名言集 愛の言葉

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"愛"言葉

生まれた瞬間、子供は親から愛され、そして物心がつくと故郷を愛し、いつか自分の子供を愛するようになる。
人生とは、常に愛の連鎖だ。
そこから零れ落ちた言葉も、また新しい愛を実らせるだろう。


ミシェル
「恋にルールなんてないさ。」
恋煩う桃虹桜を微笑ましく見守る天使。
その笑顔と言葉に少女は何度も救われた。

「泣きたい時は、枯れるまで泣いたらいいんだ。」
敵わぬ恋に悲想する桃虹桜。その小さな背中をそっと抱き締める。
彼はいつだって恋する者の傍に居続けるのだ。

「信じることは…疑うことよりも簡単だし、気持ちがいいね。」
人間不信に陥る桃虹桜の心を優しく撫でるのは、いつも傍にあったあの笑顔と言葉だった。
彼女が心の底から笑う日まで、彼は信じることを止まないだろう。

「人は"愛"の前では無力だ。
それだけに"愛"というものは計り知れない力が潜んでいるから。
でもね、逆の捉え方もあるんだよ。」
「"愛"が人を弱くするのなら―――― 人を強くするのもまた、"愛"だってね
愛を以ってして、愛の表裏を説く。
これこそが、それこそが、彼。
歪曲せし混沌に、愛を捧げる風来坊。


カービィ(bの人)
「泣き止むまで、あの世逝っても付き合ってやるよ」


レインド
「約束、友情、そして家族。俺は”まだ”一人じゃないのさ」
黒架にテロ事件の真相を伝え、なぜ自身が耐えてられるのかを言い表したセリフ
彼の支えが見て取れる。

「なら俺は家族としてお前と共に歩もう…道が見えないなら、俺が照らしてやる」
浅花と一緒に居た際にでて来たレインドさんの名言ktkr!


カオスマスター
「私は分かっているんです。ここの人達の笑顔の輝きを」
リンクが「何故この世界が好きなんです?」と質問したとき


北条(ほうじょう) 悟史(さとし)
「大変だろうね…大好きよ」
葉梨に対するミスドラマ&告白


エルキュール・バートン
「……ずっと、この時間が続いて欲しい…です」
何がしたいと看病しているレインドに聞かれた時の返答
「レインドさん……ありがとう」
崖から落ちた際の言葉。ありがとうの重みが異常なまでに伝わってくる


メタルマリオ
「ごめんな…俺は不器用だから、こんな風にしか表せないけど…お前が俺を愛してくれる限り、きっと俺もお前を愛せるから。…俺もお前のこと、大好きだ」
エアリスへの告白


遠山 咲
「口口おかえり」
ただいま


レインド(レイジェ)
「ウハウハな美味しさ、咲夜さん、我輩のお嫁さんになってくれ!」
数あるレイジェ(レインド)の告白の中の記念すべき初告白。すべてはここから始まった!

「今宵のあなたは美女…俺は野獣…」
咲夜を押し倒してくすぐる際のセリフ。…が、その後みんなから誤解されて大変な事になった

「…えぇい…もういい。直だ…俺と結婚しよう」
エリーへの告白

「俺が生き返ったらさ……その時、式あげないか? 」
カノンへの告白

「嫁さんの手料理、美味くないけど楽しみなんでね」
マスターに対して、優しい気持ちになれますねなんか…

「あの人は強いよ。アンタの事を絶対に忘れはしない……あの人は弱いよ。アンタの事、忘れられないんだからさ。マスター、今からでも行ってやれよ… 」
「ルナさんに悪いことをした」と言った親友マスターに対して、言った言葉。

「どんなに滑稽な姿でも家族の為に動くってのはな、幸せに繋がる回り道なんだよ」
家族でドライブの最中、突然タイヤがパンクし車を押す羽目になったレインド。
そこに居合わせた奏に「滑稽な姿を彼女にさらしたくはないでしょ?」と嘲られた時に言った台詞。
「みんな助けに来てくれたってことはさ、
 それだけレインドが色んなものを積み上げて来たってことだと思うんだ。うん、きっとそうだよ!」
カノンの言葉にレインドはこう返した

「その積み上げて来たものは、全部カノンの為なんだよ……
 口では立派に、世界だとかなんだとか言ったりしていたけれど……カノンの居るこの人生の為、
 俺は色々な物を積み上げてこれたんだ……男の恋心は世界が二の次になっちまうもんなんだよ 」
この男こそ夫の鏡ッ

「家族がいるこの世界は、親父である俺が護るんだ 」
英雄でもなく、己のためでもなく
父として悪と対峙する


アリス・マーガトロイド
「誰かのために動く。それ、優しさなんじゃない?」
黒の優しさとは何かの問いに対する答え


キュウカ
「完全に好かれる事は不可能です。・・・人にはそれぞれ、「心」という物があるのですから・・・! 」
桃虹桜が嫌われ者だと思い込み、落ち込んでいた時に言った言葉。


クレア
「私は…あの日から修羅場しか見てこなかった…最早家族から受けた愛や優しさすら忘れ…元より無かったかのように感じる…なぁ落ちこぼれの師匠、愛とはどういう物だ?」
花鈴の優しさに向き合った際のお師匠様への、自身への皮肉混じりの問い掛け。つい号泣しました


メタルマリオ
「お前は、お前であることが大切なんだ 」
テトへの励まし


ソープ
「もう頑張らなくていいだろう…これだけ頑張ったんだ…もう充分だ…」
エリーに対する励ましと考え


星奈
「…「星奈」……良い名前を貰いました」
シンと夜空を見上げながら話していた時の言葉


比那名居 天子
「私は……私のために傷つくあなたを、見たくないから」
???と戦闘中、必死で守ってくれる咲花に言った台詞。


桃虹桜
「それでも…種族が上だもん!!お風呂はいってないだけで・・・その人の格が下がる訳が無いよ!!!自分を低く見ないで…よっちゃん・・・(涙)」
3日風呂に入っていないと入ったよっちゃんに言った言葉


四季映姫・ヤマザナドゥ&煩
煩「好きだったんだ!! 」
四季映姫・ヤマザナドゥ「 …私も好きだったんです!(煩が言ったあとにデレながら) 」


よっちゃん
「性欲とは人間の。いや生として生けるすべての生物の存在意義だ。我々生物に存在意義を求めるのなら。それは子孫を残すことッ!種としての存続ッッ!!そして繁栄だッッッ!!!エロ本のッ…!性欲を求めてどこが悪いんだコラッ!?あぁん!?レ○プしないようにベットの上で黒歴史を作るためにこういうものがあるんだろうがっ!!」
コイツこそ生物ッッ…!真の男ッッ…!!


伊達 政宗
「林檎姫!!だ…伊達姓になれ!!」
告白


キルビス
「良かったら、第2の妹分にしてやってもいいぜ?俺シスコンだからよお、思いっきり可愛がってやるぜ♪・・・あ、でもアキラが怒るかもな。」
桃虹桜への励ましとして、多分初めて人前で堂々とシスコン宣言を交えて言ったセリフ


ダーター
「ツッコミは苦手だけど君にはできるんだ 」


サリー
「この人しかいない、この人の側にいることさえもできないなら、恋愛なんてしない。それぐらい好きになることだと私は思うな 」
遊びの愛を否定した心からの愛
彼女が時に見せる憂鬱さは真剣な愛を考える故か


のん
「あときみ、今ブンタン投げたでしょ?投げたよね?投げましたよね?投げちゃったよね?ね?ねねね?私見てたんだから、ね?ね?ずっと見てたんだからね?ずっと、ずぅーっと、見てた。見てたよ?ね?ねねねっ?ブンタン、投げたよね?何で投げたのかな?かな?ねねね?投げたの何で?何で?ね?ブンタン投げちゃったけどどうして?ね?あのさ、投げたの私見ちゃったんだよね?ね?ブンタン(ry 」
愛は時に人を狂気へと導く
語るまでもない、彼女、まさしく恋する乙女也


ラウニ
「待ってくれボス、違うんだ聞いてくれ 」
そのうち言うと思う


オケアノスのキャスター
「キュケオーンをお食べ!毎日お食べ!」
愛だよ
これは誰がなんと言おうと愛なんだよ


フレイミス
「たとえあんたが俺の親父じゃないとしても…俺の親父にそっくりな赤の他人だとしても……!!」

「―――― 俺にとっちゃ、「親父」は親父だ。」

大乱闘カオスマッシュピード』より。
父親と同じ名を持ちながらも父親になれなかった男に対する息子のあたたかい返事。
血が繋がっていなくても、中身が違っても、偉大な父は息子の憧れなのだ。


仮面の男&フレイミス

仮面の男「あなた≪ 子 ≫を守るのが、私≪ 親 ≫の役目だからッ!!!」

フレイミス「だったら…―――― あんた≪ 親 ≫を越えるのが、俺≪ 子 ≫の役目だろッ!!!」

大乱闘カオスマッシュピード』より。
偉大な父とそんな彼の背を見て育ってきた息子の真剣親子対決。
それぞれに抱く意志は違えど、そこにある家族への愛は確かに同じものであった。


ペコリーヌ
「…やばい、ですね。でも……私、ふと考えたんです。どうしようもなく…ほんとに、どうしようもなく切羽詰まった時は………だいじな人と、一緒にいようって。」
大乱闘カオスマッシュピード』より。
怖い時、辛い時、悲しい時、埋め切れない穴がたくさんあろうとも
誰かが手を引いて待ってくれているから、埋めずに跳び越えることができる。
一人では乗り切れなくても、誰かが傍にいてくれる。それだけで、どんなことでもできる気がする。


村野さやか
「……貴女は……っ…本当に…… いつも、そうだ……!自分よりも私のことばかり…っ……
もっと、自分のことに目を向けてほしかった……!そんな貴女のことを、私は大好きだったのに……!」

「「貴女の幸せを願う私」のことも、愛してほしかった…!」
Back to the Chaos 2024』より。
どれだけ時間を長く共にしていても、その人の心のすべてが解るわけではない。
だからこそ、打ち解け合うために人はその想いを叫び合う。真の愛はその先にあるのだから。


セイン
「女王様を…お救いください…」
LAST RESORT』より。
男は、任務よりも、大義よりも、地位よりも、信頼よりも、更には自らの命よりも、
目の前にいるただ一人の女性のためを想ってその生涯を全うした。
"紳士"であるが故に。


ガトウ
「お前たちも、いろいろ苦労を背負って生きているだろうが、目の前のもんとちゃんと向き合って生きて行けよ」

「「後でどうにかなる」なんて思ってたら、きっとそいつは離れちまう。手を伸ばせる距離にあるもんは、しっかり掴んでおけ」

LAST RESORT』より。
「当たり前」などというものは存在しない。ふとした時にそれは一瞬で崩れ去る危険性も孕んでいる。
だからこそ、「当たり前」にあるものとしっかり向き合う必要がある。何かを失くしたものならば、尚のこと。


アサギ
「 あんたの本音(こえ)を聞かせろよッ!! 」
LAST RESORT』より。
本心を覆い隠し、保身と安寧の為にすべてを犠牲にしようとするマリマロンの女王へビンタと共に放った叫び。


ラタリア
「「愛の反対は無関心」といわれているように、人は、目の前にある何かを見捨てられないと感じた時、
そこに"愛情"が芽生える生き物なんら」

LAST RESORT』より。
母なる命、自然より生まれた生命が帰依する感情を説く「母」の言葉には、確かな愛があった。

「周りのことが何も見えなくなるくらい、目の前にあるものだけでも大事にしようと思う、その愛情だけでも大事にしてほしい
キミも、ここにいるみんなも、そうやって誰かの"愛"に育てられてきたんらよ」

LAST RESORT』より。
科学者である前に、一人の「母」である少女の格言。
人は、命は、"愛"から生まれ出ずる。愛をもって、人を愛する。他でもない自分が、"愛"に育まれたように――


宮下愛
「「 悪意 」から「 苦 」を取り除けば「 愛 」になるんだよ」
僕らの物語』より。
悪意を撒き散らす方舟《アーク》に纏わる事件の渦中で、
打ちひしがれそうになる友達の飛電或人に向けて放った愛のある言葉。
誠に愛を知る者の格言である。愛だけに。



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最終更新:2024年04月11日 17:51