もう一度、一緒に冒険しましょう!
シェフィ(プリンセス)とは
美食殿で唯一オンゲキバトルに参加していないシェフィちゃんが、
プリンセスフォームになった姿である。
その実力は不遇だった水属性を救うくらい最強レベルである。
なぜそうなった
クローチェ「これは......シェフィさんについて書かれている事ですっ!」
草津結衣奈(何故「LUNE.exe」を超えた先の図書館にこんなのがあるのか分からないようだ。)
カンアミコ「これは、どういうことでしょうか?」
シェフィは、元々「エリス」が廃棄予定となっていた端末で、
【レイジ・レギオン】のギルドマスター、ゼーンの弟かもしれない存在だった。
本名は阿賀斗紫布菜。アガトシフナである。
ホマレさんにより、「覚醒」を体得したものの、
覚醒の代償によって手の先が消えかかっていた......
「終炎のエリュシオン」という戦いの決着後、
幻境竜后の「世界の再々構築」のカウントダウンから守るためにユウキくんと彼女以外の時間を凍結させ、
「全プレイヤーの強制ログアウト」を実行した。
そして彼女はユウキくんに「好きよ」と告白し消滅。彼女は退場した......
それから1年半。彼女は氷像という形でレディ・アラクネの元に囚われていた......
魂の入れ物にされている氷像が破壊されると、彼女の魂も消滅してしまうという恐ろしい事態で、
ユウキさん達も近づけない状況にいた......
そしてレディ・アラクネは彼女を破壊しようとした。しかし......
破壊できない。一体何があったのか。
「はぁ~、やだやだ、人質とかあんま好きじゃないんだよね私。ギャングだけど。」
「ホマレ様!?」
ホマレ様とエリスである。ホマレ様とエリスが破壊を妨害したのだ。
ホマレ様が時間を稼いでいる間に、ユウキさん達は「煉獄のリベリオン」という戦いに立ち向かう。
タイムリミットゲージがMAXになると彼女の氷像が破壊され死亡する。
まずは操られたバンディ・シスターズを難なく撃破する。
次は不意打ちを使うフレイヤさんとの戦い......と言ったところで、最悪の事態が襲う。
なんと、このタイミングでルナの塔が開催されてしまったのだ。
さらに、「戦慄幽奇海岸サマーリゾートスリラーズ」の復刻イベントも開催。
こっちに集中する騎士くんが多く、ついにタイムリミットゲージが撃破ゲージを上回ってしまう。
(このシーンは万が一タイムリミットゲージがMAXになった時に考えてた時の一部です)
カンアミコ「なるほど、草津さんはこんなのを考えていたのね。」
草津結衣奈(これはif世界の世界軸なのだろうかと思っているようだ)
クローチェ「あの時はもうダメだと思ってましたっ!」
しかし運営は甘くなかった。
リアルの運営は、「魔蜘の金糸×10」を全ユーザーにプレゼントさせたのだ。
これにより、撃破ゲージにブーストがかかり、ついには撃破ゲージがタイムリミットゲージを逆転し......
フレイヤさんの完全撃破を達成した。
レディ・アラクネも、全ユーザーの敵ではなく難なく撃破......した所で、8月21日を待つことになった。
そして迎えた8月21日。レディ・アラクネさんは空間跳躍した。
空間跳躍した先にネフィ=ネラさんが立ちふさがり、レディ・アラクネは頭を掴まれる。
しかし......
「フフフフフ...ハハハハハ......!」
レディ・アラクネの第二形態が姿を現した。
ネフィ=ネラは気弾を食らってやられた。
ユウキ君がそのレディ・アラクネに挑むも歯が立たない。
彼女らに糸をつけ、操り同士討ちを狙う。
そしてレディ・アラクネは氷像を破壊しようとした。
しかしプレシアはユウキくんの糸を切った。
「あなた(ゲーム画面では「プレイヤーの名前」さん)!?
危険ですっ、一人じゃっ......!」
「晶さまから託された、大切なプログラム......
必ずや、主様にお届けいたします。
......お父様といい、晶さまといい、
わたくしはどうも、大事なものを授かることが多いように思いますね。」
「――そう。
キミにとって、そしてアタシたちにとって、
と~っても大事なものさ。
ロストした人の魂を、元の体に戻す蘇生魔法。
コンプレッションデータを、アバター状態にするプログラム。
まあ要するに――
"解凍ソフトの、超すごい版"みたいな感じかな。」
......とコッコロちゃんが思い出した時には時すでに遅し。
タイムリミットゲージがMAXになってもいないのにレディ・アラクネによって彼女の氷像は破壊されてしまった......
折角頑張ったのに、破壊される運命は変わらなかった......
......あれ?ユウキくんが走っている......?
ユウキくんはジャンプし、氷に向かうが消えてしまう。
その時、ユウキくんはシェフィちゃんとの思い出を思い出す。
「シェフィちゃん!!」
彼女の右手から水色の光が出てきた。掌には水色のひし形。
そのひし型が水色で丸いものとなり、シェフィちゃんとなった。
クローチェ「なるほどっ!"解凍ソフトの、超すごい版"ですかっ!だからシェフィちゃんは蘇ったんですねっ!」
草津結衣奈(恐ろしい復元システムであるようだ)
カンアミコ「蘇生魔法って素晴らしいわね。」
「ただいま、おに...うわぁぁぁぁぁ!?」
シェフィちゃんとユウキくんは落下したが、氷の翼がパラシュートになりゆっくりと落下した。
そしてシェフィちゃんはレディ・アラクネに向かって、
「よくも、みんなを......!」
「フフフ...どのようなクズかのかは知らぬが、
今更そんな小娘一人助けたところで!」
「やってみなくちゃ分からないわ!」
「うん!」
彼女はいきなり、プリンセスフォームに変身した。
「フフフ...貴様も、我が傀儡となるがいい!」
彼女は現実世界で怪我する前に鍛えたスケート能力で氷の剣を出し、蜘蛛の糸を切った。
そして【美食殿】【アルターメイデン】にくっ付いていた糸を切った。
だが【美食殿】【アルターメイデン】は満身創痍だったが、駆け付けたホウオウの加護で全快した。
そして彼女らはレディ・アラクネに立ち向かった。
シェフィ(プリンセス)ちゃんが参戦する。何度時間切れになっても、諦めず立ち向かう。
そして......
「――ま、さか......
――このっ、我......がっ......」
彼女らは、レディ・アラクネを倒した。
「なんとか、倒せた......かしら?」
......
「......」
「シェフィ......?」
「ん......」
「シェフィさま......」
「えへっ......」
「シェフィちゃんっ......!!」
「おかえりなさ~いっ!!」
「ただいま、みんな!」
その後レディ・アラクネは最後の悪あがきをしたがヤマトに倒された。
これがシェフィちゃんがプリンセスフォームになる経歴である。
草津結衣奈(改めて見てもシェフィちゃんがどれだけ凄いか分かるようだ。)
クローチェ「やっぱりシェフィちゃんは最高ですっ!蜘蛛を倒せるのですからっ!」
カンアミコ「......シェフィちゃん、これからもよろしくね。」
彼女の性能
それから明後日の8月23日。プリンセスフェスで彼女は登場した。
プリンセスフェスで水属性は珍しかった。
不遇の水属性という、限定しかないもので恐ろしい実力を発揮することになる......。
果たして、彼女の性能とは?
スキル1「剣踏」
彼女は夢の世界で怪我をする前に鍛えたスケート能力で円を描くように滑り敵に攻撃した。
物理中ダメージを2回与え、相手の防御力が小ダウンされるという恐ろしいスキルである。
スキル2「銀雪の舞」
彼女は華麗な舞を踊り、ポケモンのつるぎのまいのように剣も舞った。
すると味方全体の物理攻撃力と物理クリティカルが大アップするではないか。
物理攻撃クリティカル時のダメージも小アップする、凄いスキルである。
スキル3「絶氷世界」
彼女は吹雪の固有結界を展開した。環境効果【絶氷】である。
環境効果【絶氷】の効果は味方も「敵も」適用され、なんと物理攻撃クリティカル時のダメージが少し上がるのだ。
物理属性の敵からの被ダメージ量も増えてしまう欠点を抱えており、耐久性能は低めなこともあって強力範囲攻撃相手には......?
ユニオンバースト「廻舞・姫銀氷竜」
「誰よりも高く飛んで見せる......!」
「この力で皆を......!」
「廻舞・姫銀氷竜!!」
彼女はトリプルアクセルを決め、光速の氷の剣で敵に攻撃した。
そしてブルーインパルスのように5つの氷の剣が光の矢となって飛び、
彼女は敵に目掛けて斬り、その跡に氷の結晶が出てきた。
目の前の敵1キャラに物理特大ダメージを2回与えるというとんでもないユニオンバーストである。
というシンプルながら恐ろしいスキルではあるが......
【絶氷】が与えるスキルへの影響
スキル1が相手がクリティカルを受けた際のダメージを小アップする上効果上昇、
スキル2が自分のHPを小回復させてTPも特大回復させる上これまた効果上昇
ユニオンバーストが敵単体に物理防御力を50無視するダメージの上ダメージアップ、それが2回という恐ろしい内容になっている。
以上の事から、水属性の救世主となり......
「プリンセスフォーム最強三銃士を連れてきたよ。」
「プリンセスフォーム最強三銃士?」
「アメスに近い凶悪サポート、コッコロ(プリンセス)」
「恐ろしい専用装備での化けだね......」
「極大ダメージのバケモノ、キャル(プリンセス)」
「君はキャル(ニューイヤー)から何を学んだ?」
「プリンセスフォームの新入り、シェフィ(プリンセス)」
「それペコリーヌを除いた美食殿じゃないか」
彼女はTier0.5になったのである。
ペコリーヌを除いた美食殿のプリンセスフォームが全員Tier0.5である。
恐ろしい彼女は、果たしてTier0になる時は来るのか......?
激闘!大慾暴君・カジノ王 ~追憶の戦域の決戦~
「いつでも「終炎のエリュシオン」の道中みたいな事が出来るなんて、驚いたわね......」
|
彼女は追憶の戦域で大慾暴君・カジノ王と戦う事になる。
ユニ(ウィンター)、リリ(サマー)、レイ(サマー)、ルカと一緒に、彼女はカジノ王と戦う。
早速彼女は「絶氷世界」で環境効果【絶氷】を展開する。
先制したのはレイ(サマー)。彼女は水の力で角が生え、
剣と服が水のドレスになって水の刃を3つ放つ「サマーオーシャングレイス」を放った。
さらにルカは、鬼滅の刃の冨岡義勇の如く水の一閃を放つ「極の太刀・止水龍吟の哮り」を発動した。
そして彼女は天下の宝刀である「廻舞・姫銀氷竜」を発動した。
2秒後、リリ(サマー)は目隠ししながらスイカ割りの感覚で木の棒を持ってスイカを狙って勢いよく振り、
その棒でスイカではなく間違えて敵を叩いてしまうというユニオンバースト「秘剣手習い・西瓜絶ち」を放った。
ユニ(ウィンター)もプールで水遊びをするも飽きてしまい、サンシェードの中のデッキチェアで寝転ぶという
ユニオンバースト「実践と観想の黄金律」を放った。
味方全体の物理攻撃力を特大アップさせる上に、
物理クリティカルを大アップ、物理攻撃クリティカル時のダメージも小アップさせて、
HPを中回復させるという凄いサポートスキルである。
直後彼女は2発目の「廻舞・姫銀氷竜」を放った。
さらに「サマーオーシャングレイス」で追撃するレイ(サマー)。
数秒後、レイはまた「サマーオーシャングレイス」で攻撃した。
ルカも「極の太刀・止水龍吟の哮り」で追撃する。
が、ここで大慾暴君・カジノ王のユニオンバースト!!!!!
大慾暴君・カジノ王は大量のトランプカードでルカを攻撃した。
数秒後彼女は3発目の「廻舞・姫銀氷竜」を発動。
そしてかつて彼女についていたレイ(サマー)も「サマーオーシャングレイス」でオイウチをかける。
ユニも「実践と観想の黄金律」で一生懸命サポートする。
彼女も4発目の「廻舞・姫銀氷竜」で攻撃する。
リリもユニオンバースト「秘剣手習い・西瓜絶ち」と称したスイカ割り失敗攻撃を放つ。
ルカも「極の太刀・止水龍吟の哮り」でオイウチコウゲキ!!
それに便乗するようにレイ(サマー)も「サマーオーシャングレイス」でアタックした。
賽子が出てくる。それに負けず彼女が5発目の「廻舞・姫銀氷竜」。
レイ(サマー)も「サマーオーシャングレイス」でその攻撃に便乗する。
ユニも「実践と観想の黄金律」を発動。さらにルカが「極の太刀・止水龍吟の哮り」。
それに便乗するかのように彼女が6発目の「廻舞・姫銀氷竜」を放つと、
リリが「秘剣手習い・西瓜絶ち」というユニオンバーストを放った。
すると大慾暴君・カジノ王が莨を吸い、ルカに向かってユニオンバーストを放った。
ルカのHPは少なくなった。しかし焦ることはない。HPは現実世界の大体の傷より遥かに早く回復する。
ルカはそのカウンターとして「極の太刀・止水龍吟の哮り」を発動した。
さらにそこからレイ(サマー)も「サマーオーシャングレイス」で追撃を放った。
一の目の賽子が出て、フェードアウトして消えた。
彼女は7発目の「廻舞・姫銀氷竜」を発動すると、
レイ(サマー)が「サマーオーシャングレイス」で追伐した。
ユニも「実践と観想の黄金律」を適用し、
彼女はトドメの8発目の「廻舞・姫銀氷竜」を放った。
残り22秒、大慾暴君・カジノ王のHPは0になった。
大慾暴君・カジノ王は「やる...じゃねぇか...」と言い、斃れて消えた。
彼女は夢の世界で怪我する前に蓄えたスケートをした後、片足立ちしてポーズした後言った。
「皆で手にした勝利、ね。」と......
彼女が与えたダメージは5737万5838。どれだけ彼女が恐ろしいものなのかが分かる。
激闘!彼女 vs ウールヴへジン(深域クエスト強化)
「魔物もレディ・アラクネより強い時代ね......」
|
彼女は深域クエスト6-10に立ち向かうことになる。
ユニ(ウィンター)、
チエル(ウィンター)、レイ(サマー)、ルカを連れて、彼女はウールヴへジンに立ち向かうが......
彼女は早速、深域クエストの洗礼を受けてしまう。
ウールヴへジンがユニオンバーストを仕掛けて来たのだ。
ルカに向かって、音速の距離でひっかいた。これによってルカのHPが半分くらいになった。
数秒後にレイ(サマー)が水の鎧と水の剣を纏い、「サマーオーシャングレイス」を放った。
しかしルカのHPは瀕死。だが回復して1919810。
そして彼女は伝家の宝刀である「廻舞・姫銀氷竜」を発動。
ルカも、鬼滅の刃の冨岡義勇の如く水の一閃を放つ「極の太刀・止水龍吟の哮り」で追撃する。
が、またウールヴへジンがユニオンバースト。
ルカは瀕死になり、レイ(サマー)が怒りの「サマーオーシャングレイス」を発動した。
すると
チエル(ウィンター)は浮き輪に乗りながらウォータースライダーで滑り、
出口から体当たりする「ちぇるちぇる☆すぷらっしゅ」を放った。
ユニ(ウィンター)もプールでボールを使って遊ぶも飽きてしまい、サンシェードの中のデッキチェアで寝転ぶという
ユニオンバースト「実践と観想の黄金律」を放った。
そうこうしてるうちにルカもまた瀕死。必死に「極の太刀・止水龍吟の哮り」を放つ。
レイ(サマー)も「サマーオーシャングレイス」で追撃する。
彼女が「廻舞・姫銀氷竜」を2発放つと、
数秒後にレイ(サマー)が「サマーオーシャングレイス」で攻撃。
しかしウールヴへジンのユニオンバーストをルカが食らってしまう。
しかし事前にOKサインを出した
チエル(ウィンター)が「ちぇるちぇる☆すぷらっしゅ」を発動し体当たり攻撃した。
HP半分のルカも鬼滅の刃の如く「極の太刀・止水龍吟の哮り」を放つ。
彼女も「
廻舞・姫銀氷竜」で追撃する。
ユニ(ウィンター)も「実践と観想の黄金律」を発動させる。
そして彼女も5発目の「廻舞・姫銀氷竜」を使う。
「トゥインクルウィッシュ」不憫の存在のレイ(サマー)も「サマーオーシャングレイス」で追撃する。
数秒して
チエル(ウィンター)が「ちぇるちぇる☆すぷらっしゅ」。
ヴールヴへジンにボコボコにされているルカの怒りの「極の太刀・止水龍吟の哮り」も襲い掛かる。
それも2発なのだから、恐ろしいものである......
チエル(ウィンター)、また「ちぇるちぇる☆すぷらっしゅ」で攻撃。
レイ(サマー)も「サマーオーシャングレイス」で追撃する。
彼女が6発目の「廻舞・姫銀氷竜」を発動させ、攻撃する。
残り時間29秒。ユニ(ウィンター)も「実践と観想の黄金律」。
残り25秒。彼女も7発目の「廻舞・姫銀氷竜」。
が、ウールヴへジンのユニオンバーストをルカに直撃!!
だが大したダメージはない。レイ(サマー)も「サマーオーシャングレイス」を発動し攻撃。
残り16秒。ルカの怒りの「極の太刀・止水龍吟の哮り」がウールヴへジンに襲い掛かる。
さらに
チエル(ウィンター)が「ちぇるちぇる☆すぷらっしゅ」で攻撃する。
残り14秒。ユニ(ウィンター)が「実践と観想の黄金律」というユニオンバーストを放つ。
残り12秒。レイ(サマー)がまた「サマーオーシャングレイス」を放つ。
彼女も、8発目の「廻舞・姫銀氷竜」で追撃する。
直後に9発目の「廻舞・姫銀氷竜」で連続攻撃。
残り5秒。ウールヴへジンの名無しのユニオンバーストがルカに襲い掛かる。
それでもルカはカウンターの「極の太刀・止水龍吟の哮り」を決める。
そのカウンターに便乗し、レイ(サマー)が「サマーオーシャングレイス」で追撃する。
それに乗って「極の太刀・止水龍吟の哮り」を再び放つルカ。
チエル(ウィンター)が「ちぇるちぇる☆すぷらっしゅ」を放つと、
レイ(サマー)が「サマーオーシャングレイス」というユニオンバーストを放ち、
彼女はトドメの「廻舞・姫銀氷竜」で\トドメだ!!/ALL JUSTICE!
残り3秒。ウールヴへジンは地に伏し、フェードアウトして消えた。
彼女は夢の世界で怪我する前に蓄えたスケートをした後、片足立ちしてポーズした。そんな中......
チエル(ウィンター)「みんなで一緒に、ちぇる~ん☆」
ユニ(ウィンター)「こうかねチエル君、ゆにーん☆」
チエルとユニは、☆3勝利時掛け合いを言った。
それもそのはず、チエルとユニは同じ【なかよし部】というギルドなのだ。
掛け合いというのは、その特定メンバーで組むと確率で掛け合いを言う。
戦闘不能メンバー数で☆1、☆2、☆3が決まるのだ。
同じギルドのキャラなら勿論の事である。
彼女が与えたダメージは1億2678万7741。
どれだけ彼女が恐ろしい存在なのかが分かる。
激闘!彼女 vs ポセイドン・大洋の杖
彼女はポセイドンに立ち向かうことになる。
「バンディ・シスターズ」の
ワカナ、ミソギ&ミミ&キョウカ、「滑り台突撃隊」の
チエル(ウィンター)、
「馬術の幽霊」のグレイスを連れて、彼女はHPが半分くらいのポセイドンに立ち向かう。
すると開始早々
グレイスは空を飛ぶブロッケンという馬に乗りながら降りて、ポセイドンに目掛けて光の矢で攻撃する、
「グレイテスト・スラスト」というユニオンバーストを放った。
さらに
チエル(ウィンター)はウォータースライダーに乗って、出口から激突攻撃をする
ユニオンバースト「ちぇるちぇる☆すぷらっしゅ」を放った。
それに便乗するように彼女は「廻舞・姫銀氷竜」を放つ。
そしてミソギ&ミミ&キョウカは協力して爆弾をぶつけ爆発させるユニオンバースト「リトルリリカルパレード!」を放った。
するとワカナは『バンディ・シャーク号』のタイヤだったハリネズミ「スパイク・ブラザーズ」を呼び出し、
「スパイク・ブラザーズ」が4体がかりで体当たりするというユニオンバースト「お願い!スパイクブラザーズ」を放った。
やってることは5人がかりの袋叩きであるが、1体のポセイドンも侮れない。
彼女は「絶氷世界」を放った。水の戦場が氷に染まる。
するとリトルリリカルは「リトルリリカルパレード」を放った。
チエル(ウィンター)もユニオンバースト「ちぇるちぇる☆すぷらっしゅ」で追撃する。
それを見た彼女が2発目の「
廻舞・姫銀氷竜」を放った。
グレイスも「グレイテスト・スラスト」で追撃する。
ワカナさんも「お願い!スパイクブラザーズ」を発動しハリネズミ攻撃をする。
さらにミソギ&ミミ&キョウカも協力して「リトルリリカルパレード!」を放った。
スキルの応酬が続く。彼女は3発目の「
廻舞・姫銀氷竜」で攻撃する。
水の竜巻を食らう彼女ら。そこから「リトルリリカルパレード!」をミソギ&ミミ&キョウカが放つ。
さらに
チエル(ウィンター)は「ちぇるちぇる☆すぷらっしゅ」で追撃。
ワカナさんも「お願い!スパイクブラザーズ」でスパイク・ブラザーズに攻撃を人任せにする。
さらにグレイスが「グレイテスト・スラスト」でポセイドンに攻撃。
が!!!!!
ここでポセイドンのユニオンバースト!!!!!
杖で力を貯め、大波の柱を起こした。
がダメージは少し、それどころかミソギ&ミミ&キョウカがカウンターの「リトルリリカルパレード!」を放つ。
彼女は4発目の「
廻舞・姫銀氷竜」で追撃する。
そして
チエルが「ちぇるちぇる☆すぷらっしゅ」を放ったのを見届けると、
数秒後に彼女が5発目の「
廻舞・姫銀氷竜」を発動した。
ワカナさんも「お願い!スパイクブラザーズ」でハリネズミである「スパイク・ブラザーズ」に攻撃を任せる。
それを見たミソギ&ミミ&キョウカが「リトルリリカルパレード!」というユニオンバーストを放った。
グレイスもブロッケンに乗り「グレイテスト・スラスト」を2発放った。
チエル(ウィンター)も「ちぇるちぇる☆すぷらっしゅ」で追撃した。
彼女も6発目の「
廻舞・姫銀氷竜」でさらに追撃する。
ミソギ&ミミ&キョウカが「リトルリリカルパレード!」というユニオンバーストを発動し、攻撃した。
数秒経ってからワカナさんが「お願い!スパイクブラザーズ」で攻撃を「スパイク・ブラザーズ」に任せ、
数秒の間スキルの応酬になる。そして彼女は7発目の「
廻舞・姫銀氷竜」でポセイドンに攻撃した。
ミソギ&ミミ&キョウカも「リトルリリカルパレード!」で追撃し、
グレイスも「グレイテスト・スラスト」で追撃。
チエル(ウィンター)も「ちぇるちぇる☆すぷらっしゅ」を放ち、彼女は8発目の「
廻舞・姫銀氷竜」で攻撃した。
さらに猛攻撃は続く。ミソギ&ミミ&キョウカが「リトルリリカルパレード!」でさらに追撃したのだ。
ワカナさんも「お願い!スパイクブラザーズ」で「スパイク・ブラザーズ」に追撃を任せる。
グレイスも「グレイテスト・スラスト」で攻撃し、ミソギ&ミミ&キョウカも「リトルリリカルパレード!」を放った。
残り30秒。彼女は9発目の「廻舞・姫銀氷竜」を放つが......
ポセイドンのユニオンバーストを彼女らが食らってしまう......
しかしダメージは少なかった。怯んだ後、ワカナさんが「お願い!スパイクブラザーズ」というユニオンバーストを放った。
チエル(ウィンター)も「ちぇるちぇる☆すぷらっしゅ」で追撃する。
ミソギ&ミミ&キョウカが「リトルリリカルパレード!」を発動した後、
彼女は記念すべき10発目の「廻舞・姫銀氷竜」を放った。
グレイスも「グレイテスト・スラスト」を放ち、
チエル(ウィンター)も「ちぇるちぇる☆すぷらっしゅ」を放つ。
彼女は11発目の「
廻舞・姫銀氷竜」で攻撃。
それを見たミソギ&ミミ&キョウカは「リトルリリカルパレード!」で追撃した。
ワカナさんも「お願い!スパイクブラザーズ」で更に追撃する。
数秒後に「グレイテスト・スラスト」を放つ
グレイス。その数秒後に「リトルリリカルパレード!」を発動するミソギ&ミミ&キョウカ。
彼女も12発目の「
廻舞・姫銀氷竜」を発動し、
その後
チエル(ウィンター)は「ちぇるちぇる☆すぷらっしゅ」を放った。
ミソギ&ミミ&キョウカが「リトルリリカルパレード!」を放って追撃すると、
グレイスも「グレイテスト・スラスト」で追撃する。
ワカナさんも「お願い!スパイクブラザーズ」で「スパイク・ブラザーズ」に追撃命令を下し攻撃。
「スパイク・ブラザーズ」が襲う。そして.....
残り2秒。
チエル(ウィンター)の「ちぇるすぺ☆うぃんどみる」によって、ポセイドンのHPは0になった。
ポセイドンは、
「素晴らしい...!」と言い、下に落ちて消えていった......
彼女は夢の世界で怪我する前に蓄えたスケートをし、3回転トゥループを決めた後片足立ちしてポーズした後......
「いい感じだったわね。私たちの氷魔法のコンビネーション。」
「はい!それに、シェフィさんの舞うような綺麗な攻撃、とっても勉強になりました!」
「うふっ、本当に勉強熱心なのね。」
彼女は何故かあるミソギ&ミミ&キョウカへの☆3勝利時掛け合いを言ったのであった。
実は彼女のギルド【美食殿】には、何故かミソギ&ミミ&キョウカへの掛け合いが存在するのだ。
何故こんなキャラへの掛け合いが存在するのか、D2nd氏がよく分からないのだが......?
彼女が与えたダメージは6071万5889。
しかしミソギ&ミミ&キョウカは8529万2430と、彼女より上のダメージを与えている。
しかし彼女は活躍できる。ポセイドンを狩る、存在なのだから......
概要欄によると、「この後攻撃できないのでかなりギリギリな討伐」らしい。
氷滅の6秒 -彼女とラースドラゴン-
「破壊神の洗礼を受けたわね、このドラゴン...」
|
彼女はラースドラゴンに立ち向かう。
同じ【美食殿】のコッコロ(サマー)、ペコリーヌ(サマー)、そしてミミ(サマー)、アヤネ(クリスマス)と一緒に、
彼女はラースドラゴン狩りに挑戦することとなった。
「すばやく...行きましょう。」という彼女。
するとコッコロ(サマー)は「シェフィさま!」と言い、魚たちに囲まれ、
槍を下に向け光を出した。「オーシャンサンクチュアリ」を発動したのだ。
最もHPが低い味方1キャラのHPを特大回復する上に、
さらに味方全体のHPを中回復し、物理攻撃力を特大アップ、TP上昇を小アップ。
しかも物理クリティカル時のダメージを中アップさせ、何故か敵全体の防御力を小ダウンするという恐ろしいスキルである。
するとミミ(サマー)は剣のようなジェット風船の栓を外しロケットのような勢いでラースドラゴンに体当たりした。
「うさぎさんサマーインパクト」を発動したのだ。
そしてアヤネ(クリスマス)は自ら回転し竜巻を起こすが、自ら目が回り落下し尻もちをついて自傷した。
「ぷうきちサンタストーム」を2発放ったのだ。
ペコリーヌ(サマー)も負けじと王女の名にかけて海で傘を上にかかげ、傘が水を纏い傘を振って水の衝撃波を起こし、
ラースドラゴンに攻撃した。「プリンセスマリンインパクト」を発動したのだ。
さらに彼女は「ペコリーヌさん!」と言い、「廻舞・姫銀氷竜」で追撃した。
そしてアヤネ(クリスマス)がとどめの「ぷうきちサンタストーム」を放った。
ラースドラゴンは黒い気を出して、地に伏した。
あまりにも長い6秒であった。恐ろしく長い6秒であった。
Vineの限界の時間と同じ、6秒。UB遅延があったとはいえ、長かった。
彼女は夢の世界で怪我する前に蓄えたスケートをした後、片足立ちしてポーズした後言った。
「うひひ、おにーたんぎゅーっ!」と......【美食殿】の掛け合いじゃないんかい
彼女が与えたダメージは652万6368。
しかしペコリーヌ(サマー)は1179万2460、アヤネ(クリスマス)は1546万6832という恐ろしいダメージを与えている。
それでも彼女はラースドラゴンを倒せる。恐ろしい、プリンセスフォームなのだから......
そして......
深域クエストエリア別編成キャラ状況で、彼女は水属性の1位になったのである。
まさにBeatmaniaで言う「東京神話」のLEGEENDARIAである。
恐ろしい、恐ろしい氷竜である。プリンセスフェスだから仕方ないが。
ステータス
20/40/10/30
台詞
攻撃「はぁっ!切り裂く!(「剣踏」で%tekiに攻撃した)」
回避「はぁっ!行って!(スケートのように滑り攻撃を回避した)」
被弾「きゃああっ!?......私、全然ダメね......」
会心「誰よりも高く飛んで見せる......!この力で皆を......!廻舞・姫銀氷竜!」
勝利「えへへ、おにーたんぎゅーっ!」
敗北「ここは撤退しかないわね......」
逃走「あっ、変身が......」ユウキ「怪我はない!?」
バトル前のコメント「必ず、この戦いに勝利しましょう!」ユウキ「行こう!」
相性
活躍