ファイヤー超子(ふぁいやーちょうこ)

■色

■弱点

■属性
【熱情】【領域】

■ステータス
攻撃:12 防御:10 反応:2 プロレス:3

■アビリティ
《猛攻》

スーパーファイヤープロレスリング

タイミング:ターン開始時
効果:〔炎のプロレスリング〕を設置する(2ターン)。〔炎のプロレスリング〕は「アクティブキャラクターの防御は+3される」という効果を持つ。
発動率:100%

能力原理

超子を中心に周囲に6メートル四方のリングロープが出現し、勝負を裁定する『審判さん』が召喚される。
なお地面はそのまま。

審判さんによって下記のルールが公正に判定される。
一回目は審判さんから警告され、二回目以降のルール違反には激しい電流が流れる。
 ・凶器・魔人能力の5秒以上の連続使用の禁止。
 ・目潰し、金的、噛みつきの禁止。
 ・拘束されている側がロープに手をかけた時、拘束している側は解放しなければならない。

下記の状態になった者はロープ外に出され、能力解除までリング内への物理的干渉ができなくなる。
 ・地面に倒れ、審判さんが10カウントを数えるまでに立ち上がれない。
 ・ロープ外に出たまま審判さんが20カウントを数えるまでに内側に戻れない。
 ・地面に両肩がついた状態で押さえ込まれ、審判さんに3カウントを数えられる。
 ・ギブアップ。
 ・死亡。

勝者が確定すると能力は解除される。
リング内の勝者が確定するまで、超子自身にも上記ルールの無視、能力の解除はできない。
審判さんが見ていない場合、判定やカウントが遅れることがある。
また超子か審判さんが「プロレス的だ!」と納得した場合、ルールが緩和されることがある。

キャラクター説明

逆境を跳ね返すまでの長い3カウント。

プロフィール
本名:焼野原超子(やけのはら ちょうこ)
175cm/78kg

声と感情の振り幅が非常に大きい、熱血青春真っ只中の高等部2年生。
紐で乱雑に束ねた長髪は燃えるような赤。
シルエットこそ辛うじて女性的だが、肩幅は広く腹筋もバキバキである。顔、体を問わず生傷がたえない。

かつては多くの名物生徒が所属したというプロレス同好会所属。なお現在の部員は超子1名のみ。
既に部としては認められておらず同好会に格下げされており、伝統あるリング付き道場は生徒会により撤去の危機に陥っている。
プロレス最強最高主義の超子は部が存続されて当然と考えており、生徒会からの刺客を返り討ちにしながら、同じように消滅の危機に陥っている同好会を吸収して部を復活させようと道場破り的な異種格闘マッチを繰り広げている。

勝負時となるとその場で制服を一瞬で脱ぎ捨て、オレンジ色のコスチューム姿となる。
かけ声は「ファイヤーーーッ!!」あるいは「スーパーーーッ!!」

最終更新:2025年04月25日 21:49