イムナ

■色

■弱点

■属性
【運命】【言霊】

■ステータス
攻撃:8 防御:10 反応:10 愚行:2

■アビリティ
《常在》

偽典(プセウデピグラファ)

タイミング:パッシブ
効果:自身がアクティブキャラクターである場合、敵全員のスキルの発動率は-10%される。

能力原理

世界記憶へのアクセスキーの召喚。
アクセスキーは黒い装丁の本として現れる。
許可を出した人間が本に触れている間、過去と現在に存在する全ての過ちを認識できる様になる。
ただし、所持者であるイムナ以外が使用した場合、大抵の場合は情報量に押し潰されて廃人になる。
召喚する本や能力のことは愚行録、限定的全知と呼ばれている。

キャラクター説明

八百万万万学園大祭で開催された最強魔人決定戦において、涙を喰らう戦士に敗れた少女。
その能力は地獄に由来するとされているが、蘇った彼女にそのような記憶はない。

長い黒髪と長身が特徴的な風紀委員長。プライドが高く、負けず嫌い。
能力が能力のため、後ろ暗い人間からは目の敵にされている。
彼女自体はそこまで違反行為に厳しい訳ではなく、大体のことならば多めに見てくれる。
情報を元に過ちを正そうとすると際限がないため、
基本的には公的な依頼か自分に影響のある事件に対してのみ働きかける様にしている。

戦闘時は左手に偽典、右手に刀を持って戦う。
栞型に圧縮した押し刀を好んで使用しており、偽典にいくつか挟む形で携帯している。
押し刀は武器としての性能は並程度しかなく、耐久性もそこそこのため使い捨てが前提。

引用:ダンゲロスSS1023Festival(https://privatter.net/p/11153161
最終更新:2024年10月08日 22:04