呑宮 ホッピー(のみや ホッピー)
■色
緑
■弱点
青
■属性
【技巧】【血戦】
■ステータス
攻撃:3 防御:3 反応:17 自己陶酔:4
■アビリティ
《迅雷》
酔剣
タイミング:アクション後
効果:自身の攻撃を+4する(永続)。
発動率:100%
能力原理
酔えば酔うほど、使う武器の性能が向上する。
酔い具合によっては、木刀を真剣のように振るい、エアガンを実銃のように撃つことも可能になる。
どのように性能が向上するかは、その時点におけるホッピー自身の認識に大きく依存する。
キャラクター説明
殺人鬼が集う新宿において、美しく強い魂として狩られた少女。
遊び相手に困らない冥府は、彼女にとって飲み放題のサービスがある居酒屋のようなものである。
「オーホッホッホッホ!私の絶技で、華麗にぶち殺してさしあげますわ!」
あらゆる武器を用いて戦う古流武術、呑宮流の正統後継者である18歳の女子高生。
黒髪翠眼の麗しい顔つきで、髪型は縦ロールじみたツインテール。
ファンタジー世界で酒場の給仕がよく着ているドレスに、少し装飾を加えたような服装を好む。
昼はごく普通の学生生活を送っているが、夜になると遊び相手を求めて繁華街へと繰り出す。
”鬼ころし”という異名からも分かる通り、殺害対象は現状殺人鬼のみだが、殺人の過程で一般人が巻き込まれても気に病まず、気分が良ければ助けるぐらいの倫理観。
殺人で一番重視しているのは楽しく戦えるかどうかで、殺し方にこだわりはない。
殺人鬼殺しがもたらす犯罪件数の減少というメリットが、犯罪者である彼女を見逃すデメリットを上回っているため、辛うじて魔人警察殺人課の検挙リストには含まれていない。
彼女が修める呑宮流は、あらゆる状況での戦闘を想定した総合武闘術。
剣術・槍術・弓術といったオーソドックスな武術はもちろん、ビール瓶を用いた撲殺術、小石を用いた投擲術、椅子を用いた制圧術など、さまざまな武器を自在に扱う技を持つ。
自身の特殊能力と組み合わせることで、徒手であっても容易に戦況を変えられるとは本人の談。
最終更新:2025年05月07日 22:49