サブキャラクター：セレンファーレン - ダメプリまとめ

セレンファーレンの皇族

セレンファーレン皇

ストーリー開始時に故人。リュゼとメアの父。紫色の髪に水色の瞳。皇族の本筋の出身だが、『神の子』の象徴は持っていなかった。王妃とは政略結婚だったが、彼女を深く愛していた。
我が子であるリュゼのことを『リュゼ皇子』『貴方様』と呼び、自分よりセレンファーレンを治めるに値する『神の子』として接している。メアのことは忌まわしい子として自分やリュゼと接することすら忌々しく思っていた。

セレンファーレン皇妃

ストーリー開始時に故人。リュゼとメアの母。
皇族の傍系の出身だが『神の子』の象徴をすべて生まれながらに持っていた。政略結婚で皇と結婚したが、互いに愛し愛され幸せな結婚生活だった。
結婚から比較的早くリュゼを身籠る。メアを産んだ際に亡くなっている。

サフィリア城の関係者

城にはたくさんの従者がいるが、個人名のある者は登場していない。
従者は制服があり、男性のみ。

侍従

老人。サフィリア城に長く仕えているようで、城や皇族にも詳しい。先代の皇のこともよく知っている様子。
リュゼのことも幼少から見守っており、敬愛している。そのためアニにも好意的。度々アニに冗談を言ってからかうなどおちゃめな面もある。

リュゼの従者

金髪の若い男性。リュゼの身の回りの世話をしている。

メアの従者

黒髪をセンターパートにしている男性。三白眼でクマがあり疲れたように見える。メアの従者じゃんけんに負けて今はメア付きの従者になっている。

城従者１/２/３/４

主にクロムの仕事を手伝っている従者たち。城従者３はムチ大好き派。

姫付き従者

黒髪短髪の若い男性。サフィリア城にいる間アニの世話をしてくれる。

セレンファーレンの国民

ポム

アニが首都の町中で出会った迷子の男の子。すぐに母親に会えたが、お礼としてキュアランの塗り絵本をアニにくれる。