと判断。下りてみる事にした。

バシャバシャと汚水を撥ねながら進んだ先で、魔王の目に飛び込んだのは四人の参加者。

こうなれば自分のやる事は一つだけ。
破壊の剣を四人目掛けて振るい、しんくう波を放った。


○


運が良かった、と言うべきなのかもしれない。
対峙するアドバーグが顔色を変えたのにミチルは気付いた。
この時だけ彼の視線は自分達ではなく、その後方の通路へと向けられたのだ。
後は考えるよりも先にスタンドを動かした。
背後へ向けてクレイジー・ダイヤモンドの拳を放ち、結果として不可視の刃を霧散するのに成功。

「うっ!?」
「おわぁ!?」

但し全てを防ぎ切る事には失敗。
撃ち漏らした刃はミチルとしんのすけの腕を切り裂き、赤い雫が汚水に落ちて混ざる。
しんくう波が当たったのは鬼達も同じ。
とはいえこちらは斬られた箇所が瞬時に再生。耀哉に至っては一滴の血も滴り落ちる事無く傷が修復された。
攻撃は当たらなかったと錯覚せん程に、肉体の再生速度が異常に速い。

彼らの意識は必然的に、今の攻撃を仕掛けた者へと集まる。
ただでさえ厄介な鬼達を相手にしているのに、ここに来て殺し合いに賛同した者が現れた。
表情が自然と強張るのをミチルは止められない。
アドバーグもまた、乱入者へ怒りを抱く。自分が斬られるのはまだしも、主にまで手を出すのは許されざる行為。
憤慨するアドバーグとは対照的に、耀哉は人形染みた無表情。
また鬼にする標的が一人増えた、そう思ったくらいか。

警戒や困惑の視線を無視し、魔王はミチルの傍らに立つ存在にを訝し気に見やる。
放送前に殺した太眉の剣士と共闘した男、そいつが操っていた人形とどこか同じ雰囲気を感じるのだ。
もしあの男と同じような能力なら警戒した方が良いだろう。
回復魔法で完治したとはいえ、最後に受けた謎の攻撃によるダメージは一歩間違えば死んでいてもおかしくない程に深刻なものだったのだから。

「あなたは…」

ミチルの問いかけを最後まで聞かずに駆け出す。
魔王の目的は彼らの殲滅であり、対話をする気は皆無。
まずは最も近くにいた橙色の服を着た男からと、しんのすけの首へ剣が振るわれた。
悟空の太い首だろうと、制限下で破壊の剣を直接受ければどうなるか。
まして首輪に当たってしまえば、問答無用の死が待っている。

しんのすけが回避に移るのを待ってはいられない。
接近した魔王へ横合いから叩き込まれるのは、クレイジー・ダイヤモンドの拳。
敵自ら射程距離内へ入って来たのならば好都合。
スピードに物を言わせひたすら拳を放てば、魔王はしんのすけへの攻撃を中断する他ない。
破壊の剣を防御に回し、ガンガンと金属を叩く音が下水道内に木霊する。

「ぐぅっ!?」

クレイジー・ダイヤモンドのラッシュに魔王は防戦一方、とはならない。
間髪入れずに放たれる拳の極僅かな間を縫って腕を振るえば、剣の切っ先が胸部を走る。
フィードバックによりミチルの身体に刻まれる赤い一本線。
一瞬遅れて出血し呻く。

「あの男と似た能力のようだが…」

一度ダメージが通ればラッシュの勢いは目に見えて弱まる。
ましてミチルはアーマージャックとの戦闘による疲労も癒えぬ身で、アドバーグとの戦闘に臨んだのだ。
魔王を相手にするにはコンディションが余りに悪過ぎる。

「貴様の方がノロい」

防御から一点、魔王が攻めに回る。
重量のある大剣が、まるで棒切れを振るうかの如く速度で殺到。
対するミチルにやれる事と言えば、クレイジー・ダイヤモンドで剣を防ぐ事くらい。
全ての斬撃へ完璧に対処するには体力が足りない。
故に致命的な攻撃のみは確実に防げるよう集中し、他は捨て置く。
首と四肢はまだ繋がったまま、しかし全身に切り傷が幾つも生まれる。

「こんのぉぉぉ!」

魔王目掛けて放たれる拳。
クレイジー・ダイヤモンドではなく、しんのすけのものだ。
乱入した男の正体が分からずとも、自分の仲間を傷付ける悪者だと判断。
仲間を守る為に振るわれたその一撃は、しかし容易く対処される。
しんのすけへ視線一つ寄越すことなく顔を少しだけずらせば、あっさりと回避に成功。
伸ばし切った太い腕を片手で掴むと、何としんのすけの身体が持ち上げられたではないか。
外見だけなら悟空の方が体格的に勝ってはいるだろう。
しかし魔王の肉体は人間以上の力を持つ魔族。その魔族の中で頂点に君臨したピサロである。

「おわあ!?」
「ぎえっ!?」

持ち上げたしんのすけを、あらぬ方向へ叩きつけるように投げ飛ばす。
魔王の手から離れた直後に、しんのすけは宙で何かと衝突。
悲鳴が起き、下へ落ちれば衝撃で汚れた水飛沫が飛び散る。
しんのすけへぶつかったものの正体はアドバーグだ。
魔王へ飛び掛かった所へ、しんのすけを投げ飛ばされ揃って身体を濡らす羽目になったのだった。
復帰が速かったのはアドバーグ。
やはり鬼となった為に衝突の痛みも気にする事無く、立ち上がりと同時に駆ける。
ミチルへ剣を振るい続ける魔王へ向けて、両手を突き出す。
キタキタ踊りをする時と同じ形となった手は、人体のみならず岩石だろうと砕くだろう。
先程ミチルへも繰り出した素手による連続突きが迫っても、魔王の顔色に変化は無し。
剣を振るうのとは反対の手を冷静に翳す。

「ッ…」

唱えられる筈だった呪文は口内で霧散し、翳した左手は下ろされる。
攻撃の中断を選択した魔王は回避行動へ移行。
すぐさま飛び退けば、ミチルの眼前を醜悪な肉の鞭が通過。
あと数ミリずらせばミチルの顔面を引き裂いたであろう耀哉の腕は、何の被害も齎す事は無かった。
自身を狙った腕へ魔王が破壊の剣を振り下ろす。両断はされない、刃が肉を断ち切り終える前に再生が始まり完了したから。

「っう…!」

苦し気な声は反対の腕も鞭のように振るった耀哉ではなく、
腕の先の変形した爪を弾いた魔王でもない。
魔王に斬られ続け、今度は耀哉の攻撃による巻き添えを食らいかけたミチルのものだ。
耀哉は魔王を攻撃したが、それはミチルを助ける為では無かった。
仮に腕がミチルへ当たっていたとしても構わないのである。
彼にとってアドバーグ以外は鬼に変える標的に過ぎず、敵の敵は味方と共闘するつもりは無い。
魔王目掛けて振るわれる両腕は、ミチルとしんのすけを巻き込む事を全く考慮しておらず、二人はひたすら巻き込まれないよう避けるしかなかった。

「食らいなされ~!」

砲弾の如き勢いで突き出されたアドバーグの尻を、魔王の冷めた瞳が貫く。
真正面から突っ込んでくる尻目掛けて繰り出されるのは、ピサロの身体能力による回し蹴り。
蹴り返されたアドバーグは素っ頓狂な悲鳴を上げて、耀哉の方へと逆に吹き飛んで行った。
耀哉も黙って衝突を受け入れはせず、軽く蹴り飛ばす。
アドバーグが潰れたカエルのような悲鳴と共に壁へ叩きつけられると、魔王は口を開く。

「ルカナン」

魔王以外の全員へ倦怠感にも似た感覚が身体を駆け巡る。
敵全員の防御力を低下させる魔法を使い、魔王は耀哉の両腕へ剣を走らせた。
しかし無意味。無惨の再生能力の前には両断どころか血の一滴を零す事すら不可能。
その筈だったが、此度は違う。

「…?」

僅かではあるが再生が遅い。
ルカナンにより肉体の強度のみならず、傷の治癒速度にも影響が出たらしい。
常人にはこれまでと同じ速度にしか見えないだろうが、魔王にはそれだけの効果でも十分。
完全に再生が完了するより早く次の呪文を唱える。

「マヒャド」

冷気の嵐が敵を凍り付かせる。
魔王が狙ったのは耀哉の両腕、再生途中の傷口が凍結する。
骨が、血管が、筋肉が傷口を覆う氷に阻まれ繋がらない。
無論この程度無惨の肉体機能を以てすれば、氷の除去は瞬く間に終えられるだろう。
その一瞬ですら魔王が動くには十分過ぎる隙だ。

一度跳躍した魔王は全身を独楽のように回転させ四人へ斬り掛かる。
承太郎と銀時にも繰り出したムーンサルトだ。
屋外での時と違い壁をガリガリと削りながら迫る刃を、四人は各々対処に回った。
耀哉とアドバーグは後方へ大きく飛び退き、攻撃範囲から逃れる。
動きが遅れたのはしんのすけとミチルの二人だ。
アーマージャックから始まった連戦による傷と疲労が、このタイミングで二人の足を引っ張る。

「うぐぅっ!?」
「ぎぃっ!?」

悲鳴が出ると言う事は、少なくとも首は繋がったままという事だ。
尤も安心できる要素にはなり得ない。
意識を失ったしんのすけの胸部から溢れた血は、胴着をあっという間に変色させる。
傷は決して浅くない。放って置いては悟空の肉体とて危険なのは間違いない。

「ドラァッ…!」

故にこそミチルは躊躇せずにスタンド能力を行使する。
完全に治すまではいかずとも、失血死は防げる程度には回復が可能。
自身の負傷を無視してこちらを優先した仲間の姿を見ずに済んだのは、しんのすけにとって幸運か。
絶対に死なせてたまるかとでも言いたげな、力強い瞳。
それが一つしかない。

ムーンサルトが当たる寸前、ミチルは咄嗟にクレイジー・ダイヤモンドで迎え撃った。
だから刃を幾分ズラす事には成功したが、斬られるの自体を防いだ訳では無い。
斬首を免れた代償として失ったのは右の眼。
東方仗助の片目は永遠に光を失った。

(ごめんなさい…)

自分が不甲斐ないせいで失明という傷を仗助に負わせてしまい、ただただ申し訳なさが募る。
同じくらいミチルの心を占めるのは現状への多大な焦りだ。
銀髪の乱入者、あの男は強い。今も耀哉とアドバーグを相手に焦りを感じさせず捌いている。
ただでさえアドバーグと耀哉に手を焼いていたと言うのに、更なる危険人物まで現れるなど悪い冗談だと思いたいくらいだ。
自分は体力的に余裕が無く、加えて銀髪の男だけでなくアドバーグ達にも気を回さねばならない。
アーマージャックの時と同じく仲間同士で連携するのなら勝ち目はあるかもしれないが、現実にはアドバーグ達はこちらへの被害などお構いなしに動く始末。
一度下水道を出て立て直す手もあるが、気絶したしんのすけを背負ってそれが出来るかは非常に難しい。
せめて蓮のような仲間がいればどうにかなった可能性はあるかもしれないが、言った所で何か変わるものでも無し。

「しんのすけしゃん」

だからミチルは決断する。
この状況で自分にやれる最善を。

「どうか、生きてください」

デイパックから取り出したのは、見慣れぬデザインの腕輪。
目を覚まさないしんのすけの手を取り、手首に装着する。
グズグズしている暇は無い。
腕輪にあるスイッチらしき箇所を押し込むと、それだけで全てが終わった。

しんのすけの姿が一瞬で跡形も無く消えてしまったのだ。

「マヒャド」

魔王が呪文を唱えたのはその直後。
足元にある汚水が凍り付き、魔王以外の全員がその場に固定される。
これがただの人間ならば為す術も無いだろうが、ここにいる面子ならば脱け出すのは容易い。
魔王とてそんなものは分かり切っている。
むざむざ脱出を待ってやる気は毛頭なく、翳した手は下ろさず続けて呪文を唱えた。

「イオナズン」

下水道内で大爆発が起こる。
汚れた水飛沫が散り壁が吹き飛ぶ。何より耀哉が警戒していた、天井の崩壊が巻き起こる。
降り注ぐ瓦礫など恐れるに足りない。
天からの祝福のように降り注ぐ光こそ、何よりの脅威。
肉体に刻まれた生存本能が絶えず耀哉に命令を下す。日光を避けろ、ここで滅びる真似は絶対にするな。
全身を絶えず移動し位置を変える無惨の脳がフル回転し、最適解を弾き出した。
後はただ行動に移すだけであり、それが可能な能力を有するのが無惨という鬼の肉体であった。

まず第一に優先するべきは自分自身の安全確保。
片手で瓦礫を叩き落としながら大きく後退、既にマヒャドの凍結は脱け出しており両腕も再生完了済だ。
太陽の光が入って来ていると言っても、下水道全域に被害が及んだのではない。
奥へ行けば太陽からは十分逃れられる。
次にやるべきは殺し合いにおける基本的な方針。即ち、鬼を一体でも多く増やす。
瓦礫を掃うのとは反対のを触手のように変形させ、まだ鬼となっていない者に巻き付ける。

「なっ…」

対象となったのは魔王ではない。
アレに腕を伸ばした所で簡単に躱されるか斬られるかの二択。
ではミチルならばどうか。
スタンドでどうにかこうにか自分へ降り注ぐ瓦礫を払いのけていた所へ、胴体に巻き付く触手。
掃除機のコンセントを巻き取るかのように、あっという間に耀哉の元へ引き寄せられる。
慌ててクレイジー・ダイヤモンドを操作し殴りつけるも、拘束は微塵も揺るがない。
これ以上天敵である日光が降り注ぐ場へ長居は無用。
取り出したマシンディケイダーへ飛び乗り、急発進させた。

「ぐぁあああああ…!!あ、熱い…!や、焼ける…!私の身体がぁあああ…」

背に届いた悲痛な声を無視して。


○○○


人々の歓声が上がる。
広々とした空間を余すことなく埋め尽くす熱気が、たった一人に向けられている。

『刺激が足りないと言うのなら、私が満たしてあげるわ。刮目しなさい!このヘレンがまた一歩、世界レベルに近付く瞬間を!』

応えるように彼女は踊り、歌う。
大勢が夢中になるのも納得だ。これを目にして魅せられない者がいるとは到底思えない。

ああ、彼女の歌と踊りはこんなにも人々から愛されるのに、
何故私のキタキタ踊りは忌み嫌われるのか。
どうして彼女ばかりが持て囃されて、キタキタ踊りは蔑ろにされるのだろう。

羨ましい、妬ましい、憎たらしい。

やはり人間ではキタキタ踊りを受け入れてくれないのか。
人間でなくならなければ、キタキタ踊りを踊ってくれないのか。
だったら人間を全部鬼にしなくては。
キタキタ踊りを世に広める為にも、人間の世界から鬼の世界へ変えなくては。

そうしないといけないのに、私の身体は動いてくれない。
焼けるような痛みが全身を駆け巡り、次の瞬間にはボロボロと崩れ去って行く。
このままでは死んでしまう。
そんなのは駄目だ。まだ私にはやらねばならない事が残っている。
人間を全て鬼にしなくてはならない。それに私が死ねば、もう誰もキタキタ踊りを後世に残す者がいなくなってしまう。
キタキタ踊りの後継者だって、まだ見つけてはいないのに。

だから私は死ねないんだ。
まだ生きて、生きてキタキタ踊りを――

……おや?
そこにいるのはまさか……。

勇者殿!勇者殿ではありませんか!
それにククリ殿までご一緒とは!
いやはや、まさかこのような場所で出会うとは思いませんでしたぞ~!
何にせよこうして再会出来たのは実にめでたい!
では再会を祝して、キタキタ踊りを披露させてもらいますぞ~!

…………勇者殿?
何故そんな暗い顔をなさっておられるのですかな?
折角また会えたのにそのような顔をしていては、ククリ殿まで落ち込んでしまいますぞ?

……ククリ殿も、どうして泣きそうになっているのですか?

お二人とも、どうしてそんなに辛そうなのですか?
どうして何も仰ってくださらぬのですか?

勇者殿、ククリ殿。
何故背を向けるのです?何処へ行くのですか?

待って、お待ちくだされ!
私を置いて行かないでください!
そ、そうだ!こんな時こそキタキタ踊りですぞ!
一緒に踊れば暗い気持ちもあっという間に無くなります!

だから、だから、だから――





「さ…ぁ……あなた…も……ご…いっしょ……に……」


スパンと首が刎ねられて、
胴体共々、汚水の上に崩れ落ちて、
すぐに皮一枚、骨一欠片、髪の毛一本すら残さず消え失せて、
後に残ったのは真っ赤な首輪が一つだけ。

それがキタキタ踊りに誰よりも魅せられた男の、酷く呆気ない終わりだった。


【アドバーグ・エルドル(キタキタおやじ)@魔法陣グルグル(身体:ヘレン@アイドルマスター シンデレラガールズ) 死亡】


○


拾い上げた首輪とデイパック、跡形もなく消滅した女の身体があった場所を見比べる。
チラリと下水道内を照らす光に目をやって、一つの答えに到達した。

「太陽が弱点だった、ということか?」

それならば、わざわざ地下へ潜ったのにも納得がいく。

日光が下水道へ降り注いだ時、運悪く丁度真下にいたアドバーグはモロに光を受けてしまった。
全身が焼き潰される激痛に絶叫し、逃げようにも瓦礫で手足が潰されたのだ。
焼け爛れた身体では再生するだけの力も残されておらず、魔王に首を斬られそのまま最期を迎えた。

「……」

死んだ女も含めて、相対した四人は何だったのかを今更ながら考える。
先の戦闘、形だけ見れば自分一人と連中の1対4だった。
しかし放送前に戦った二人の男、承太郎と銀時のような連携は見られず、どちらかと言えば各々が勝手に動いていた印象を受ける。
腕を触手に変形させた男がその最たる例。
あの男は今しがた死んだ女以外の二人を巻き込むように攻撃を行っていた。
一方で奇妙な人形を出す少年と橙色の服の男は、互いに庇い合う様子ではなかったか。
つまり少年と橙色の服の男、女と腕を変形させた男で敵対していたのだろう。

後者二名には共通点がある。
どちらも速度に多少の違いはあれど異様な再生能力を有していた。何度斬ってもまるで効果が無かったのを実感したばかりだ。
再生能力、逃げた男、連れ去られた少年、仲間である筈があっさりと見捨てられた女。
これらの事情を組み立てて行けば、ある仮説を立てられる。

まず男が逃げた理由だがこれは簡単に予想が付く。
女と同じ再生能力を持つ、つまり女と同じ肉体ならば弱点も共通していると考えるのが自然。
あのまま戦い続けて自分も日光に当たってしまう、万が一の可能性を危惧し戦闘の継続より自身の安全を優先したのだろう。

次に男が女を見捨て少年を連れ去った理由。
女を助ける為にわざわざ日光へ当たりに行く危険は冒せないと言うのなら分かる。
だが少年を回収する意味が分からない。触手に幾度も巻き込まれそうになっていた事からも、男と少年は仲間といった関係からは遠い筈。
ここからは明確な証拠も無い魔王の想像でしかないが、死んだ女は後天的にあの再生能力を得たのではないだろうか。
即ち殺し合いの最中に他者の手で肉体を変貌させられた。それを実行したのが逃げた男。
となれば男の行動の意味はこういう事だ。
日光を浴びてしまった女に見切りを付け、代わりの手駒として少年を確保。
逃げた先で少年も女と同じように肉体を変えるつもりでいる。

(どうする…?)

男は鉄の馬にも見えるおかしな物体に跨り、一目散に逃げて行った。
アレに今から追いつけるかは微妙だが、太陽が弱点である以上日が沈むまでは地下への潜伏を余儀なくされる。
少なくとも橙色の服の男よりかは発見も容易い。
消える直前、少年が腕に何かを填めていた様子が見られた事から、きっと支給品でも使って逃がしたのだろう。

体力も魔力もまだ余裕がある。
どう動くかを思案する魔王の頭からは、殺した女への関心などとっくに薄れていた。

【E-6 下水道/昼】

【魔王@クロノ・トリガー】
[身体]:ピサロ@ドラゴンクエストIV
[状態]:疲労(中)、魔力消費(中)
[装備]:破壊の剣@ドラゴンクエストシリーズ、テュケーのチャーム@ペルソナ5
[道具]:基本支給品×2、精神と身体の組み合わせ名簿@オリジナル、電動ボート@ジョジョの奇妙な冒険、ランダム支給品0~1、吉良の首輪、アドバーグの首輪
[思考・状況]基本方針:優勝し、姉を取り戻す
1:男(耀哉)を追うか?
2:強面の男(承太郎)は次に会えば殺す。
3:剣を渡した相手(ホイミン)と半裸の巨漢(志々雄)も、後で殺す。
4:ギニューという者は精神を入れ替える術を持っている可能性が高いため警戒する。
5:悲鳴嶼行冥や他に似たような気質(殺しても止まらない)を持ちそうな者達と戦う際は、例え致命傷を与えても油断するべきではないだろう。
6:モノモノマシーンを使う為に、可能な限り首輪も手に入れる。
7:魔王城があるかもしれない。(現状の探す優先度は低い)
[備考]
※参戦時期は魔王城での、クロノたちとの戦いの直後。
※ピサロの体は、進化の秘法を使う前の姿(派生作品でいう「魔剣士ピサロ」)。です
※回復呪文は通常よりも消費される魔力が多くなっています。
※ギニューと鳥束の精神が入れ替わった可能性を考えています。

※ストゥ(制裁棒)@ゴールデンカムイが下水道内に落ちています。


◆◆◆


「きゃっ…!」

乱暴に拘束を解かれ、ミチルは悲鳴を上げる。
ここまで来れば十分だと判断したのか、マシンディケイダーを止めた耀哉が無機質な瞳で見下ろした。
人形のような表情を睨み返しながらクレイジー・ダイヤモンドを出現させ、更にデイパックから物干し竿を取り出し構える。
ミチルにも仗助にも剣術の心得は無いが、これは耀哉を斬る為に出したのではない。
いざとなったら、これで自分の命を絶つ為だ。

自分一人で耀哉に勝てると等と思い上がりはしない。
負傷が大きく仲間もいない自分では、相手を取り押さえるのも、逃げ切るのも不可能に近い。
どう足掻いても、ミチルに勝ち目は無いのだ。

だが耀哉への敗北は死に繋がらない。
もっと恐ろしい、鬼と言う人喰いの怪物に変貌させられてしまう。
鬼となりしんのすけや蓮、ナナ達を喰い殺そうとする末路など断じてお断り。
だからせめて、鬼になり仲間を襲う前に人間のまま死んでやろうと決意した。

(しんのすけしゃん…。どうか、無事でいてください……)

しんのすけを逃がす為に使った腕輪。
あれは対象をランダムに転送させる、一種のワープ装置と言うべきアイテム。
どこに移動するかは完全に賭けであり、最悪の場合危険人物の目の前に転移してしまうリスクもある。
あの状況で他に方法が無かったとはいえ、彼の承諾も無しに使ってしまったのは本当に申し訳が無かった。
しんのすけが何処に行ったのか確かめる時間は残されておらず、ミチルにはもう無事を祈る事しか出来ない。

(エルドルしゃん……ごめんなさい…)

アドバーグがどうなったのかは考えるまでも無い。
連れ去られる直前に見た、彼が太陽に焼かれ苦しむ姿を。
シロと同じように、全身が焼け爛れるのをハッキリと見てしまった。
仮に生き残れたとしても、銀髪の剣士から逃げられるとも思えない。
結局自分は彼に助けられた恩を返せなかった。

(ナナしゃん、後はお願いしますね。しんのすけしゃん達と一緒に、生きてください……)

とうとうこの地での再会は叶わなかった少女。
自分が最も信頼する彼女は、今どこでどうしているのだろう。
きっと殺し合いを止める為に奔走しているのだろうけど、どうか無茶だけはしないで欲しいと思う。
殺し合いが始まる前、ナナが両親の死に負い目を感じていると知り、それを否定するべく考え込んだ。
ナナの抱える苦しみを取り払いたくて部屋を訪ねようとしたが、こうして殺し合いに巻き込まれ今に至る。
両親が殺されたのはナナのせいじゃないと教えてあげられないのは、どうしても心残りだ。

大切な人達への思いを馳せるのもここまでのようだ。
こちらを見下ろす男の腕が波打つのが見える。
また触手のように変化させる気だろう。スタンドで腕を防ぎ、その間に自分の命を絶つ。
小刻みに震える両手でどうにか刀を自分の首に持って行く。
やはり、こんな状況でも死は恐いらしく苦笑いが浮かぶ。

だけどすぐに唇を噛み締め、目を瞑る。
仲間を襲う怪物になるくらいなら、こうした方がマシに決まっている。
意を決して刀を握る手に力を込めた。




「…………………は?」



その直前で聞こえた、間の抜けたような声が、ミチルの自決を押し留めた。
閉じていた瞼を開き正面を見れば、さっきと同じ光景。
シロとアドバーグを鬼にした男がこちらを見下ろしている。

「…え?」

何か違和感を感じ、その正体が男の浮かべる表情だと気付いた。
感情を削ぎ落したような人形染みた顔。
それが今は目を見開き、口元がワナワナと震えている、いやに人間臭くなっていた。

「ここは……どこだ…?君は…?」

耀哉を蝕むスコルピオワームの毒は未だ健在。
だが同時に毒を除去しようと、無惨の肉体による抵抗は今も続いている。
シロを鬼にした後一度は元の人格を取り戻したように、永遠に思考を乗っ取られる訳では無い。
此度もまた、予期せぬタイミングで耀哉本来の人格へと戻ったのだ。
尤も、それが本人にとって幸運かどうかは別問題であるが。

「私は……何をした……?何を、したんだ……?」

自分がこれまで何をしていたのか。
シロを殺そうとしたはずなのに、何故こんな所にいるのか分からない。
大人に叱られるのを恐れる子どものように、震えの混じった声を絞り出す。
先程までとは別人のような姿に、ミチルは呆然と見つめ返すしかなかった。


【D-6とE-6の境界 下水道/昼】

【犬飼ミチル@無能なナナ】
[身体]:東方仗助@ジョジョの奇妙な冒険
[状態]:ダメージ(大)、疲労(極大)、右目失明、左背面爆傷、右肩に裂傷、深い悲しみ、無力感
[装備]:物干し竿@Fate/stay night
[道具]:基本支給品×3、ラーの鏡@ドラゴンクエストシリーズ、精神と身体の組み合わせ名簿@オリジナル、ランダム支給品0~1
[思考・状況]基本方針:殺し合いはしたくない
1:え…?
2:どうしてキョウヤさんが…
[備考]
※参戦時期は少なくともレンタロウに呼び出されるより前
※自身のヒーリング能力を失いましたが、クレイジーダイヤモンドは発動できます。
※クレイジー・ダイヤモンドが発動できることに気付きました。
※名簿を確認しました。
※クレイジー・ダイヤモンドによる傷の治療は普段よりも完治に時間が掛かり、本体に負担が発生するようです。

【産屋敷耀哉@鬼滅の刃】
[身体]:鬼舞辻無惨@鬼滅の刃
[状態]:疲労(中)、絶望(大)、シロとしんのすけへの罪悪感(大)、困惑(大)、毒による激しい頭痛(多少緩和)、主催者への怒り(極大)
[装備]:マシンディケイダー@仮面ライダーディケイド
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2
[思考・状況]基本方針:?????
1:私は何をした…?
[備考]
※参戦時期は死亡後です。
※スコルピオワームの毒に侵されています。現在無惨の肉体が抵抗中ですが、無惨の精神と共鳴した結果毒が強化され、精神が弱ったり意識を失うと理性を失います。二重人格みたいなものと考えると分かりやすい
※彼が死んだとき、鬼化させた参加者も死ぬのかは不明です。

【?????/昼】

【野原しんのすけ@クレヨンしんちゃん】
[身体]:孫悟空@ドラゴンボール
[状態]:体力消耗(特大)、ダメージ(中)、腕に斬傷、胸部に斬傷(大・止血済み)、貧血気味、右手に腫れ、左腕に噛み痕(止血済み)、決意、深い悲しみ、気絶
[装備]:ぴょんぴょんワープくん@ToLOVEるダークネス(6時間使用不可)
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~1、シロの首輪
[思考・状況]
基本行動方針:悪者をやっつける。
0:…
1:おじさん(産屋敷)とちゃんとおはなししたい。
2:逃げずに戦う。
3:困っている人がいたらおたすけしたい。
[備考]
※殺し合いについてある程度理解しました。
※身体に慣れていないため力は普通の一般人ぐらいしか出せません、慣れれば技が出せるかもです(もし出せるとしたら威力は物を破壊できるぐらい、そして消耗が激しいです)
※自分が孫悟空の身体に慣れてきていることにまだ気づいていません。コンクリートを破壊できる程度には慣れました。痛みの反動も徐々に緩和しているようです。
※名簿を確認しました。
※気の解放により瞬間的に戦闘力を上昇させました。ですが消耗が激しいようです。
※悟空の記憶を見た影響で、かめはめ波を使用しました。

※禁止エリア以外のどこかにワープしました。場所は後続の書き手に任せます。

【ぴょんぴょんワープくん@ToLOVEるダークネス】
ララの発明品である生体単位での短距離ワープを可能とする機械。
初期は行き先を指定できず、衣服はワープさせられない等の欠点があった。
後に改良された際に上記の欠点は無くなったが、据え置きタイプの為片道ワープしか出来ない。
支給されたのは初期の腕輪型。
本ロワでは主催者に手を加えられ衣服のワープも可能であるが、使用すれば装着者のみをランダムに禁止エリア以外の場所にワープさせる。
一度使用すれば6時間使用不可となる。


◆


これにて下水道での戦闘は一先ずお終い。
能力者の少女はまたもや命を一つ取り零し、
嵐を呼ぶ園児は何が待ち受けるか分からぬ賭けに命を乗せられ、
鬼狩りの長は何も知らない。
成果を挙げた魔王の行く先は不明。
彼が止まる事は無い。
魔王に残された道は自分以外を殺し尽くすか、その命が果てるかの二つに一つのみ。
しかし彼の物語の続きは、今はまだ語るべき時では無い。

ではそろそろ、もう一つの戦いについても語るとしよう。

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